- 出演者
- 有吉弘行 粗品（霜降り明星） 柳原可奈子 矢作兼（おぎやはぎ） 山崎弘也（アンタッチャブル） 田村保乃（櫻坂46）
厚木市の中古車買取店で勤務していた男性は外回りの営業をしていた。真面目に働く一方、営業の空き時間に向かった先はパチンコ店。仕事をサボってパチンコを打っていたという。自らパチンコでのサボりをバラした理由は駐車場での火災。営業者も火災に巻き込まれたという。クビは免れたとのこと。SNSで助けを求めたという。車の買取依頼が殺到した。
ことし7月、まさかの理由で不倫がバレたCEO。舞台になったのはニューヨーク。ジェームズは50歳のIT企業トップ。会社の評価額は2000億円。私生活では妻と2人の子ども。ジェームズは不倫していた。着信履歴は削除していた。不倫相手はメアリー。人事の最高責任者という。彼女にも家庭があるため、W不倫。ジェームズは不倫がバレないように徹底している。普段から香水を愛用している。コールドプレイはイギリス出身のロックバンド。ニューヨークから離れたマサチューセッツでライブがあるとのこと。2人はライブを楽しむことになった。翌日ジェームズが出社すると不倫が社内中にバレていた。ライブには6万5000人が熱狂する中、2人がイチャイチャしていると2人の姿がモニターに映し出されてしまった。その後ジェームズとメアリーは辞任した。
近年はオレオレ詐欺が複雑化、若い世代でも引っかかるほど手口が巧妙化し、特殊詐欺による被害総額は今年上半期だけで597億円。長崎在住22歳の女性にかかってきた実際の音声を入手、助成のある一言で嘘電話であることがバレた。警察官を装いすぐ警察署まで来てほしいと伝え、多くの人がすぐには行けないと答える。すると今後の捜査はSNSでやりとりしたいと連絡先の交換をせまる。連絡先を交換すると偽の警察手帳や逮捕状などの写真が送られ信じ込まされてしまう。その後口座を捜査したいと送金を要求されるという。かかってきた電話番号の末尾が警察をイメージさせる0110のケースも多い。
長崎県在住22歳の女性にかかってきた最新のオレオレ詐欺電話。女性の父親は長崎県警に務める現役の刑事だった。詐欺師との通話中、父に代わるとの嘘で撃退した。スマホの設定・アプリで通話の録音が可能だが女性も不断から録音できるようスマホを設定していた。その後女性は録音データを警察官の父に提出し事件が発覚、嘘でも身内に警察官がいると言う方がいいとのこと。
国際ロマンス詐欺は、インターネットで外国人を装い愛のメッセージをささやき女性に恋愛感情を抱かせ、口座が凍結されたなどと言い金を騙し取る悪質な詐欺。井出智香恵さん77歳は、全盛期には同時に6本も連載を抱え、今も連載を持つ現役の漫画家。2018年には「GUCCI」秋冬コレクションに採用されたことも。井出さんがロマンス詐欺に引っかったきっかけは、2018年2月にSNSに届いた1通のメッセージ。送り主は映画「アベンジャーズ」でハルク役を演じたマーク・ラファロと名乗る人物。井出さんは彼の大ファンだった。井出さんの漫画は翻訳され世界中で読まれているため外国人からのメッセージは日常茶飯事だった。やり取りを続け数日後、井出さんは本物なら姿を見せろと告げるとマーク・ラファロと映像を通して会話が出来た。そのため本物と信じ込んだ井出さんは毎日のようにやり取りをするようになった。2ヶ月後マークがプロポーズ、独身の井出さんは快諾したが、2人は直接会ったこともなかった。イタリアの古い風習と言われる「血の誓い」を真似て針で指先を刺して血を出し画面上で合わせ、マークはこの儀式で事実婚をしようと迫ったがこれが悪夢の始まりだった。その後すぐ、撮影で財布を川に落としたから10万円貸してくれと言われた。それからはボランティア活動や口座が監視されて使えないなど何かと理由をつけて金を無心、井出さんは貯金だけでは足りず知人からも借金し半年間送金を続けた。井出さんはさすがに金を返してくれと言うとマークはスーツケースを持った外国人男性2人を井出さんの家によこした。カバンの中に入っていたのは黒い紙で、マークの使いの男は黒い紙5枚を本物の100ドル札に変えた。その後特殊な液体はもうないから今度持ってくる、全て変えれば6億円があなたのものになると言われた。それ以降マークの金の無心はエスカレートしたが6億円が手元にあるから大丈夫と井出さんは高額な振り込みを続けた。井出さんは3年半で7500万円を送ったという。詐欺だと気付いたのは娘からの写真が合成だとの指摘で、写真や動画はディープフェイクという合成技術だった。詐欺だと気付いた井出さんは残った黒い紙を警察へ持っていったがただの紙で偽物だった。国際ロマンス詐欺に巻き込まれないために井出さんは、お金を送らない、誰かに相談することと話した。
東京・錦糸町駅から徒歩5分ほどにあるそば処 丸花は明治時代に創業し120年以上続く人気そば店。現在は4代目の茨重子さん84歳と、その息子で5代目にあたる茨和宏さん45歳が店を切り盛りしている。23台の無人カメラで開店前から営業後まで4日間密着。10月5日（日）午前8時01分。出勤した和宏さんは店の2階に住む母に毎日朝食を持っていく。午前9時02分、和宏さんはそばを打つためだけの部屋でそば打ち。出勤したベテラン従業員は約40分かけてかつお節から出汁を取る。丸花のそばは小麦粉3：そば粉7の割合で気温や湿度によって配合は微妙に変えているという。和宏さんは約100食分を作る。午前10時12分に70代の従業員が出社。祭りでとち餅を買ってきたと雑談。午前10時53分営業開始。そばと丼ものをいかに同時にさばくがポイント。全ての客にまず味噌汁を提供。開店早々から注文が止まらない、創業120年以上の丸花の人気メニューが「しぐれ」。鶏肉と揚げ餅が入った温かいつけ汁に冷たいそばをつけて食べる。別の日には母（4代目）にお土産を買ってくる常連客など愛される人柄の看板女将。女将の姿勢は5代目の息子にも受け継がれており、忙しい合間を縫って常連客に挨拶、見送りも行う。昼12時05分、ランチタイムに入り店は満席に。「ミックス丼セット」は豚カツ＆鶏肉＆卵がミックスになったボリューム満点の一品。会計時には必ず50円の割引券を渡す。フードデリバリー以外に店で出前も行っている。午後2時45分、ランチのピークも終わり少し落ち着く。客足も落ち着いたところで順次まかないを食べる。土日は昼休憩なしで夜8時半まで通し営業。午後4時13分、中国に帰った常連客が3年ぶりに訪れてきた。別の日には常連客が幹事の14名の宴会も。「白身魚のタルタルソース」は5代目が考案したそば以外のメニュー。5代目の和宏さんは20代の頃にフレンチで下積みしており、そこで身に付けた技法を活かしそば以外のメニューを提供することもある。丸花は元々4代目の母・重子さんの家の仕事だった。父ががんで亡くなり1人で切り盛りしていた母を助けるため重子さんはそばの道に。和宏さんは女手一つで育ててくれた母を助けるため22歳の頃そばの道に進んだという。和宏さんは母から、身の丈にあった道を着実に歩め、決して賭け事をするなと教えられたと話す。
意外な経歴を持つ女性に密着！福島市jにある惣菜店のマミーは、店内で食事ができる店。実はこの店は店主のマミーさんが5年前にオープンした店。子育ても一段落して改めて自分の人生を生きたいと思ったという。幼い頃から料理を振る舞うのが好きだったマミーさんは、子育てをしながら調理師免許を取得し、50歳目前で夢のお店を開店した。そこで店舗を25台の無人カメラで密着した。マミーさんは大好きな狩野英孝さんを拝むのが毎朝の決まり。その後店長が出社し、コメ4升炊いた。実はマミーさんはこの店を切り盛りしながら別の仕事もしていた。調理をしている途中、マミーの父の手作り野菜が届き、この食材によってコストを削減していた。テイクアウト用のお惣菜を並べて午前9時30分に開店。
早速常連さんがお弁当を3つ注文。弁当はその日にある食材でつくり、梱包、ドリンクはサービスする。別日に密着すると、マミーさんがこだわるもうひとつのポイントがある。こはんの量を少なめの少なめの少なめで頼んだカツカレーは、たっぷりのカレーと約160グラムの揚げたてカツがのっている。イートインの定食は全て1000円以内で、量のわりには激安でおいしいと評判。マミーさんのカレーは玉ねぎの原型がなくなるまで丸1日煮込み、スリアロシリンゴと独自ブレンドの7種のスパイスを入れて煮込む。一度に作るカレーは約20リットルだが、これが半日でなくなる。しかしさらなる驚きのメニューがある。そして客が注文するすくなめのすくなめといったおかしなシステムの真相とは！？
福島市にあるデカ盛りが人気のマミー。にんにく生姜など独自のスパイスを練り込み、衣がサクッとしているからあげを溢れるくらいにいれた唐揚げ弁当がある。そして別のお客はすりきり2センチのご飯量で弁当を注文すると、茶碗山盛りのからあげ定食ができあがった。この店ではご飯を「少なめの少なめ」で注文すると2合から2.5合くらいになる。別の日にはおかもち持参でテイクアウトをする客もいた。厨房でおかもちの中を開けると、ドーナツの差し入れを忍ばせてあった。次のお客はマミー大興奮の客、その正体とは！？
今夜は大東建託のホンキ。
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大東建託は賃貸受託の建設や仲介等を忠信に住まいや暮らしに関わるサービスを提供している。会社全体で積極的に取り組むプロジェクトのスローガンとは「ずっとここで。十人十色を活かせる企業に。」そのホンキとはいろどりLAB。様々な女性社員だけで編成されたチームがある。プロジェクトのリーダーは岩重星花さん。女性活や推進をきっかけに全従業員が働きやすい職場を実現するためのプロジェクト。主に不妊治療休暇やマタニティ休暇などを総称した家族休暇を新設した。岩重さんはこの制度を使って感謝の声を聞けたことが仕事のやりがいと話した。湯目由佳理さんに大東建託にとって人材とは、社員の成長が会社の成長と答えた。大東建託のホンキで世界を変える。
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福島市にあるマミーは、デカ盛りが並ぶなか別の任期メニュー、ハンバーグ定食がある。そして閉店間際の時間、9歳と6歳の孫が来店。来店した長男からマミーの誕生の原点となった話をきいた。長男の隼人さんによると、お店でデカ盛りを出しているが、普段の家庭でも普通に出てきており、親友からもマミーの手料理は周りからも評判だった。息子が余った惣菜をお持ち帰りし閉店した。ご飯の量が多い理由は、学生も喜ぶし、自身も安く低いかに多いかが大事と話した。さらにマミーは閉店後も別の仕事があり向かう先にはマミーの驚きの姿が。
「ナゼそこ？」の番組宣伝。
50歳を目前に夢だったお店を開いたマミーさん。朝6時半から出勤し、午後7時に閉店。その後マミーさんが向かったのは、スナック。マミーさんと店長にリエさんは夜でスナックで働いていた。スナック勤務を終えて朝2時くらいには家について、また朝から働くという。