- 出演者
- 有吉弘行 矢作兼(おぎやはぎ) 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 坂上忍 ギャル曽根 水卜麻美 工藤阿須加
オープニング映像。
九重部屋のこだわりBBQに密着。23名の力士を乗せるため、観光バス2台を貸切。出発するやいなや、朝マックがバス中を飛び交った。大自然の中でキャンプやBBQを楽しめる相模原のバカンス村にやってきた。まずは大量の食材の荷下ろしをした。まずは隠岐牛の赤身肉を焼いて食べた。黒毛和牛10kgをあっという間にたいらげた。ちゃんこ長の千代青梅は鮭でちゃんちゃん焼きを作った。こだわりのみそダレとバターをかけて蒸し焼きにした。
九重部屋のこだわりBBQに密着。総重量5kgのちゃんちゃん焼きが完成した。すでに焼肉10kぐぉ食べた力士たちも箸が止まらなかった。力士たちはグルメを満喫するため、川でお腹を空かせた。大怪我をした千代雷山を応援すべく、ちゃんこ長・千代青梅がさらなる逸品を作った。じゃがバターに塩辛をプラスして食べた。続いて、千代青梅はアンチョビアヒージョを作った。フランスパンは炭火でトーストした。
九重部屋のこだわりBBQに密着。ちゃんこ長特製のアンチョビアヒージョ3kgが完成。親方の指示で力士たちはかまどを作った。川遊びで身体が冷えた力士達と休みなしで働くちゃんこ長のため、しじみ汁を振る舞いたいという。続いて、ちゃんこ長は総重量6kgの特製タレ焼きそばを作った。総重量50kを食べたBBQ大会が終了した。
工藤農園2回目のニンニク栽培。ことしはニンニク界の皇帝「ホワイト六片」を育てる。大きさ・香織・うまみすべてが超一流の最高級ブランドニンニク。約5000株を植えた。出荷を目指し管理する器官は約10か月。2023年11月下旬、安村ともう中は雑草を抜いていた。ニンニクは寒い冬に生育させることでデンプンを糖に変えて甘みが増す越冬野菜なので、冬の細かい管理が重要。さらに、マルチが飛ばされ土壌の温度が奪われないよう土かけ。これを10日に1回、2時間行った。父・工藤公康とプロゴルファーの妹・工藤遥加が助っ人に来た。さらに、読売巨人軍守備コーチの川相昌弘も助っ人参戦。作業が早く終わったので安村はレジェンドたちとキャッチボールをさせてもらった。
2024年1月、正月の縁起物・干し柿を手作り。炙り焼きにして豊作祈願をした。2月、北杜市は寒波に見舞われ異例の大雪となった。通常、ニンニクは春前に肥料を与えて生育を促進するが、大雪で肥料が撒けない。そこで、落ち葉に菌の餌を加えて発酵させたものを雪解けの3月下旬に撒いた。土壌に撒くことで実となるニンニクの根に直接栄養を与えることができる。その後、無事成長を続けた。
ブランドニンニク5000株を栽培する工藤農園。サビ病と呼ばれる葉の病気が発生した。高い湿度が原因で繁殖するカビの一種。ニンニクの葉ぜんたいに空気感染していた。まだ小ぶりだが予定より2週間早く急遽収穫した。4時間で約200kgを収穫した。すぐさま収穫に向けて余分な根と葉を機械でカットし1か月半乾燥させた。種上から10か月、ついにホワイト六片が完成した。ガーリックチャーハンを作って味わった。
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- ホワイト六片
世界まる見え!テレビ特捜部の番組宣伝。
「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」の番組宣伝。
工藤農園で穫れたホワイト六片でガーリックチャーハンとポテサラ風ニンニクサラダを作って味わった。よく自治、袋詰めしたホワイト六片を山梨県のスーパー・いちやまマート4店舗で販売した。スタジオでもガーリックチャーハンとポテサラ風ニンニクサラダを味わった。