東名高速道路の司令塔・道路管制センターの通信管理員に密着。あさ6時、落下物の通報。監視カメラを確認すると、2車線それぞれに脚立が落下していてかなり危険な状態。先頭固定という規制をし、散乱した脚立を素早く回収する。あさ9時、けが人の通報。救急車が到着しけが人は病院に搬送された。朝9時、16時間の業務が終了。事務所に戻って朝メシ。2人とも奥さんの手作り弁当を食べた。

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川崎道路管制センター東名高速道路

東名高速道路にある海老名サービスエリア（上り）。休日の利用者は10万人以上、テイクアウトや飲食できるお店が20店舗以上ある日本最大級の巨大サービスエリア。建物の延床面積はテニスコート約28面分。たった1人で巨大施設を清掃する仕事人がいた。

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東名高速道路海老名サービスエリア・上り線

松下由樹が「恋する警護24時 season2」の番組宣伝をした。

東名高速道路にある海老名サービスエリア（上り）をたった1人で巨大施設を清掃する仕事人がいた。金子幸弘さんが最初に掃除するのはテイクアウト飲食店・土産店が17店舗ある1階フロア。広さは1周約125m。お客さんを避けながら掃除する。6周約750mを掃除する。この日、金子さんが作業するのは17店舗が入る1階フロアと6店舗が並ぶ2階のフードコートエリア、その広さはテニスコート約12面分。朝5時までにたった1人で清掃する。よる10時、1階の飲食店が閉まる。ここからが金子さんの徹底清掃の本番。商品についているシールが剥がれ踏まれて床に固くこびりついてしまう。

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東名高速道路海老名サービスエリア・上り線

相棒24の番組宣伝。

東名高速道路にある海老名サービスエリア（上り）をたった1人で巨大施設を清掃する金子さんに密着。最近多いのがコンタクトレンズが床に張り付いてしまうこと。長距離運転で目が乾き落としてしまうことがよくあるという。持ち運び中に飲み物をこぼしてしまうことも多いそう。床面清浄機を使って掃除していく。約1時間かけてフロア中のシミをくまなく掃除していく。約1時間かけ1階フロアはピカピカになった。次は洗浄機では落としきれない黒いシミを落とす。これは厨房を出入りする店員の靴の裏の油汚れ。手作業で汚れを落としていく。さらに、見えにくい床の隅まで徹底して汚れを落とす。深夜3時、2階のフードコートエリアの清掃。ほとんどのお店が24時間営業のため、お客さんがいる中で作業に取り掛かる。まずはゴミ箱の掃除。建物の中のすべてのゴミを回収していく。モバイルバッテリーや使用済みの花火など危険なものもある可能性があるため確認しながら回収していく。続いてテーブルの掃除、アクリル板も消毒液で拭く。約290席を一人で掃除していく。お客さんに不快な思いをさせないための様々な気遣いがある。フードコートではお客さんがいるときは立ち止まって掃除をしないなど、お客さんの目に触れないように意識している。早朝5時、朝メシ。手作りのチャーシュー丼を食べた。

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チャーシュー丼東名高速道路海老名サービスエリア・上り線製品評価技術基盤機構

パーキングエリアを一人で掃除している金子さんのVTRを観て、スタジオでは職人さんのよう、汚れているのが許せないのだろうなと話した。