- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) ウエンツ瑛士 大森南朋 相葉雅紀 松下奈緒
今回は「大追跡 国道16号SP」。
- キーワード
- 大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜
ゲストはドラマ「大追跡」から大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒。
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- 大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜
国道パトロール隊の木村さんに密着。保土ヶ谷バイパスの中央付近にある事務所から道路維持作業者に乗り込み、夜間パトロールに出発。故障車を発見し、さらなる事故に繋がらないよう交通規制をした。バイパスを管理する横浜国道事務所からの落下物の情報をもとに現場に向かい、プラスチックの破片やバイクのシートを回収した。原付きバイクが渋滞を引き起こしていると警察から緊急通報があり、サイレンを鳴らして急行した。
今回は「大追跡 国道16号SP」。国道16号沿いには約1100万人が住んでいると言われている大注目エリア。事故多発区間を守るパトロール隊、国道16号を見守る歴史の証人、早朝4時から行列ができるラーメン職人、巨大市場の仕事人が登場する。
国道パトロール隊の木村さんに密着。原付きバイクが渋滞を引き起こしていると警察から緊急通報があり、サイレンを鳴らして急行した。発見したがすれ違ったすぐそばの出口から出て行った。道路の真ん中にロープの束を発見して回収した。パトロールや回収だけでなく、パトロール隊は道路の補修作業や冠水した道路の復旧作業も担う。自転車が進入したと連絡が入った。
国道パトロール隊の木村さんに密着。自転車が進入し横浜方面に走行中と連絡が入った。対向車線に発見して追いかけたがすでに自転車はいなくなっており、脱出したことを確認した。早朝4時50分に落下物を回収してパトロールを終了した。木村さんの朝メシは親子丼。
横須賀エリアを調査中、夜中にも明かりがともる北原製パンを発見。82歳のパン職人・北原さんに密着した。北原製パン所の一番人気はポテトチップサンド。深夜3時に出勤した北原さんはまず惣菜パンの調理を始めた。20個のゆで卵を剥いて潰したら、ポテトサラダ用のジャガイモも網で潰していく。パンの仕込みは前日の開店中に行う。
82歳のパン職人・北原さんに密着した。生地を2回に分けて混ぜる中種法でしっとりモチモチ食感に仕上げている。使った生地は半日寝かせて発酵熟成させる。完成した生地は機械で球状にして15分間寝かす。ローラーで棒状にし、回転式オーブンで焼く。早朝4時半に一番人気のポテトチップサンド作りを始めた。
82歳のパン職人・北原さんに密着。創業は1938年で当時は横須賀の海軍施設がお得意先だった。終戦後は店の前を戦車が通り、兵士がパンを買いに来た。一番人気のポテトチップサンドの誕生は60年前。初代の治夫さんが炎天下で食べても大丈夫なよう傷みにくいポテトチップを挟んだパンを開発した。味の決め手は自家製マヨネーズ。開店まで残り30分の6時半、300個のパンを完成させた。開店すると北原さん自ら店頭に立ち、バイクでの配達もこなした。北原さんはロケットエンジニアが夢だったが店を存続させるため22歳のときに夢を諦めてパン屋の道に入った。お客さんからのおいしいという言葉が嫌いだった仕事を好きな時間に変えてくれたという。北原さんの朝メシはハンバーグサンド。
横浜エリアで早朝4時に12人もの行列ができるラーメン屋「どんとこい家」の店主の飯塚さんに密着した。深夜2時に仕込みを始めた。豚骨スープは煮込み時間が違う2種類のスープを混ぜ合わせている。
横浜エリアで早朝4時に12人もの行列ができるラーメン屋「どんとこい家」の店主の飯塚さんに密着した。オープンまで1時間半の2時半、コメを炊き始めた。ライスは100円、半ライスは50円で10年間そのまま。
横浜エリアで早朝4時に12人もの行列ができるラーメン屋「どんとこい家」の店主の飯塚さんに密着した。ローストチャーシューは落ちた脂の煙で燻し、香りをつけながら焼く。特製釜で2時間じっくり火を通す。スタジオでチャーシュー丼を味わった。トッピングも多く、客の要望を聞くうちに今では17種類になった。開業当初は朝はやっておらず別の場所で昼に営業していたが、2018年位激戦区の16号沿いに移転。1年間赤字を出し続けた。
オープニング映像。
長野・飯田市の清水さんの幸福時間は紙芝居。寺や小学校などで作品を披露している。観客は子どもから大人までで、物語の途中で一緒に歌を歌うこともある。
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- 飯田市(長野)
私の幸福時間の番組宣伝。
横浜エリアで早朝4時に12人もの行列ができるラーメン屋「どんとこい家」の店主の飯塚さんに密着した。16号沿いに移転後は1年間赤字を出し続けたが、応援し続けてくれた常連がいた。客の声から早朝オープンとなった。飯塚さんの朝メシはラーメン。
埼玉エリアを調査していると門型標識の定期点検をしている阿部さんと斉藤さんを発見。国道16号では埼玉エリアだけでも1000以上の標識があり、すべて定期的に点検している。点検ではボルトを叩いたときの音の高さで緩みを確認する。
保土ヶ谷バイパスには車の騒音を低減させる遮音壁が設置されている。音が入りやすいよう下から上に穴が空いている。車がぶつかっても飛ばないように左右にワイヤーを通して強度を高めている。遮音壁によって30~40dB軽減される。国道16号では遮音壁の設置とアスファルトの舗装が行われた。アスファルトは切削機で削った。一般的なアスファルトは音を跳ね返すが、この舗装は中に空気の隙間があり音を吸収する。
柏市公設総合地方卸売市場は国道16号を使い物資を卸す巨大市場。商品が市場からスーパーに並ぶまでを大追跡する。
深夜の柏市場には日本全国から続々と魚が集まる。市場の仲卸人がスーパーが求める品質・値段の魚を目利きして選抜。イトーヨーカ堂が展開するヨークフーズなどを顧客にもつ佐藤さんに密着した。スーパーの事前オーダーをベースに良い品を見繕う。