- 出演者
- 徳井健太(平成ノブシコブシ) 小峠英二(バイきんぐ) 下平さやか バカリズム いとうせいこう 林修 稲垣えみ子 斎藤ちはる 伊沢拓司 堤伸輔 高島礼子 高橋大輔 伊集院光 林修 工藤理子(STU48)
朝食に適した春の食材、11位はカツオ。カツオの旬は年に2回あり春のカツオは朝食に適しているという。春カツオは秋と比べタンパク質は同じだが脂質が少なくあっさりしており朝食にピッタリだという。市場の人は刺身をマヨネーズと甘口醤油で食べたり、和風カルパッチョなどにして食べるという。またかつお節は栄養素が凝縮するという。
78歳の現在も俳優として歌手として精力的に活動する梶芽衣子さんの朝食に迫る。
78歳の現在も俳優として歌手として精力的に活動する梶芽衣子さんの朝食に迫る。30代で梶さんは胆のうを痛めたため、通常夕食で食べるものを朝食に食べているという。梶さんの朝食のおかずは5品にもなる。ブロッコリーは茎も食べるのだとか。また野球場に足を運ぶことも活力になっているのだとか。また調理はアルミホイルを利用し一つのフライパンで行うという。
朝食に良い春食材、10位春の山菜。山菜の苦み成分はポリフェノールで抗酸化作用が期待できる。山菜採り名人の岩田和久さんにふきのとうを使った朝食作りを教わる。ふきのとうの油炒め、ふきのとうの玉子焼きなどの朝食が完成。またふきのとう味噌は味噌に抗酸化作用のある栄養素が含まれており、効果が高い。ふきのとう味噌はふきのとうを茹で細かく刻む。ここに味噌を入れて混ぜるだけだという。
朝食に適した春の食材、9位は長芋。長芋は食物繊維が豊富で、タンパク質も豊富だという。生産者の吉岡さんに食べ方を聞く。まず長芋は皮ごと食べるため、根を炙って焼き切る。皮をチップスにしたりとろろにして食べるのだと。
高島礼子さんは野菜や牛肉を使ったスープを朝食にとるという。ここに関して鎌田先生は乳製品をとると良いとアドバイス。工藤理子さんはスープや焼き鮭。これは理想的だという。っまた高橋大輔さんは現役時代の夕食を紹介。
朝食に適した春の食材、7位はしらす。しらすはカルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富。和歌山県でしらす漁に同行すると和歌山県の漁師さんは梅干しと一緒にしらすを食べる。梅にはクエン酸が豊富でカルシウムの吸収を助けるという。
朝食にピッタリの食材6位は納豆。納豆は6種の栄養素を含み、納豆菌は胃酸に溶けず腸まで届くのだとか。
朝食にピッタリの食材5位はたまご。たまごはBCAAなど多くの栄養素を含む完全栄養食。実は100℃のお湯で2分、30℃のぬるま湯で2分茹でるを8往復、32分茹でることで完璧な茹で方になりポリフェノールも増加するのだとか。
朝食にピッタリの食材、4位は魚肉ソーセージ。ウインナーに比べ脂質が少なくたんぱく質を摂りやすいという。また加工食品だけに栄養をくわえたものも多い。またメーカーでは袋ごと1分茹でる食べ方を推奨している。
92歳のトライアスロン選手稲田弘さんの話を聞く。アイアンマンレースにも出場する稲田さん、朝食が大切だと語ってくれた。
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92歳のトライアスロン選手稲田弘さんの話を聞く。稲田さんの朝食は自炊。様々な食材を入れたスープにサバ缶を入れるという。またもう1つは長芋を使いキノコや肉類にあさりを入れたスープ。最後に黒ゴマなどを振って完成。この2種のスープが稲田さんの健康の秘訣だという。
朝食に適した春の食材の3位は春キャベツ。キャベツに含まれるビタミンUは胃を守る成分でキャベジンとも呼ばれ、胃腸薬の主成分としても有名。キャベツはできるだけ生で、あまり水にさらさない。キャベツ農家ではコールスローで食べることが多いという。
朝食にピッタリの春の食材2位はブロッコリー。野菜でありながらたんぱく質が豊富。スルフォラファンという成分はがんの予防や糖尿病の抑制に効くという。またブロッコリースプラウトはスルフォラファンがブロッコリーのより豊富で、刻んで食べるとより効果的だという。
天久鷹央の推理カルテの番組宣伝。
スルフォラファンを10倍にする栽培法を行っているという村上農園へ。水耕栽培を行い、光と水と空気で栽培しているという。
世界フィギュアスケート国別対抗戦の番組宣伝。
春の朝食にピッタリの食材1位は新玉ねぎ。新玉ねぎは血行を改善する硫化アリルなど多くの栄養素が豊富。新玉ねぎは最低限の乾燥で出火するため生で食べられる。鎌田先生は林修や梶芽衣子さんの朝食を絶賛。また玉ねぎ農家の増田さんは温泉卵とスライスした玉ねぎなどを乗せた丼にしているという。まあt鎌田先生のおすすめの朝食を紹介した。