- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 弘中綾香 山田涼介(Hey!Say!JUMP) 近藤春菜(ハリセンボン) 佐々木良
今回の激レアさんは「ギリギリの生活から抜け出すためギャル雑誌を読み漁った結果、人生大逆転した人」のササキさん。ササキさんの職業は作家で2年前まで仕事なし金なし彼女なしという生活だったが、ギャル雑誌を読み漁ったことで全てを手に入れた。そんなササキさんの著書「愛するよりも愛されたい」は上半期ランキングで1位を獲得。この本は万葉集を令和の若者向けに翻訳したギャル語万葉集。
作家業をしていたササキさんは雑誌の原稿など細々とした執筆依頼に応え月収は10万円ほどだった。さらにコロナで仕事が激減。アルバイト生活を余儀なくされ、離島のバーガー屋でアルバイトをしていた。そんな中、ササキさんはコロナ給付金10万円で生活費には充てず出版社を立ち上げた。
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ササキさんはコロナ給付金10万円で出版社を立ち上げた。美術関連の書籍には自信があったが、当時は新元号「令和」の由来で話題になっていた万葉集を選んだ。すると予想が的中し初版2000部が完売。しかしデザインや紙の品質にこだわりすぎて儲けはトントン。万葉集の猛勉強する中、万葉集の超意訳をSNSに投稿したところ友人たちに大絶賛された。そこで書籍化しようと決意。ギャル語万葉集をつくるにあたり、元になっている奈良弁を習得するため生きた奈良弁をリサーチ。さらに若者言葉を理解するためギャル雑誌を熟読。ギャルの生態を学ぶ内にササキさんの生活も変化し、持ち物や着るもの、日常会話がギャル化しだした。
ササキさんはデビュー作を読んでくれた女性と食事した際、運命の出会いを感じた。そこでササキさんは女性にプロポーズをし、OKの返事をもらった。
ササキさんのギャル語万葉集が完成。出版社には売り込んだが1店舗しか取り扱ってくれなかったため結婚式の引き出物にした。
ササキさんは完成したギャル語万葉集を結婚式の引き出物に。友人のアドバイスでAmazonに入れたところ、あっという間に500部が完売。さらに番組で紹介されたことで朝日新聞社会面のトップに掲載され、全国からの依頼が殺到。累計発行部数は20万部に到達し、売上は1億円を突破。
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キョコロヒーの番組宣伝。
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若林はササキさんのラベリングに「見た目はササキ頭脳はゆうちゃみの人」とした。
山田涼介が9月29日公開の映画「BAD LANDS」を告知。
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