- 出演者
- 高瀬耕造 野々村友紀子 嶋田ココ
オープニング映像。
- キーワード
- うどん
オープニングの挨拶。今回の激突グルメは「うどん」。
- キーワード
- うどん
日本全国からアマチュアを対象に自信作を募集。応募の中から決戦に進む3人を選出。審査するのはうどん界を牽引するプロたち。富山で居酒屋を営み仕事の合間に週4でうどんを打つ武浩太郎(53)、相棒は製麺機を話すライターの玉置標本(48)、公務員だったがうどんを打つために休みが取りやすいタクシー運転手に転身した飯田直樹(60)が決勝に進んだ。今回の頂上決戦テーマは「あなたにしかできない究極の”つけ汁うどん”」。
3人は頂点を目指し1か月かけ新たなレシピを考えた。頂上決戦テーマは「あなたにしかできない究極の”つけ汁うどん”」。制限時間は90分。1人前の食材費は1000円以内。それぞれ独自が考えたうどんを完成させた。
樋口直哉・井上こん・山下義高が試食審査。玉置標本が作ったのは「冬の佐渡の旅うどん」。熱々の3層麺に粘りのあるナガモをたっぷりと絡ませた。出汁で煮立てた岩海苔に追い海苔をまぶし、磯の香りを堪能。最後は南インド風味の濃厚な牡蠣で締める。飯田直樹が作ったのは「うどん人生の集大成 若ごぼうづくしの肉汁うどん」。若ごぼうの根と葉を黄金比で練り込んだ風味豊かな2色の麺。豚と魚介を合わせたつけ汁の甘味が苦味のある麺と引き立て合う。味変にごぼうオイルの香りを添えて。武浩太郎が作ったのは「愛のままにジャガままに 僕は煮干しを傷つけない」。つけ汁によく絡むモチモチの麺を温かい昆布出汁で釜揚げ風に。妻の大好きなじゃがいものつけ汁は鶏チャーシューとトウバンジャンでガツンと。さらに、妻好みの煮干しベースの背脂しょうゆでもう一発。
結果発表。頂点に選ばれたのは飯田直樹の「うどん人生の集大成 若ごぼうづくしの肉汁うどん」。
エンディング映像。
出演者大募集の告知。
次回予告が流れた。