- 出演者
- 高瀬耕造 野々村友紀子 嶋田ココ 飯尾和樹(ずん)
オープニング映像。
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- ハンバーグ
オープニングの挨拶。ゲストに飯尾和樹を迎えた。
書類審査を突破した3人のアマチュアが登場。1人目は愛知県で清掃業を営む土屋尚寛さん(53)。趣味は料理。和洋中なんでも作れる。2人目は健康食品の販売を行う西部朱織さん(39)。ヘルシー×おいしい食事を作ることがモットー。きっかけはJリーガーだった夫を支えるため。3人目はエンジニアの松島和之さん(40)。年間500個以上ハンバーグを食べる生活を10年以上続けている自称・ハンバーグ王子。
調理スタート。3人に与えられたテーマは「ソースと肉のダブル主演!ごちそうハンバーグ」。食材費1皿1500円以下で作らなければならない。まずはタネ作り。土屋尚寛さんは豚ひき肉・牛モモ肉・豚ヒレ肉の3種を合わせて作った。西部朱織さんはニンニク麹を使った。松島和之さんは牛の希少部位・チチカブを使った。
審査員・渡邊高志が家庭でもおいしいハンバーグを作る方法を伝授。塩(肉の分量の1%)を最初に加えることで、肉にまとまりができ、肉汁も出やすくなる。粘りが出るまで力を込めてこねる。牛脂を入れることでよりジューシーになるという。
3人がハンバーグを調理。続いてはタネに合うソース作り。土屋尚寛さんは昆布だしのパプリカソースを作った。西部朱織さんはトマト麹を使ったソースを作った。松島和之さんは肉のハンバーグに肉のソースを合わせる大胆な作戦に出た。続いてはハンバーグの成形。土屋さんは丸い形、西部さんは中にチーズを入れた楕円形、松島さんは型に入れてキューブ状に。
審査員・渡邊高志が家庭でもおいしいハンバーグを作る方法を伝授。焼き方は、強火で片面を焼き、茶色い脂がぐつぐつしてきたら中火に。ひっくり返して残りの面に焼き目をつけたら180℃のオーブンで20分焼く。
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3人がハンバーグを調理。続いては焼き。西部朱織さんは包み焼きハンバーグに。松島和之さんは型ごと焼いた。土屋尚寛さんは白ワインを入れて蒸し焼きに。
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- たまねぎハンバーグブロッコリースプラウト
タサン志麻・渡邊高志による試食審査。土屋尚寛さんは「重ねソース仕立ての元気が出るハンバーグ」、西部朱織さんは「カラダが喜ぶ!丸ごとうまみの包み麹ハンバーグ」、松島和之さんは「ハンバーグ王子のキューブバーグ メモリアルツインソース添え」を作った。
結果発表。自作ハンバーグの頂点に立ったのは松島和之さん。審査員は「ハンバーグってこうじゃなきゃいけないっていうのを打ち破った」「お肉のソースはものすごく斬新な考え。本当にハンバーグによく合っていた」などと評価した。
出場者の収録後の様子を紹介した。
エンディング映像。
次回予告が流れた。