- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 近藤くみこ(ニッチェ) LiLiCo 佐藤栞里 江上敬子(ニッチェ) 小林麗菜 冴木柚葉 櫻井海音 若林有子 きなこ 榎本ゆいな 大島璃乃 日向未来 二階堂ふみ 仲里依紗 阿部サダヲ チェ・ジョンヒョプ
4位「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」。現代の女子高生が時を超え、特攻隊員と出会うストーリー。学生時代、水上恒司さんは野球部で坊主頭だったという。
3位「アクアマン/失われた王国」。人間に育てられたアーサーは、海の生物の王となった。最強の敵とたたかうというストーリーだ。
- キーワード
- MOVIE RANKINGアクアマン/失われた王国アーサー・カリージェイソン・モモアジェームズ・ワンニコール・キッドマンパトリック・ウィルソンブラックマンタヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世ワーナー ブラザース ジャパン
2位 「ある閉ざされた雪の山荘で」。連続殺人事件のミステリー。衝撃のラストが待ち受ける。
1位「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」。中村倫也さん、賀来賢人さんも声優として出演。賀来賢人さんは子供にいいなあと言われたとのこと。中村倫也さんは同業者からうらやましがられたという。
映画「ゴールデンカムイ」は明治時代末期の北海道を舞台に日露戦争から生還した元軍人の杉元がアイヌの埋蔵金の噂をもとに金塊を奪い父を殺されたアイヌのアシリパと協力して金塊を探し、大日本帝国陸軍や新選組副長の土方歳三らと争う物語。
ゴールデンカムイに出演する山崎賢人さん・山田杏奈さん・玉木宏さんにインタビューを行った。山崎さんは「今回様々なものを乗り切った後の主人公を演じることになり、やりがいを感じた」、「役作りのために武術からくるような動きを練習し、体重も約10kg増量した」など話した。山田さんは「役作りのためにアシリパの身のこなしを筋肉痛になりながら練習した」など話した。玉木さんは「特殊メイクの時間が撮影のスイッチに入る良いきっかけだった」など話した。
今回ゴールデンカムイの監督は原作の大ファンで、登場人物ごとにメモを作ってバックボーンを踏まえて役者と相談して撮影に臨んでいたという。LiLiCoさんは「迫力もあって、原作を知らなくても楽しめる」など話した。
映画「カラオケ行こ!」は、歌で繋がったヤクザと中学生の青春物語。中学3年生で合唱部の部長を務める聡実は合唱コンクールの終わりにヤクザの狂児に声をかけられる。狂児は組で開かれるカラオケ大会の最悪の罰ゲームを逃れるため、歌の指導者を探していた。初めは嫌々レッスンをしていた聡実だが、狂児の人柄に少しずつ興味を抱き始める。
映画「カラオケ行こ!」について綾野剛は「噛み合ってはいけない芝居を作る必要があった。」、齋藤潤は「合唱部の部長としての声質を高める為、ボイストレーニングをした。」などと話した。
映画「カラオケ行こ!」はヤクザと中学生のありえない友情を描いた青春物語。聡美が個性的な狂児の仲間にレッスンするシーンについて齋藤潤は「想像を遥かに超えてきたので自分の役を忘れて齋藤潤として見てしまった。」などと話した。
映画「カラオケ行こ!」についてLiLiCoは「歌を披露するシーンはその場でおかわりしたい。」などと話した。変わった知り合いについて櫻井海音は「サッカーの久保建英選手が同級生で、今でも日本に帰ってきたらご飯を食べに行く。」などと話した。映画は現在公開中。
BooK RANKINGを紹介した。10位~6位を表示し9位の「気がする朝」を取り上げた。著者は新世代の歌人として注目を集める伊藤紺さん。暮らしの中にある細やかな喜びや感情の揺らぎを繊細に表現した102首を収録している。歌集としては異例の発売1か月で重版となった。
BooK RANKINGTOP5を紹介した。5位は「マインドスケープ」。STU48瀧野由美子さんの卒業記念写真集となっている。広島県を中心に透明感溢れる瞬間を切り取ったアイドル活動の集大成となる一冊。
4位は乃木坂46梅澤美波さん初のエッセイ「美しくありたい」。
3位は古代エジプトが舞台のミステリー「ファラオの密室」。第22回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した。大賞賞金1200万円の使い道を白川さんに聞くと「寄付した」などと話した。
2位は「風に立つ」。孤狼の血シリーズなどで知られる柚月裕子さん初の家族小説となっている。岩手県で南部鉄器の工房を営む父子が非行少年を預かる「補導委託」のボランティアを引き受けることに。家族の愛を描いた心温まる物語となっている。
1位はシリーズ累計140万部突破の「変な家2 11の間取り図」だった。
今週水曜日に発表された芥川賞・直木賞の受賞作を紹介した。今回、九段理江さんの「東京都同情塔」が芥川賞を受賞した。九段さんに受賞後の感想を聞くと「うれしいです」などコメントした。選考委員から完成度が高いと評価された。
今回の直木賞はW受賞となった。 2017年受賞の「銀河鉄道の父」は親子愛を描いた物語。役所広司さんと菅田将暉さんが演じ大きな話題となった。河崎秋子さんの「ともぐい」を紹介した。河崎秋子さんは実家で羊飼いをしながら作家デビューした。現在は専業作家となり地元・北海道を舞台に主に動物を通して自然の厳しさを描いている。「ともぐい」も北海道が舞台となっている。
もう一人の直木賞受賞者が万城目学さんとなった。受賞作「八月の御所グラウンド」は京都を舞台にした青春ファンタジー小説。