- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 向井慧(パンサー) 近藤くみこ(ニッチェ) LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 江上敬子(ニッチェ) 小林麗菜 鈴木美羽 丸山礼 日比麻音子 本田響矢 菊池柚花 冴木柚葉 榎本ゆいな 日向未来 阿部凛 城戸内アカリ 畠中夢叶 阿部寛 道枝駿佑
timeleszに出されるお題に該当するメンバーの名札を挙げてもらった。お題は「一番キメ顔がかっこいいのは誰?」。佐藤が2票で一番多かった。理由としては「画になる」などといった声が挙がった。菊池は猪俣の札を挙げ、猪俣はよくやるキメ顔を披露した。
山梨・甲府で訪れたのは「奥藤本店 国母店」。鳥のもつ煮は奥藤の先々代が考案した夏の山梨名物グルメ。一行が食べた「甲府鳥もつ煮」のテカリについて砂糖と醤油を一気に強火で煮詰めているなど紹介。さらに山梨では夏に食べたいのた冷やしほうとう「おざら」で冷たい麺に熱々のお汁につけて食べる。
広島県の名物グルメは「穴子めし」でやって来たのは「月あかり」。穴子は完全養殖はいまだ不可能で天然に頼っている。秘伝のタレで香ばしく焼き上げていて、ご飯は骨から取った出汁で炊いている。後半はかつお出汁でひつまぶし風にして食べることもできる。
宮古島の名物グルメを食べることができる店「島ごはん あったかや」では地元食材を使った宮古グルメを堪能できる。注文したのは「ラフティー丼」と「ミニ宮古そば」のセット。ラフティーは琉球王朝時代の宮廷料理の一つで泡盛などを使って6~7時間煮込んだ沖縄風の角煮が使用されている。宮古そばは合わせ出汁のスープに特製の生麺にラフティーやかまぼこなどが入っている。
仙台のニッチな牛たんグルメが食べられる店として紹介したのは「炭焼牛たん東山 仙台本店」。「特選牛たん刺」など創作牛たん料理が食べられる。
富良野のファーム富田で旬のラベンダー畑を堪能。No.1「ラベンダーソフトクリーム」「じゃがラベンダーバター」をいただく。ミルクプリン、かき氷、チーズケーキなど約10種類のラベンダーメニューを楽しめる。「富良野メロン」は今がまさに旬、富良野盆地は1日の寒暖差が大きいので身が引き締まり糖度が高くなる。
鳥取県のおすすめグルメとして美酒佳肴ゆらくで「さばしゃぶ」をいただく。皆生風雅は歴史を感じるレトロ和モダンな空間が癒やしをくれる温泉宿。露天風呂の脇にはサウナも完備。
姫路の名物グルメ「姫路おでん」が食べられる「酒饌亭 灘菊かっぱ亭」。姫路おでんは、生姜醤油で食べるおでん。鰹と昆布だしでしっかり煮込んだおでんは、牛すじ・たまご・厚揚げ・こんにゃく・ごぼう天の5種類がラインナップ。
福岡県のおすすめグルメとして「博多シーフード うお田」を紹介。博多シーフード うお田では厳選された玄界灘の魚介類がいただける。人気No.1の明太いくら玉子焼き丼はお店特製の明太子・糸島産の玉子焼・いくらをのせている。明太子と玉子焼きは特製の出汁で味付けをしている。博多ごま鯖は特製のゴマダレでいただく。
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映画「リロ&スティッチ」はディズニーの名作アニメーションの実写化。日本版声優を務めた山寺宏一さん・永尾柚乃さん・MOMONAさんにインタビュー。スティッチ役の山寺さんは実写化について「よくぞしてくれたという気持ち」などと話した。永尾さんは「昔から大好きなアニメだったのですごく嬉しかった」などと話した。MOMONAさんは「アニメ映画の1作目と同い年で一緒に育ったと言っても過言ではない作品」などと話した。また山寺さんいわく、スティッチの声は山寺さんの声とアニメ版の監督であるクリス・サンダースさんの声を使い分けているとのこと。永尾さんは普段の演技とアフレコの違いについて「アフレコではリロの心と実写版でリロを演じた役者さんの心も入れた」などと話した。MOMONAさんはお気に入りのシーンについて「姉妹のシーン」を挙げた。
実写版「リロ&スティッチ」は先にアメリカで公開されており、オープニング興行収入でディズニーアニメーションの実写化作品でNo.1となった。LiLiCoさんは「アニメ版のテンションが実写になっても変わらない」などと話した。日本版声優には山寺宏一さんや永尾柚乃さんの他にシソンヌ・長谷川忍さんや渡辺えりさんなどが参加している。
人気ホラーコメディ漫画が実写映画化「見える子ちゃん」。順風満帆な高校生活を送っていたみこ。ところがある日、突然幽霊が見えるようになってしまい生活が一変。家でもどこでも幽霊が見えてしまうようになっていた。みこは恐怖に怯えながらも幽霊をスルーしていたのだが、ある日臨時の担任教師として赴任してきた遠野。先生を見た瞬間背後に付いている幽霊を見つけてしまった。その幽霊がはっきり姿を表した時、周りに不可解な現象が起き始める。
長澤まさみ主演、ゾクゾクするドールミステリー「ドールハウス」。5歳の娘を事故で亡くした佳恵と忠彦。ある日たまたま立ち寄った骨董市で佳恵は娘に似た人形を購入。佳恵は人形にアヤと名付け世話をし元気を取り戻していく。そして、2人の間に新たな娘・真衣が誕生。やがて夫婦は人形のアヤに見向きもしなくなっていった。真衣が5歳になったある夜、一家に理解不能な出来事が起こり始める。捨てても捨てても何故か戻って来る人形に隠された秘密とは。そして解き明かされる衝撃の真実とは。ドールミステリーの主役・人形のアヤについて、瀬戸康史は初対面では怖かったが今はかわいいという。長澤まさみは「お芝居の対象が人でなくても想像力が働いてグッと気持ちが入っていく」などと話した。原案・監督・脚本を務めたのは、ウォーターボーイズやスウィングガールズなど青春コメディの大ヒット作を生み出した矢口史靖。長年ミステリー作品をやってみたいと本作の脚本を書き上げ、ドキッとする衝撃作に初挑戦。オファーを受けた感想は、長澤まさみはコメディじゃないんだと思ったという。怖いは怖いが物語の奥にある思いに心を動かされたという。瀬戸康史は、最初に脚本を読んだときは切なさと悲しさの方が大きかったが、ラストで見る人によっていろんな捉え方ができる作品だと感じたという。今回2人が苦労したという撮影が、アヤの秘密を追ってある島にたどり着くシーン。自然の中の撮影だったので、暴風の日で砂が顔やら口やらに入ってきて、メイクさんがよごしもいらないと言うほどだったという。
人形の秘密に迫るミステリー「ドールハウス」。長澤まさみに怖い思いをした出来事を伺うと、寝てる時に金縛りにあい、玄関のドアが開く音が聞こえて誰かが入ってきたと思い、怖いなと思いながら誰が入ってきたのかと気になり薄目で開けながら待っていたら、人影みたいなのが自分の体にやってきて、透明の人が手を伸ばしてきてお腹をさすりさすりしてくれたという。
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LiLiCoが映画「ドールハウス」と「見える子ちゃん」を紹介。ドールハウスの人形は基本左右対称の顔に作られるが、そうではない風に作られているので、カメラのアングルによって違う表情が見られる。見える子ちゃんは、幽霊がコメディタッチで描かれている。映画は現在公開中。
高田郁の著書「星の教室」を紹介。高田郁は映画化されたみをつくし料理帖を始め、これまで多くの時代小説を手掛けてきた。星の吸湿は夜間中学をテーマにした現代小説。著者の高田郁が夜間中学の存在をもっと知ってほしいという思いで書いた感動作。