- 出演者
- 田村淳 古東風太郎 中根舞美
「ニーズが高まる『民間学童』を深堀り!」「子どもたちの放課後の学び場が進化!」など本編内容を予告。
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- 田村淳
オープニング映像。
出演は、都内に6つある民間学童など展開する「こどもクリエ塾」代表の遠藤さん。民間学童保育協会でも代表理事を務める。59社・550施設が加盟。子供の数は5万5000人。民間学童とは企業やNPOなどが運営するもので、入所条件に親の就労状況は関係しないケースが多い。教育プログラムも充実しており、ニーズが増加中。待機児童数が増えるなど学童保育の不足が問題になっているなか、同塾では「理科実験教室」「アートコース」などのプログラムも展開。
出演は、都内に6つある民間学童など展開する「こどもクリエ塾」代表の遠藤さん。日本の学童では親の就業支援のため子供を預かるのが主な目的となっている場合が多いが、欧米では「学びの場」としての機能が広く認識されているという。同塾では子供が主体的になって考える学び場を提供。子どもたちが手作りでお化け屋敷を製作し、運営や広告まで子供たちが担ったという例も。製作にあたっては、子供たちがお化け屋敷プロデューサー・五味弘文さんに取材。
出演は、都内に6つある民間学童など展開する「こどもクリエ塾」代表の遠藤さん。新しい校舎を開く際、教室のデザイン会議などには子供たちも参加。同様の民間学童は今や全国に2000以上。課題は、日本においては学校教育での学びと放課後の学びが同等に扱われていないこと。
子供たちが主体的に学べる施設「民間学童」について、新規事業アイデアを討論。田村は「その道を極めた人の話を聞く授業」、企業を巻き込んだ「子供たちに商品をわかりやすく噛み砕いて伝えることができますか選手権」など提案。
子供たちが主体的に学べる施設「民間学童」について、新規事業アイデアを討論。娘にあえて「アンパンマン」を見せず、オリジナルキャラのぬいぐるみで遊ばせるなどしていた田村。その経験から「有名IPに勝つキャラクターを子供たちに考えさせる」というプロジェクトを提案。「点数をつけないのが大事」「評価されると萎縮してしまう」などの意見も。
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- アンパンマン