- 出演者
- ヒロミ 山崎夕貴 菅原千遥 多田智
オープニング映像。
ヒロミ&山崎夕貴アナが縦型動画のサイズで挨拶。
今回は縦型動画を牽引する2人の起業家がミーティング。SNSで縦型動画が主流となっている人気の理由は手軽さと没入感。広告市場は右肩上がりで成長し、3年後には2,088億円になると見込まれている。縦型レシピ動画「デリッシュキッチン」の菅原千遥さんと縦型ショートドラマ「GOKKO」の多田智さんが大ヒットの裏側を語る。
オープニング映像。
エブリー取締役執行役員でデリッシュキッチンカンパニー長・菅原千遥さんのルーティーン朝食「サバ缶と梅干しの炊き込みごはん」を縦型レシピ動画で紹介。スタジオで試食した。
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- DELISH KITCHENエブリー
菅原千遥さんが取締役執行役員を務める「エブリー」のビジネスを紹介。おいしい楽しい食事と健康をすべての人へ。2015年9月にレシピ動画サービス「デリッシュキッチン」を立ち上げ。誰でもおいしく簡単に作れるレシピがコンセプトで縦型のレシピ動画が大ヒット。掲載レシピは55,000点以上、月間利用者数は述べ5,600万人。自分で料理していてテキストだけだと分からないのがきっかけだったという。
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デリッシュキッチンの撮影スタジオを取材。道具・小物・食器・調味料など撮影に必要なものが揃っている。俯瞰カメラで撮影し、横には照明ライト、下には縦型モニターを設置。小型扇風機もあり、煙が映らないようにしている。レシピの企画から調理・撮影までフードスタイリストが1人で行い、完成カットに欠かせない箸あげの撮影も行う。フードスタイリストは12名いる。
多田智さんが代表取締役を務めるGOKKOのビジネスを紹介。ショートドラマで世界と勝負する!。GOKKOは脚本・撮影・編集まですべて行うクリエイター集団。2021年に縦型ショートドラマをTikTokに投稿。4,000本を制作し、再生回数は50億回、平均再生回数は300万回とZ世代を中心に大人気となった。
多田さんに「バズる縦型動画」を作る秘訣を聞いた。バズる秘訣はなく、バズらなかったことをマニュアル化して二度とやらないようにしているという。(1)1カット3秒以内、(2)音を絶やさない、(3)終わりをつけないと教えてくれた。この3つのポイントを踏まえ、ショートドラマ「ヒミツとカテキョと女子高生」を紹介した。縦型は横型と比べて1カットの情報量が少ないので視聴維持をさせるよう作り込む。1話分にかかる時間は脚本が半日、準備が1週間、撮影が1日、編集が6時間だという。ヒロミは「あんぱん」で初めて朝ドラにハマったと語り、40~60代向けの動画も良いと思うと語った。
エブリーの菅原千遥さんが、視聴者が思わず見たくなる縦型レシピ動画について語った。ヒロミは、ゴミ拾いの動画を配信している。
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エブリー取締役執行役員でデリッシュキッチンカンパニー長・菅原千遥さんが縦型動画の同業者であるGOKKO代表取締役・多田智さんに聞きたいことは「ショートドラマで目指す最終ビジョンは?」。多田は「縦型ショートドラマがトレンドから文化になることが1番のビジョン。才能が集合する場所にしていきたい。日本のドラマが面白いと世界にアピールしたい」などと語った。
GOKKO代表取締役・多田智さんが縦型動画の同業者であるデリッシュキッチン・菅原千遥さんに聞きたいことは「ショート動画で人生を変えることはできる?」。菅原は「できると思っている」と答え、デリッシュキッチンを見て料理を始めた年配男性の事例を紹介した。
縦型動画を牽引する2人の起業家とミーティングしたヒロミは「縦型動画にチャレンジしてみようか。光石研さんに電話しよう」と語った。
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「発掘!スタートアップ ヒロミのおはようミーティング」の次回予告。
「ボクらの時代」の番組宣伝。