- 出演者
- 相葉雅紀 えなりかずき
2019年YouTubeデビューすると、日本武道館を始め様々なビック会場で単独ライブ成功を成功させてきたハラミちゃんの一筆啓上。「きっかけ全てのはじまりの地」を送ったのはマネージャーのKさん激動のピアニスト人生を送ってきたハラミちゃんを二人三脚でサポートしてきた。元同じ会社の先輩。先週、はじまりの地から思いついた場所を2か所回ってみたもののいなかった。
マッサマンと共に改めて13文字の意味を考える。ハラミちゃん曰く、世間に知られた大きなきっかけはTEPPENよりも前。横浜・関内駅のストリートピアノでの広瀬香美さんとのコラボ。関内駅への移動中、ハラミちゃんにリクエストして演奏してもらった。コラボ当時は、YouTubeデビューしてまだ間もなかく無名だった。いきなりTwitterでリプライが来て「ストリートピアノでコラボしたい」と言われて、ストリートで大丈夫か何回か聞いたら「全然集まらない方がむしろいい。私の歌声でどれだけ惹きつけられるか試したい」などと言ってくれたという。館内のベローチェで待ち合わせしたら、1人だけオーラが違う方がいたという。リハなしのぶっつけ本番でやったという。その後、ハラミちゃんの才能を高く買った広瀬香美は様々な現場でコラボ。広瀬香美のお陰で世間に知れ渡ったハラミちゃんは、いくつもいの大規模ライブを成功させ、いつしかピアノ界のシンデレラガールと呼ばれるまでに。ピアノを始めたきっかけは、兄が習っていたから。そこからは友達とも一切遊ばずレッスンの日々だったそうで、世の中のいろんなことを知らないということを大人になって知ったという。
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ハラミちゃんが広瀬香美と初コラボした関内駅へ。ストリートピアノは駅の地下街に。不正解だった。Kさんと初めて会話をした渋谷のカレー屋さんへ。会社に同僚にKさんともうひとり仲の良いレッドさんがいたが、カレー屋でハラミちゃんとKさんが意気投合しすぎて、レッドさんが食べ終わってる時にKさんとハラミちゃんはカレーに手を付けてなかったという。そこから2人は一気に仲良くなり、ハラミちゃんがオーバーワークで倒れてしまった時もKさんは気にかけ、気晴らしに”都庁でピアノを弾こう”と誘った。そこでKさんが撮った動画が大バズリ。ハラミちゃんにとってKさんは人生を変えてくれた恩人であり、5年間苦楽を共にした相棒とのこと。今後のハラミちゃんの夢は1カ所でも1音でも多く弾く。Kさんの言葉で一番響いているのが「人生は笑った回数が1回でも多い人が勝ち」。笑わなくなったらこの活動を終えようと話しており、2人が笑えている状態が大事だと語った。
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ハラミちゃんとKさんが初めて会話をした渋谷のカレー屋さんへ。一筆啓上成功。都庁が第1章だとしたら第0章の場所とのこと。レッドさんと3人でごはんを食べた時に楽しいなってところから活動が始まった。すると元同僚レッドさんが登場。3人で思い出の味を当時の席で頂いた。Kさんの13文字「はじめて会話をして盛り上がったカレー屋さんで再び会おう」。
Kさんがハラミちゃんへ送った言葉「人生は笑った回数が1回でも多い人が勝ち」。えなりは「笑えなくなったら活動をやめるという2人の基準も素敵」とコメント。
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