- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 久本雅美 渡辺えり 大水洋介(ラバーガール) 財前直見 関太(タイムマシーン3号) ケンドーコバヤシ たける(東京ホテイソン) 吉野北人(THE RAMPAGE) 佐藤璃果(乃木坂46) 大勢 船迫大雅
兵庫県・多可町でイノシシを飼う男性に話を聞く。知り合いの猟師が獲ったイノシシが生んだという。浜辺美波と名付けており、この子の前に飼っていたイノシシには北川景子と名付けていたという。
大分県杵築市では、財前直見の父と遭遇。ヘビを捕まえたら焼酎に漬けるという。また、シュロの葉を加工してハエ叩きをDIYしてくれた。蔵王町の小学生は家にタヌキがあがって大騒ぎになったことがあったという。平内町では、田んぼに白鳥が飛んでくるという。
多可町で会った男性は、ペットのハトを使ったマジックを披露してくれた。船迫はヘビが出るのが当たり前で、祖父がヘビを捕まえて心臓を水と一緒に丸呑みしていたという。吉野は地元に帰ったときは見たことないような鳥を見かけたという。
オラの里帰りグルメ この味で大きくなりました!
青森県民の大水洋介の里帰りグルメは「けの汁」。けの汁は青森を代表する冬の汁物。さいの目に切った根菜と豆などを煮込んだ素朴な料理で、今は商品もいくつか売られているが、基本的には各家庭で味も具材も異なる家庭料理。食材の仕込みに手間がかかるけの汁。大水家では青森で定番の具材の大根・にんじん、ふき・わらびといった山菜、しみ豆腐などを全て刻んで入れ、しょうゆ・みりん・みそで味付け。大水は「お味噌汁ともちょっと違う。お母さんにコツないか聞いたら家にある一番デカい鍋で具材を入れれば入れるほどうまいって言っていた」と話した。
宮崎県民・吉野北人の里帰りグルメは「ぼうちーず」。創業21年の大人気洋菓子店パティスリー・ハラへ。1日800本以上販売するという小林市で最もメジャーなスイーツ。生みの親の原オーナーシェフは「南九州はチーズ饅頭が有名。あえて食べやすさも考えてスティック状」と話す。宮崎名物のチーズ饅頭は通常クッキー生地とクリーム生地の二層構造だが、ぼうちーずは更に自家製アーモンドクリーム生地を追加。サクッとした食感と香ばしさが倍増し、激ハマりする人が続出。実はお店の息子が吉野と同級生とのこと。吉野は「青春の味。東京にないので親から送ってもらったり」等と話した。
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- ぼうちーずパティスリー・ハラ 本店
吉野北人が里帰りグルメに「ぼうちーず」を紹介。「生地がすごく甘くて何個でも食べられちゃう美味しさ」とコメント。
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兵庫県民・大勢の里帰りグルメはマイスター工房八千代「天船巻きずし」。ほぼ丸ごとサイズのきゅうりを始め、巨大な具材が酢飯を押し退けギュウギュウ詰めに。濃いめに味付けされたかんぴょうやしいたけなどの具材を極太サイズのきゅうりが調和。1日2000本売り上げる。施設長の藤原さんは大勢と親戚。高校卒業後はバイトしていたという。大勢は「僕の中では地元の誇り」と話した。スタジオで藤原さんから大勢へのメッセージを紹介した。
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郭公屋「郭公だんご」。味はあんこ・黒ごま・みたらしの3本セット。お店は厳美渓を挟んで向こう岸にあるため、まず県民たちはカゴの中におだんご代をセットすると、木板を叩いて支払いを知らせる。すると対岸の店員が人力で引き上げる。お団子にも魅力がある。それは餅のように伸びるやわらか食感。一般的なお団子には歯切れを良くするため上新粉を使用するが、ここでは蒸し上げた一関市産のササニシキを使用。一般的なお団子と比べて餅のように圧倒的なやわらかさとなる。佐藤璃果は「アトラクションとしても楽しめるし、景色のきれいさも楽しめる。お団子がやわらかくておいしい」とコメント。
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エンディング映像。
「秘密のケンミンSHOW 極」の次回予告。
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