- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 遼河はるひ
現在首都圏でブルーベリー農園が増加していて今回は関東最大級の広さを誇る藤沢ブルーベリーファームでお手伝い。大きいブルーベリーは下から見て探す。今日のお手伝いはブルーベリー1人1kg収穫。
- キーワード
- ブルーベリー藤沢ブルーベリーファーム
オープニング映像。
ブルーベリーはアメリカを中心に世界に150種類以上あり個性あふれる品種が豊富。藤沢ブルーベリーファームは39種類栽培している。リバティの収穫のポイントは軸が赤いこと。ブルーベリーはツツジ科でブドウはブドウ科。ブルーベリーは5粒以上食べることでジューシーになる。藤沢ブルーベリーファームでは約2000株のブルーベリーを2人で管理していて、約25kgの鉢を手作業で入れ替える。
ブルーベリーカレーを作る。タマネギ・鶏むね肉・サラダ油・ブルーベリー・塩・こしょう・水・ヨーグルト・カレールー・ソース・ハチミツを入れて煮詰めて完成。
ブルーベリージャムチーズケーキを作る。鍋にブルーベリー・砂糖・レモン汁を入れて煮詰め冷やしたら完成。
続いてフロリダローズを収穫。収穫の後は選別作業を行う。綿棒でゴミを落とし状態ごとに生食用・加工用・販売不可に分ける。
食べられないブルーベリーは何に使う?という問題が出題された。正解は染料に使う。
- キーワード
- ブルーベリー
この日の最高気温は35.7℃を超える猛暑日(気象庁ホームページより)。外でブルーベリーの選別作業をしていたが、室内に移動することに。
山口さんの仕事を紹介。この日は、収穫シーズンを終えた品種の枝を切り落とす剪定作業。病気のリスクを減らしたり、日光を木全体に届かせるために大事な作業だ。剪定のコツは「迷ったら切れ」。「あんなに切って大丈夫なの?」と思うぐらい切っても大丈夫だという。若い枝だけを残すことで栄養が集中し、来年にまた美味しいブルーベリーの実をつけるのだ。
- キーワード
- ブルーベリー
児嶋たちが室内でブルーベリーの選別作業。農園スタッフの2人が助っ人に入って5人で作業をするが、まだまだゴールは遠い。「人手をください」という児嶋のリクエストに答え、普段作業をしていない社長と2人の経理スタッフも参加することに。地道に作業を進め、生食用・加工用・販売不可の3種類の選別が終了。遼河はるひが「初めてブルーベリーを採ったんですけど、働きたいくらいハマった」と語った。山口さんからブルーベリーの苗を2本いただく。うまく育てれば、3年後ぐらいから収穫ができるという。
茨城県の農家・青木さんにもらったキャベツの種。立派に成長し、3か月で収穫シーズンを迎えた。収穫していたこじファームスタッフの中野亜蘭さんが、「みんなで美味しくいただきます」とコメント。
エンディング映像。児嶋に「遼河さんはどうでした?」と聞かれ、山口さんが「こんな美しい方、一生お会いできない。働きっぷりも最高」と答えた。
「カゴメ 野菜生活100オリジナル」200ml×24本を10名様にプレゼント。詳しくは番組ホームページまで。