- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 宮本茉由
タネウエ自由研究、夏野菜の成長記録。この夏栽培した3つの野菜の成長記録をお届け。まずは、今年4月に開催した「種から植える祭り2025春」で、ももクロの高城れにと81人のお客さんとトマトの苗を植えて盛り上がった。そのトマトもすくすく成長中。小野あつことの土作りの様子も流れた。
今回は夏野菜の成長記録をお届け、会場となるのは埼玉県さいたま市にある「ヨロ研カフェ」。ゲストの宮本と思い出に残っていることについて話した。
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- さいたま市(埼玉)ヨロ研カフェ 美園店
オープニング映像。
トマトのための土作り、続いての作業は「耕うん」。まずは児嶋がお手本を見せる。あつこお姉さんもトラクターの運転に挑戦。曲がったところは修正できるので問題ないとのこと。
続いては、マルチシート張り。児嶋がシートを張る中、出来た部分の端は手作業で土を乗せていくとのこと。あつこお姉さんがクワで作業していた。その後、シート張りにも挑戦しまっすぐと張ることが出来ていた。
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- 種から植える祭り2025春
「種から植えるTV」の次回予告。
家で野菜などを育てたことがあるかという話しになり、宮本は”観葉植物”と答えた。植物にもそれぞれ性格があり、日当たりや水次第で元気になると話した。
続いては、地元で農業もやっている笑い飯・哲夫と一緒に、東京農業大学でトウモロコシの新しい育て方を勉強した。通常トウモロコシは1カ所に1株育っているが、わざと2株にして育ち方がどの程度変わるか研究中だった。結果が出るのはまだ先だが、研究成功で農家の収益アップにつながるかもしれないとのこと。
とうもろこしの株が防ぐために行われる作業とは何か、クイズ形式で出題。正解は「土寄せ」。株元に土を寄せ、強度をアップさせる。
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- アフロ
とうもろこしの語源は唐(中国)。仏教の発祥はインドだが、その経典を中国で漢字に直したのが般若心経。これを訳したのは「西遊記」の三蔵法師。
「まるごとオニオンスープ」のレシピを紹介。作ってくれるのは料理人の松田さん。たまねぎは芯をくり抜き、十字に切り込み火を通りやすくする。フライパンに水を注いで10分間煮込む。スライスチーズをのせてバーナーで炙り、パセリやコショウなどふって完成。
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- まるごとオニオンスープ
スナップエンドウ収穫後、「追肥」の作業。あとから肥料をまくこと。スナップエンドウは1つの株から何度でも収穫可能で、収穫後に栄養を足してあげる必要がある。
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- スナップエンドウ
スナップエンドウの追肥に使う「PK液肥」。PKとは何を表すものか、クイズ形式で出題。正解はP=リン酸、K=カリウム。窒素が含まれないのは、与えても葉っぱばかりが茂ってしまうから。
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- スナップエンドウ
スナップエンドウの追肥に使う「PK液肥」。PKとはP=リン酸、K=カリウムのこと。児嶋はPKの意味について「パンツが食い込んだ」と予想していた。追肥は土にまんべんなく染み渡ったらOK。
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- スナップエンドウ
番組オリジナルグッズを販売中。詳細は「テレ東本舗。WEB」で検索。
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- テレ東本舗。WEB
日本プラントシーダーが販売する「シーダーテープ」。紐の中に種を入れ、株間や深さを均等にできる。紐は土に還る仕組み。専用の農具にセッティングするだけで簡単に種飢えが終わる。この日飢えられたゴボウは12月に収穫予定。
エンディング映像。
「カゴメ 野菜生活100オリジナル 200ml×24本」を10名に贈呈。応募は番組ホームページから。