- 出演者
- 児嶋一哉(アンジャッシュ) 宮本茉由
畑で出会ったのはナス農家の新井啓佑さん。新井さんの息子のりゅうへいくんとナス嫌いのお友達が集まっていた。実はナスは子どもが嫌いな野菜でピーマンを抑えて1位。本日は今日好きになりました2025ナスを放送。ナスの収穫体験や美味しい食べ方を知ってもらって好きになってもらおうという子どもとナスの恋愛リアリティーショー。
オープニング映像。
筑陽100本を収穫。軸を約1cmだけ残す。見た目のバランスがよく袋詰めしやすい。子どもたちもお手伝い。最初に大きいナスを見つけたのはまほちゃん。お母さんによると、見た目の皮とか黒っぽい色が好みではないという。お母さんはナスを細かく切り子どもの好きな味付けにする工夫も。新井さんの息子りゅうへいくんもナス嫌い。100本収穫完了。子ども達が探してくれるので楽だったという。
ナス嫌いの子どもたちに収穫したてのナスを食べてもらう。好きか苦手かジャッジ。最初は筑陽を使った「筑陽のドライカレー」。ポイントはカレーとチーズで子どもが好きな味にして食べられるようにしたところだという。結果は、全員が“好き”と答えた。筑陽のドライカレーの作り方を紹介。あゆむ君、りゅうへい君、れお君のママが調理。まずナスをカットするところで細かく刻みつつ食感は残す。タマネギ・ニンジン・ひき肉・酒・塩コショウをよく炒め、ピーマンをそこに入れる。そこにカレールーを投入(カレールーでナスの青臭さを抑える)。続いて、チーズを入れて炒めて完成。
中級編はとろ~り旨なす。加熱するとやわらかくてトロトロ食感に。「とろ~り旨なす 20個収穫」子どもたちが挑戦。美味しいナスが育つ理由について新井さんは「うちは土作りに力を入れている。牛ふんは土壌改良で豚ぷんは肥料の成分が入っていていい」などコメント。新井さんが使用している豚ぷん堆肥は程よく土壌改良&肥料効果がある。また新井さんは農園の土壌について「荒川が肥沃な土壌を運んだ」と話している。
ナスのとろとろ感が嫌いな子もいる中で、ママたちはどんな料理を作ってくれたのか。中級編は「とろ~り旨なすチップス」。食べた子どもたちは結果全員好きと答えた。「とろ~り旨なすチップス」の作り方を紹介。まずとろ~り旨なすをまずはカットし塩を振る(しっかり水抜きをしすればカラッと揚がる)。さらに片栗粉をまぶして180度の油で揚げるとカラッと香ばしく仕上がるのだそう。
「メランツァーネ・ビステッカ・スペリオーレ」を収穫。ステーキのように厚切りにして食べるのに向いているという。子どもたちと協力して大きいサイズのものを10個収穫した。
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- メランツァーネ・ビステッカ
「メランツァーネ・ビステッカ・スペリオーレのミニピザ」を調理。メランツァーネ・ビステッカ・スペリオーレを輪切りにして電子レンジで3分加熱。その後アルミホイルの上に並べ てオリーブオイルをかけ、ケチャップとマヨネーズを合わせたソースを塗る。あとは好みの具材とチーズを乗せてオーブントースターで5分焼けば完成。試食した児嶋さんや宮本さんは「おいしい」などとコメントした。
ドラマ「レプリカ」の番組宣伝。
「メランツァーネ・ビステッカ・スペリオーレのミニピザ」が好きか嫌いか子どもたちが判定。結果は嫌いの方が多かった。
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エンディング映像。
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「カゴメ 野菜生活100オリジナル 200ml×24本」を10名様にプレゼント。詳しくは番組ホームページへ。