2025年11月20日放送 2:35 - 3:35 日本テレビ

粗品と絶品クラシック♪
読売日本交響楽団 ハープ界の貴公子メストレ登場!

出演者
粗品(霜降り明星) 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

本日のプログラム

今回は、ハープ界の貴公子グザヴィエ・ドゥ・メストレが登場。モソロフのハープ協奏曲で超絶技巧を披露。後半はチャイコフスキーの最高傑作と名高い交響曲第6番「悲愴」から。指揮は読響 第10代 常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレ。

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アレクサンドル・ヴァシリエヴィチ・モソロフグザヴィエ・ドゥ・メストレセバスティアン・ヴァイグレハープ協奏曲ピョートル・チャイコフスキー交響曲第6番 ロ短調 作品74読売日本交響楽団
(粗品と絶品クラシック♪)
第10代 常任指揮者 ヴァイグレが抱く読響への想い/ハープ界の貴公子 グザヴィエ・ドゥ・メストレ/モソロフ「ハープ協奏曲」 作品の聴きどころ

セバスティアン・ヴァイグレと粗品が対談。読響を指揮して7シーズン目のヴァイグレは「一生懸命に楽しく共に音楽を創っている。私には音楽のアイデアやビジョンがあり、どんな方向へ進み、どう才能を引き出したいのか明確。さらに磨きをかけ共に大聖堂のような唯一無二の響きを築きたい」と話した。

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セバスティアン・ヴァイグレ読売日本交響楽団

最初のプログラムはモソロフのハープ協奏曲。ロマンティックで民族的な旋律が魅力の楽曲。ソロを務めるにはハープの名手グザヴィエ・ドゥ・メストレ。ヴァイグレは「彼はまさにハープ奏者における俳優のよう。力強い響きと最も繊細で美しい音を両立できるハープ奏者は他にいない。聴きどころは第2楽章」と評した。

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アレクサンドル・ヴァシリエヴィチ・モソロフグザヴィエ・ドゥ・メストレセバスティアン・ヴァイグレハープ協奏曲
(ハープ協奏曲 モソロフ作曲)
ハープ協奏曲 モソロフ作曲

モソロフ作曲「モソロフ作曲」の演奏。指揮:セバスティアン・ヴァイグレ、ハープ:グザヴィエ・ドゥ・メストレ、特別客演コンサートマスター:日下紗矢子。

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アレクサンドル・ヴァシリエヴィチ・モソロフグザヴィエ・ドゥ・メストレサントリーホールセバスティアン・ヴァイグレハープ協奏曲読売日本交響楽団
(粗品と絶品クラシック♪)
チャイコフスキー

次のプログラムはセバスティアン・ヴァイグレ指揮、チャイコフスキー作曲 交響曲第6番「悲愴」から。チャイコフスキーはロマン派を代表するロシアの作曲家。1893年に交響曲第6番「悲愴」を作曲し、初演から9日後にコレラによって53年の生涯を終えた。

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アフロセバスティアン・ヴァイグレピョートル・チャイコフスキー交響曲第6番 ロ短調 作品74
チャイコフスキーの最高傑作 交響曲 第6番「悲愴」

セバスティアン・ヴァイグレは交響曲 第6番「悲愴」について、「この作品はチャイコフスキーの音楽人生の最終章を象徴している。第6番は息が消えるように静かに終わっていく、語りかけるように人生の最期を描いているよう」と話した。

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セバスティアン・ヴァイグレピョートル・チャイコフスキー交響曲第6番 ロ短調 作品74
(交響曲 第6番<悲愴> チャイコフスキー作曲)
交響曲 第6番<悲愴> チャイコフスキー作曲

チャイコフスキー作曲「交響曲 第6番 ロ短調 作品74<悲愴>から」の演奏。指揮:セバスティアン・ヴァイグレ。

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セバスティアン・ヴァイグレピョートル・チャイコフスキー交響曲第6番 ロ短調 作品74読売日本交響楽団
(エンディング)
配信情報

「粗品と絶品クラシック♪」はTVer(無料)、huluで見逃し配信中。

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次回予告

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