- 出演者
- 指原莉乃 羽鳥慎一 宮本啓丞 尾形貴弘(パンサー) 吉瀬美智子 ハリー杉山
オープニング映像。
最初のゲストは吉瀬美智子。吉瀬さんの出身は福岡県朝倉市。東京にある福岡ツアー。吉瀬さんの地元紹介VTR。生まれたのは杷木町。吉瀬さんは男の子の混じってサッカーをする活発な女の子だった。バイトをしていた「カフェテラス綾」。当時、吉瀬さんの後輩だった文さんは一緒にお店に立っていたという。当時の吉瀬さんはキレイなお姉さんだったという。ガソリンスタンドでもバイトをしていて、美人店員がいると噂が広がり行列ができたという。中学時代の同級生・伊藤さんは自慢の親友だという。地元では自然体だという吉瀬さんのためにゆっくり帰ってきてほしいという。
指原が合流。東京で福岡を感じられる吉瀬さんの推しメシ店は代々木八幡駅から徒歩5分にある「お汐井」。吉瀬さんが必ず注目するのは胡麻カンパチ、明太子の玉子焼き。調味料は地元福岡から仕入れているという。
吉瀬美智子の推しメシは新味 博多巻きしゃぶ。これはお汐井のオリジナル料理で野菜巻き串からヒントを得て考案した。豚肉に野菜を巻いていただく。こめ油でタレがお肉にコーティングされるのだという。吉瀬さんは上京前に1年間、福岡のモデル事務所に所属していた。上京のキーマンとなった人がいるという。
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- お汐井富ヶ谷(東京)新味 博多巻きしゃぶ
大分朝日放送の方が選んだ東京でも食べられる大分ご当地メシ。3位は大田区蒲田にある旬香酒陶 いしもとの「ニラ豚定食」。ニラ豚は大分のソウルフード。2位は中央区月島にあるあぺたいと酒場 月島総本店の「両面焼きそば」。日田焼きそばはパリパリ食感が特徴。1位は港区虎ノ門にあるimakaraの「大分冠地鶏で作った鶏天」。
次のゲストはパンサーの尾形貴弘。出身は宮城。宮城に行った気になるVTR。尾形さんが生まれ育ったのは東松島市。ブルーインパルスが見られることで有名。尾形さんは小学2年生の時にサッカーと出会い。仙台育英学園高等学校に進学し、背番号10番をつけてエースとして活躍した。当時のことを知る同級生の餘目さんは30年来の友人。当時の尾形さんはいじるタイプだった、今いじられているのはその禊だと思うという。尾形さんはテレビでキャプテンといっているが、キャプテンは餘目さんだったという。尾形さんは謝罪した。
尾形さんがオススメする東京にある宮城料理は神田にある「竹仙」。こちらでいただけるのはホヤ。石巻市の谷川漁港にあるホヤの養殖場がある。ホヤは海のパイナップルともいわれ、脊索動物の一種に分類される。ホヤ刺、ホヤ天ぷらをいただいた。
宮城県民が愛する「セリ鍋」をいただく。根っこもいただく。尾形はうまい土みたいなと感想を話した。尾形はみやぎ絆大使に就任する前は、松島町観親善大使に就任していたが何もしていないのにも、クビになったという。女将さんが何もしていないからクビになったんだと話した。
瀬戸内海放送の方に東京でも食べられる香川のご当地メシを教えていただく。3位は千代田区内幸町にあるそうめん そそそ ~その先へ~「冷やし担々そうめん」。そうめんが負けていないのだという。2位は浅草にある骨付鳥 一之亀の「骨付鳥」。親鳥とヒナド鳥がある。1位は渋谷区恵比寿西にある香川一福 恵比寿店の「釜玉うどん」。細いのにもっちり、のどごしが良いのが特徴。
次のゲストはハリー杉山。出身はイギリスということで東京にあるイギリスへ。
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- イギリス
ハリー杉山はイギリス人の父と日本人の間に生まれた。父・ヘンリーさんはエリートジャーナリスト。11歳のときに父が生まれ育ったイギリスに移住し。ロンドンでの生活をはじめた。本番の英語について行けず学校で孤立してしまった。手を差し伸べてくれたのが同級生のモスティンさん。当時のことを聞いてみる。モスティンさんは英国貴族の7代目で自宅はお城。ハリーはセレブが通う学校に通っていた。スポーツが共通の趣味で仲良くなったのだという。超名門のウィンチェスター・カレッジへ進学したが、大学受験では失敗した。その後、日本に帰国してタレント活動をする。10年来の付き合いであるJOYに話しを聞いた。ハリーは大学受験失敗から9年後、父から「心配しなくていいよ、上向きに失敗したんだから」という言葉をかけられ、失敗を恐れない生き方ができるようになったという。パーキンソン病を患った父を介護しながら、母を支えるために人一倍懸命に働いた。2022年、父・ヘンリーさんは亡くなった。
ハリー杉山がオススメするイギリスの味が東京で食べられるのは東中野にある「ビスポーク」。イギリスの食文化はモダンブリティッシュという伝統のイギリス料理がアレンジされ進化している。1品目は日曜限定の「イングリッシュ ブレックファスト」。スクランブルエッグ、ソーセージなどすべてを手作りしているボリュームワンプレート。2品目はジンジャートマトスープ。トマトスープにショウガを加えたもの。3品目はレモンメレンゲパイ。紅茶と一緒にいただいた。4品目のスティッキートフィプディングは黒糖ソースの蒸しケーキ。
瀬戸内海放送の方に東京でも食べられる長野のご当地メシを教えていただく。3位は西麻布にある戸隠つきやの「十割 戸隠蕎麦」。蕎麦の純粋な味、香りが楽しめるという。2位は四谷3丁目にある日がさ雨がさの千曲川サーモン。1位は新橋にある正味亭 尾和の「鶏モモ美味だれ焼き」。
吉瀬美智子さんの上京のキッカケになった人物、1人目は元カレ。山口研二さんは地元・長崎に戻り26歳で美容室をオープンさせた。山口さんは現在、中学生の息子さんと奥さまと3人暮らし。カットモデルで出会ったのがきっかけなのだという。お付き合いしているときはみっこ、けんちゃんと呼んでいたという。吉瀬さんの本「幸転力」の中に山口さんのことが書かれている。山口さんは初めて読む。破局後、東京で出会ったときは違う世界の人になっていて、自分から連絡してはいけないと感じた、頑張っているのを邪魔しちゃいけないと思っていたという。今まで切ったモデルさんで一番自慢できるのは吉瀬さんだと話した。
吉瀬美智子が上京するキッカケになったキーパーソンもう一人は事務所の社長。社長がキッカケでモデル活動をはじめたのだという。
吉瀬美智子の原点 福岡時代の事務所社長・竹田マキさんが登場。25~26年ぶりの再会。芸能界に興味がなかった吉瀬さんを誘ったのが竹田さんだった。