- 出演者
- 指原莉乃 羽鳥慎一 宮本啓丞 板谷由夏 柴田理恵 高橋伴明 岡部大(ハナコ)
オープニング映像の後、出演者が挨拶。
1人目のゲストは板谷由夏。福岡出身で音楽にハマり、1995年に「SO.TA.I」をリリース。1999年に「avec mon mari」で映画デビュー。「夜明けまでバス停で」で日本映画批評家大賞主演女優賞。飲み友達の吉瀬美智子が板谷へのアドバイスなどを話した。東京で福岡を感じられる推しメシ店へ。福岡に本店があるいずみ田で、慶州鍋は創業以来の人気メニュー。板谷は役作りのためいずみ田でアルバイトしていた。
慶州鍋処いずみ田日本橋室町店を訪れた。食事はコースのみ。いわしの磯辺巻き、ゴマサバ、慶州鍋などを食べた。
長崎文化放送東京支社の局員が東京で感激した長崎メシを紹介。第3位は長崎街道の本場長崎ちゃんぽん。第2位はまうまう四ツ谷長崎歳時記のアジフライ。第1位はふぐぶた酒場の長崎ハトシ。
2人目のゲストはハナコ岡部。秋田市出身で去年あきた観光大使に就任。高校の同級生と恩師が岡部の高校時代について話した。
岡部が高校時代に作ったお笑いDVDをテレビ初披露。東京で秋田を感じられる推しメシ店は、五反田のわったりぼうず。B級グルメの花輪ホルモンは秋田・鹿角市のホルモン幸楽が発祥。看板メニューは幸楽ホルモン煮込み焼き。幸楽から味付けホルモンを仕入れて、そのままの味で提供している。岡部がこだわりの食べ方を紹介した。
花輪ホルモン究極のシメは、オリジナルのチーズうどん。さらにきりたんぽ鍋を食べた。
岩手朝日テレビ東京支社の局員が東京で感激した岩手メシを紹介。第3位は遠野ジンギスカン酒場よし田のジンギスカン。第2位はイワテバル。の陸前高田3年牡蠣。第1位はじゃじゃおいけんの盛岡じゃじゃ麺。
3人目のゲストは柴田理恵。今年で芸歴44年。富山市特別副市長も務める。富山・八尾町の宮田旅館は柴田の母の実家。両親が共働きで幼少期は旅館に預けられていた。学生時代は超まじめな優等生。高校で演劇部に入り、俳優になるため東京へ。背中を押してくれたのは恩師だった。
柴田理恵の恩師、小林欣秀さんが高校時代の柴田について話した。上京して大学卒業後は東京ヴォードヴィルショーに所属し、その後ワハハ本舗を旗揚げ。長い下積み時代があった。柴田がオススメする推しメシ店は、日本橋の富山はま作。
日本橋とやま館でとろろ昆布を買って、2016年オープンの富山はま作へ。富山湾の海の幸を日本橋で食べられる。とろろ昆布おむすび、黒作りを食べ、寒ブリの解体を見学した。ぶりしゃぶのシメは雑炊。あっという間に完食した。
北陸朝日放送東京支社の局員が東京で感激した石川メシを紹介。第3位は金沢まいもん寿司の握り寿司。第2位は能登の夜市の奥能登産もみいか。第1位は銀座ふる田ののどぐろ姿焼き。
スペシャルゲストは日本映画の巨匠、高橋伴明監督。板谷由夏は2001年公開の「光の雨」に出演。当時駆け出しだった板谷にとって高橋監督は恩人だという。高橋監督が板谷の演技に心惹かれたシーンを紹介。高橋監督にとって板谷はいつでも撮りたい俳優だと話した。
羽鳥はゲストのエピソードで3回涙。次回は指原の元カレが呼ばれる可能性があると話した。
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2024年3月3日(13:55)