- 出演者
- 玉川徹 羽鳥慎一 草薙和輝 石山アンジュ 結城東輝 松岡朱里
オープニング映像と出演者の挨拶。
ジャイアンツ戦に2番指名打者で出場したドジャース大谷翔平は第2打席に12号ホームランを打った。第3打席はセンター前ヒット。第4打席はタイムリーヒット。試合はドジャースが10-2で勝利した。この試合花巻東高校の後輩である佐々木麟太郎が見に来ていた。
佐々木麟太郎は高校の先輩である大谷翔平の試合を観戦した。試合後のインタビューで大谷翔平は佐々木麟太郎とメールのやりとりをしていることを明かした。
ドジャース大谷翔平は現在打撃8冠。ロバーツ監督から佐々木麟太郎に「守備も練習しないとね」とアドバイスした。
東京と埼玉を結ぶ放射第7号線の一区間は18年前に認可が下りるも完成していない。道路の完成時期は延長され現在は2028年で幅約25mの道路になる予定。完成しないため住民は迂回路を使っているが迂回路は2台がギリギリすれ違えるほどの細い道。立ち退きが終わったところから順次建設しているが墓の部分だけ最後に残った。墓を監理しているのは善行院で500年にわたる地域の菩提寺。放射第7号線は1962年に決まった道路計画で、2kmの工事区間で200軒の家が立ち退いた。善行院は立ち退きには賛成しているが墓と本堂が分断されると寺として機能不可能。
幹線道路を分断しているお墓について寺側は道路開通に反対していないが移転すると寺が分断されてしまう。東京都は事業に必要な部分の土地や建物など移転に必要な費用を補償する。弁護士によると、寺側と東京都が平行線だったら土地収用法の適用が考えられる。立ち退きを拒否し続けていたら行政代執行が行われる可能性がある。
孤独・孤立大国日本で人生幸福のカギに迫る。
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- 警察庁
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。
孤独生活について高齢者は「病気をしないように病院にかからないようにと思っている」などと話した。2050年全世帯の5分の1が一人暮らしの高齢世帯になる。孤独死・孤立死の定義は誰にも看取られることなく死亡しかつ遺体が一定期間の経過後に発見されるような死亡の態様。警察庁によると、今年1～3月自宅でなくなった一人暮らしは2万1716人でうち65歳以上が1万7034人。
一人暮らしの60代男性は退職後に妻を亡くし引きこもりがちになりゴミ出しの日がわからずゴミ屋敷化した。80代女性は認知症を発症し栄養不足で入院した。
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- 認知症
孤独孤立によって発生する主な問題は孤独死・ゴミ屋敷など。脳卒中発症リスクは32％増加し、認知症発症確率は64％増える。孤独孤立は喫煙飲酒などより死亡リスクが高い。要因は単身世帯の増加や家族のかたちの変化など。
孤独感の有無という質問に約4割があると答えた。年代別にみると男性は30～40代、女性は20代が高い。専門家は「特に30～40代男性の孤独孤立リスクは非常に深刻」と話した。30代未婚男性の場合会社と家の往復の日々で職場でのつながりしかない。結婚したいが給料も安く希望がない。40代既婚男性の場合妻や息子と家庭内での会話がほとんどない。遅くに帰宅し妻と息子の楽しげな会話が聞こえると孤独を感じる。20代未婚女性の場合上京し一人暮らしを始め、同僚との会話でみんなでいる場面のほうが孤独を感じる。日本は世界有数の孤独な国である。
ハーバード大学の研究によると、慢性的な孤独感は1年あたりの死亡率を26％高める。長い人生での幸福は収入の有無や成功と関係なく人間関係によって育まれる。専門家は「人生の幸福度を高めるには前向きな意識で人と付き合うこと」と話した。
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プーチン大統領が北京の空港に到着した。中国訪問は約7か月ぶりで北京の他にハルビン市を訪問予定。最初の訪問先に中国を選ぶことで習近平国家主席との関係をアピールするねらいがある。
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