- 出演者
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(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(視点・論点)
南スーダンの平和のために
国際連合南スーダン派遣団で民政部長を務める平原弘子さんは軍人、武装勢力のメンバーなど様々な人間と協議を重ねる。南スーダンでは内戦、コミュニティ同士の小競り合いに咥え、洪水にも見舞われた。そのなかで衝突が起きると、平原さんは対話で解決できるよう力を尽くしてきた。26年12月に選挙が予定されているが、暫定政権はのらりくらりと延長を続けている。平原さんは「次に行われないと信用が失われる」と話し、地方の集落に足を運び、選挙の意義などの説明を続けている。現地の人々は日本が資源国ではないにも関わらず、敗戦から復興を遂げたことを知っていて、平原さんは豊富な資源を有する南スーダンならは経済発展は成し得ると考える。そのために、日本の協力に期待したいという。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。