- 出演者
- 岩田剛典(三代目J Soul Brothers) 中条あやみ
オープニング映像。ゲストの悩みを解決し、夢を応援する最高のコース料理を用意する。
ゲストは中条あやみ。最近は中華料理にハマっているということで脇屋友詞シェフに料理をして作ってもらう。去年、自伝「厨房の哲学者」を出版した。シェフがゲストのために特別コース料理を考案。信楽焼のビールグラスで乾杯をする。出てきたのは北京ダック。パリパリの皮、具材を巻いていただいた。中条さんは50枚ぐらい食べたいと絶賛した。ゲストの中条あやみさんには夢を事前にヒアリング。夢は海外で仕事をしたい、目標は中国進出だという。そこで中国進出の夢を応援すべく中国料理を用意した。
2品目は黒豚の角煮「トンポーロー」。トロトロの豚肉に15年の紹興酒などを加えて仕上げた。最近の悩みについて中条さんは、台本の覚えが悪く記憶力をつけたいと話していた。脳の記憶力を高めるために豚肉料理を用意した。豚肉に含まれるアラキドン酸は記憶力を高めると言われている。さらに、冷え性にも悩みだという中条さんのために、冷え性に効く薬膳スープを用意。鹿のアキレス腱やハスの実、ナマコ、フカヒレなどが入った「生命の薬膳スープ」を味わった。
次は究極のシメ料理・麻婆豆腐。中条さんは中華鍋を買ったので使い方をマスターしたいと話していた。
究極のシメ料理・麻婆豆腐を作る。中条さん自ら麻婆豆腐を調理する。和牛ヒレ肉を使った「麻婆豆腐」が完成。白米と一緒に食べた。トンポーローもご飯に合いそうとのことで再びご飯と一緒に食べた。
次はデザート。中条さんの地元である大阪・阿倍野に思い出のスイーツがあるという。やってきたのは「ポアール 帝塚山本店」、創業55周年の高級洋菓子店。鯛の形になっている「アップル鯛」を紹介した。阿倍野にある商店街にやってきた。芋菓子 嶋屋の「阿倍野ポテト」を中条さんのお姉さんがよく買いにきていたという。
阿倍野ポテトを脇屋シェフに仕上げていただく。弓削瓢柑に杏仁豆腐を入れて阿倍野ポテトを添えた一品を味わった。中国進出を目指す中条あやみをデザートで応援。手土産はアップル鯛mini。
中条あやみが映画「あまろっく」の告知をした。
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ゲストは三代目J Soul Brothersの岩田剛典。今月からソロアリーナツアーが始まり、演出やセットデザインなども自分でやっている。ソロツアーで喉が心配だという。岩田さんはイタリアアンが好きということで、メログラーノの後藤祐司シェフに本日限りの特別コースを作っていただく。食前酒ははっさくとシャンパンのミモザ風カクテル。喉に良いと言われる蜂蜜とセージを使用している。
1品目は「愛知県産ハマグリのスパゲッティ」。ハマグリの旬は2~4月で味が濃い。
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- ハマグリ愛知県産ハマグリのスパゲッティ
岩田剛典さんは大学4年まで芸能活動をするとは夢に思っていなかったという。次の料理は「鶏むね肉のミラノ風カツレツ」。フレッシュトマトのソースでいただく。低脂肪でグルタミン酸が豊富と言われる阿波尾鶏を使用。3品目は三代目J Soul Brothersをイメージした料理。今年で結成14年目、メンバーも入れ替わることなくここまでできたのはすごい、これからも大事にしていきたいと、ヒットしたR.Y.U.S.E.I.を超えたいという気持ちがあると話した。出てきたのは三代目JSBの益々の熟成と活躍を応援する一皿「熟成牛の炭火焼きステーキ」。
最高の食材を求めてやってきたのは名古屋にある「鰻とみた」。岩田さんの同級生のお父さんがやっているお店。岩田さんは全国模試の順位が一桁だったという。ひつまぶしを食べた。とみたの鰻の卸し問屋を訪れて鰻をゲットした。
「うなぎのサフランリゾット」、サフランライスとうなぎを合わせたもので、途中でスープを入れてひつまぶし風にいただいた。
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- うなぎのサフランリゾットとみた鰻
岩田さんの最近の悩みは寝つきが悪いこと。疲れているのに脳が起きていて寝つけないのだという。そこで、睡眠を誘うデザートを作っていただく。欧米にはナイトチョコレートという習慣がある。「カカオとグラッパのジェラート」カカオとグラッパというお酒でダブル睡眠効果を味わってもらう。
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- カカオとグラッパのジェラート
緊張と緩和の番組宣伝。
岩田剛典さんにHIROからの手紙を伝えた。岩田さんは何よりうれしい手紙、きょうはぐっすり寝れると思うと話した。
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エンディング映像。