今回は奥深いコーヒーの世界。さらにコロコロコミック制作の裏側を大公開。

オープニング映像。謎解き戦士！ガリベンガーV～フェニックスVer～.が流れた。

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堀江美都子水木一郎謎解き戦士！ガリベンガーV～フェニックスVer～.

ジャコウネコが食したコーヒーチェリーは発酵されて排出される。岩崎氏は野生のジャコウネコのフンの獲得を試みたことがあるといい、インドネシアの先住民の村にお世話になったことがあった。3年目、山で遭難を経験し、発見した村に救助を要請するとマラリアが蔓延していたという。小峠はジャコウネコが関わる幻のコーヒーを飲んだことがあった。1杯約1万円で、強い酸味があって旨い印象はなかったという。

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インドネシアジャコウネコ小野貴弘白石正之

岩崎氏は幻のコーヒー豆、コピ・ルアクを用意していた。ジャコウネコが食したのはロブスタ種という品種で、苦味やカフェイン量が多い。コーヒーが濃すぎると、鼻血を出してしまう人もいるという。淹れたてを飲んだ小峠は以前に飲んだことのあるコピ・ルアクとの違いを感じ、「人生で飲んできたコーヒーで最上級」と絶賛。岩崎氏曰く、美味しいからコピ・ルアクに価値があるのではなく、天然で野生だから価値があるという。人間の生活圏内にジャコウネコが姿を見せなければ、もう飲む機会はないかもしれないという。

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コピ・ルアクジャコウネコ

コロコロコミックのゲーム記事を担当する西村滉真氏は実際にゲームをプレイし、執筆する内容を思案するという。上っ面の情報を掲載しても、読者には気づかれてしまうと明かした。割り当てられるページが多いと、情報を多く掲載できるといったアイデアが浮かび上がるという。副編集長は西村氏の記事について、「自分を出しがち」と指摘する。ポケモンの登場キャラクターの写真と同じくらい自分を大きく見せようとしたことがあり、副編集長から「お前がデカくてもしようがない」と言われたという。

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月刊コロコロコミック

西村氏の先輩がコロコロコミックの表紙が作られるプロセスを説明してくれた。下書きは手書きで、印刷所でデジタル化してデザインや色合いを変更したりする。先輩は「隙間をとにかく埋めたくなっていく」と話し、西村氏も首肯した。また、コロコロコミックが主催する「コロツアー」もあり、編集者と小学生が交流する場にもなっている。

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コロツアー月刊コロコロコミック

コロコロコミック主催のイベントで、西村滉真氏は編集者ではなく、二刀流コーマの格好で子どもたちに取材し、自慢の品を見せてくれたり、漫画の感想を言ってくれるという。サインを求められることもあった。アンケートの結果では女の子の読者もいて、イベントにも参加している。

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謎解き戦士！ガリベンガーVの次回予告。

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