- 出演者
- 深町貴子 竹内まなぶ(カミナリ) 石田たくみ(カミナリ) 川島夕空
昨年10月から育てているキャベツが丸くなってきている。追肥は結球が始まる前にやるのがベスト。12月からは3種類のキノコを育てている。きょうは室内ですぐに収穫できる最速野菜。
オープニング映像。
2種類のタネをまく。タネまきは一瞬、収穫までは1週間から10日、水だけで育つ。ティーポットにモヤシのタネを入れる。容器を洗って除菌して使用する。栽培にティーポットを使う理由は、水を定期的に入れ替えするのに便利だから。タネは重ならない程度に入れる。水は底から2~3センチ入れて、水平に2~3回ゆすりタネを洗い、タネの厚みの5~6倍の高さの水を入れる。6~7時間置きタネに吸水させる。箱に入れて遮光し、室温20℃~25℃の場所で育てる。吸水させた水は捨てて、1日2~3回水道水でタネを洗い流して、浸らない程度の水で管理する。皮が破れたら、水ですすいでこまめにとる。白い胚軸が長くなったら食べ頃。
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ダイコンとハクサイを育てる。葉の部分が再生するリボベジで、根や茎の一部を利用して再生させるとまた食べられる。視聴者からは、ネギの根だけ残して水栽培で根がしっかりしたら土に植えるとお便りがあった。再生して食べられる野菜は、ダイコン、カブ、ハクサイ、タマネギ、長ネギ、キャベツ、ニンジン。再生野菜の大事な点は茎があるかどうか。ダイコンは葉から2~3センチ下を切る。中心の葉を4~5枚残し、外葉は腐りやすいのでとりのぞく。容器は2~3センチ水が入るもの。ニンジンやカブも葉から2~3のところを切る。ハクサイは茎と成長点の近くの葉を5~6枚残して切り、茎の底を切ってハクサイを立つようにする。毎日水を交換することが重要。ぬめりが出たらきれいに洗って落とす。窓辺や直射日光の当たらない20℃前後の明るい場所で育て、1週間~3週間ほどで食べられる。
モヤシの育て方をおさらいした。
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今回の放送を振り返り、深町さんは「どちら冬の楽しみとして家の中で緑を楽しんでほしい」などと話した。
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「趣味の園芸 やさいの時間」のテキスト紹介。
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「趣味の園芸 やさいの時間」の番組宣伝。
エンディング映像。
「出川哲朗のクイズほぉ~スクール」の番組宣伝。
世界!オモシロ学者のスゴ動画祭の番組宣伝。