2023年9月30日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日

週刊ニュースリーダー

出演者
野上慎平 石原良純 城島茂(TOKIO) 山崎弘喜 住田紗里 
(要注目 今週の「気になるニュース」)
スタジオトーク

良純さんは中国人の中で温度感があるにことについて情報をとっている若い人とある情報しか知らない人で分かれるなどと話した。城島さんは日本だけの問題ではない、福島の復興をしていると福島だけではなく、北海道など全体の問題となっているとした。菅野さんは同じ土俵に乗れないとした。キヤノングローバル戦略研究所の宮家さんは中国政府の対応は国際的にも非科学的な批判で孤立を深めるばかり、これ以上拡大する可能性は低いとした。禁輸措置は当分の禁輸解除はないが今後、外交カードとして禁輸解除を条件に日本に譲歩を迫る可能性があるとした。良純さんらは複雑に絡み合ってるが科学的事実にのっとって進めるしか無い等と話した。

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キヤノングローバル戦略研究所ホタテ上野(東京)北海道国慶節宮家邦彦東シナ海東京国際空港福島県福島第一原子力発電所習近平
万博 建設費増額 約2300億円にも

22日、大阪府・兵庫県などが、阪神・オリックスの優勝パレードを同日開催すると発表。発表会見には、大阪・関西万博のマスコット「ミャクミャク」。阪神・オリックスの勢いにのって、万博を盛り上げようという狙い。2025年4月の開幕に向け、着々と準備を進めていきたいところだが、今週会場建設費が現在の計画から450億円積んで約2300億円まで膨らむことがわかった。当初、1250億円の見通しだった会場建設費は、2020年に1850億円に引き上げられている。仮に今回も増額となれば当初の1.8倍に膨れ上がることになる。原因は、資材価格や人件費の高騰だという。会場警備費も数百億円程度膨れ上がるとみられ、総費用はさらに増える見通し。大阪・関西万博では、他にも問題が。

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2025年日本国際博覧会2025年日本国際博覧会協会オリックス・バファローズミャクミャク兵庫・大阪連携「阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレード」~2025年大阪・関西万博500日前!~北区(大阪)吉村洋文夢洲(大阪)松本正義自見英子西村康稔関西経済連合会阪神タイガース
万博 建設費増額 約2300億円にも 海外パビリオン建設も遅れ

大阪・関西万博。日本国際博覧会協会は、パビリオンについて「年内着工なら間に合う」と言っている。パビリオンを各国が自費で独自に建設するというタイプA、基本計画署を提出したのは約50国・地域のうち7カ国。そのうち仮設建築物許可申請までいっているのがチェコとモナコの2カ国のみ。パビリオンの建設が進まない理由としては、参加国と国内の建設会社との契約が進まないこと。背景としては、建設資材の高騰や建設業界の人手不足など。パビリオンの出展形態はタイプA・B・Cから選べる。タイプBは、主催者が建物を建築し参加者に提供、展示施設・空間を作成する。タイプCは、参加国はパビリオン内の一部区画を借りて展示空間を作成、共同館は自由に区切り可。手が上がらないため、新たにタイプXが出た。タイプXは、基本構造は万博協会が建設、プレハブ建設になることで工期を短縮、内外装や展示は自国で行い、建設費も自国。石原は「日本の国力が低下しているのでは」と述べた。菅野は「情報を自由に得られる時代に効果があるのか」と話した。

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気になるアノ人
今回は…密着!昭和の自販機 魅了された男性

昭和の時期に見かけた自販機が今、ブームになっている。横一列に並んでいる自販機は既に製造されていない「レトロ自販機」である。全国でもこれほどの自販機が揃っているのは珍しく、その数なんと112台。今日の気になるアノ人は昭和生まれの自販機に魅了された新たな生命を吹き込み続けている中古タイヤ市場 相模原店の齋藤辰洋社長(51)。昭和が注目される今、レトロ自販機の復活に奮闘している齋藤社長に密着した。

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中古タイヤ市場 相模原店
本業はタイヤ店 趣味から発展

城島リーダーがやってきたのは神奈川県相模原市で112台も並んでいるレトロ自販機がある。昭和30年代に高度経済成長期に入った日本は高速道路や鉄道などの交通網が整備されるとともに、仕事や娯楽で夜間の活動する人も増加した。昭和の自動販売機は幹線道路沿いや娯楽施設などに設置され、多くの人に利用されていた。そして令和となった現在、製造されなくなったレトロ自販機の魅力を発信しているのが齋藤社長なのである。レトロ自販機はの収集は元々は趣味で始めており、本業はタイヤ販売を行っているという。カレーライスの自販機やハンバーガーの自販機などが紹介された。実は齋藤社長は昭和レトロを再現するため、パッケージやハンバーガーも業者に特注しているという。

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ほかほかハンバーガー自販機川鉄カレーライス自販機相模原市(神奈川)
維持に苦慮 猛暑で故障も

既に製造されていない自販機が何故現役で活動できているのか。齋藤社長は「メンテナンスは自分で行っている。既に製造されていないということもあってメーカーも対応していない」と話した。メンテナンス法を知るため案内されたのは齋藤社長が本業としている中古タイヤ市場相模原店へ案内された。工場内に案内されたのはまだ稼働していない自販機の姿が。齋藤社長は「なるべく自分の手で自販機を復活させたい」とし、独学で自販機のメンテナンスを行っているという。そんな中、今年は猛暑が続いたたため冷蔵食品を加熱する自販機内のコンデンサーが焼き付いてしまった。40年前の機械で当時は現在と比較して暑くなかったためレトロ自販機の故障が相次いでいるという。その後も麺類の自販機の部品が破損しているため手探りで加工している様子が映し出されている。既に製造しておらず説明書もないため試行錯誤を繰り返す日々だという。そして作業すること4時間、湯切り部分の微調整を重ねた結果、無事稼働することに成功した。

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中古タイヤ市場 相模原店山菜うどん
新たな挑戦

8月下旬に齋藤社長が新たな挑戦を始めている。2年掛けて修理した弁当の自販機で、無事稼働ないし復活するのか。

スクラップ復活? テストの結果は…

昭和のレトロ自販機を復活させ、その魅力を伝えようと挑戦を続けている齊藤社長。メインのおかずは沖縄から取り寄せたアグー豚のハンバーグで社長自ら盛り付け。自販機はスクラップ寸前だったものを引き取り、2年がかりで修理を重ねてきた。テスト販売は成功し、齊藤社長は「できれば500円以内で。今では家族連れで来る人もいるので頑張ってやらなきゃ。」などと話した。

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アグー豚沖縄県
スタジオトーク

レトロ自販機について城島茂は「昭和の世代にはたまらない場所。」、菅野朋子は「瓶を開けるのが好きで、栓がポンと抜ける時が快感。」、住田紗里は「初めて見た。」、山崎弘喜は「ハンバーガーの自販機は初めて見たので食べてみたい。ポップコーンと瓶のコーラは見たことある。」、野上慎平は「当時は温かいものが自販機から出てくるワクワク感があった。」などと話した。

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ほかほかハンバーガー自販機川鉄カレーライス自販機瓶ジュース自販機
(気象情報)
気象情報

東京・墨田区の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。

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墨田区(東京)
紅葉 関東山沿いで紅葉始まる

日光白根山では標高2000メートル付近で色づきが始まる。冷え込みが続けば10月7日からの3連休から見頃。

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日光白根山日光白根山ロープウェー片品村(群馬)
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サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん

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池上彰のニュースそうだったのか!!

「池上彰のニュースそうだったのか!!」の番組宣伝。

ハレーションラブ

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(エンディング)
エンディングトーク

良純さんらはようやく秋の天気が来るかな等と話した。

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朝だ!生です旅サラダ

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