- 出演者
- 船木正人 井上裕貴 牛田茉友 押尾駿吾 黒田菜月
きょう開かれた厚生労働省の専門家分科会で「5種混合ワクチン」について、法律上の定期接種に位置づけて接種を行うことが了承された。定期接種の対象となるのは生後2か月から7歳半までで、一定の期間をあけて初回接種と追加接種の計4回の接種が行われる。Hibワクチンは現在も単体で定期接種が行われているが、4種混合ワクチンもあわせると計8回の接種が必要でスケジュール管理が課題となっていて、5種混合ワクチンと混合することで接種回数を減らすことができると期待されている。
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- 厚生労働省
栃木・益子町で陶器などの売上を被災地に寄付するためのチャリティ販売会が開かれている。販売会には町の内外の約160人の作家が製作した皿やカップなどの作品約1000点ほどが販売され、ほとんどの作品が定価の半額ほどで売られているとのこと。販売会は今月12日まで行われたあと、来月にも2回目が開催される予定で、売上は原則として全額能登半島地震の被災地に寄付されるとのこと。
ふなっしーに対し千葉県警から感謝状が渡された。サポート詐欺はパソコンの画面にうその警告を表示させた上で、記載された番号に電話するとサポート代金として現金などをだまし取ろうとする手口で、千葉県警が作成した啓発ポスターは今後県内の警察署やショッピングモールなどに掲示されるとのこと。
新潟・京ケ峰地区は昭和41年に分譲が開始された住宅地で、地震の際には擁壁が崩れる被害が相次いだ。市による宅地の危険度判定では調査した167棟中76棟が危険と判定された。京ケ峰地区の擁壁について専門家に話を聞くと、空積みという揺れに弱い工法で作られているとのことだった。また専門家とともに神奈川県で擁壁の調査を行うと、古い住宅地で空積みの擁壁が複数確認された。専門家は自宅などの擁壁に不安を感じたら行政などに相談の上で補強工事を検討してほしいなどと話した。
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- 京ケ峰地区(新潟)
擁壁の空積みは昭和25年に法律で認められなくなったにも関わらず、その後も作り続けられた。専門家によると、高度経済成長期に多くの宅地が造成された自治体によるチェックがしきれなかった背景があるのではないかとのこと。また空積みか否かの判断はまずブロック間の目地の有無で、ない場合は空積みの可能性があるが目地があっても安心はできないとのこと。またブロックの表面がザラザラしている場合は古い擁壁であるため空積みの可能性があるとのこと。
都内午後3時半現在の特殊詐欺電話の発生状況が伝えられた。80代女性に市役所職員を名乗る男から医療費の還付金があるため銀行の口座番号と暗証番号を教えてほしいと電話があった。話を信じた女性が番号を伝えると、今度は銀行員を名乗る男から電話がありキャッシュカードを受け取りに行くので渡して欲しいと電話があったそう。家を出た女性の不審な様子に隣に済む夫婦が声を掛けると詐欺に気が付き通報し、女性は被害に遭わずに済んだとのこと。「近所の声かけで被害を防げ!」と呼びかけられた。
今回のTrend Picksは「大雪に備えて」。ネット上ではホームセンターやスーパーなどが多くの客でごった返していたなどといった声が聞かれた。
千葉県の北千葉道路建設事務所が発注した公共工事の入札をめぐり、前所長が収賄の罪で逮捕・起訴されたことを受け、県はきょう再発防止策を検討する会議を開いた。会議では今後入札や契約のあり方を検証して再発防止策を考えることなどを決めたとのこと。
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- 北千葉道路建設事務所千葉県庁
本格的な受験シーズンを迎え、受験生への縁起の良い贈り物としてカーネーションが人気を集めている。「応援花」と名付けられたカーネーションは暖房を使わずに時間をかけて育てることで花が長く咲くようにしていて、落ちずに笑顔が咲くとの思いが込められているとのこと。
全国の気象情報が伝えられた。
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- 大雪警報
関東甲信では雪が強まり、都心などでは平地でも積雪を観測している。最新の気象情報などを確認するよう呼びかけられた。
エンディング映像。