- 出演者
- 船木正人 井上裕貴 牛田茉友 黒田菜月
去年8月に開業したLRTは、栃木県宇都宮市から芳賀町の14.6キロの区間を48分で結ぶ。通勤通学の時間帯は約8分間隔、そのほかの時間帯は12分間隔で運行している。宇都宮市の佐藤栄一市長は記者会見で、この春にダイヤ改正を行い平日朝のラッシュ時間帯の下り線に1日2本の快速を運行すると発表した。快速は19ある停留所のうち6つに止まらず、全体の所要時間が6分短縮される。また朝夕の増便や信号の待ち時間を調節して普通列車の所要時間も44分にするという。このダイヤは4月1日からの運行を予定している。
いすみ鉄道は受験生の応援グッズとして「踏ん張る路線」の販売を開始。去年9月の記録的大雨で被害を受け西畑~上総中野駅間で大規模な土砂崩れが起きたが線路はつながったまま宙に浮いた状態で残った。レールは受験生の応援グッズとして生まれ変わり、約150個は地元の中学・高校生に無料配布したほか先週末からは主要駅・ネットで販売している。
厚生労働省は飲酒ガイドラインを発表。生活習慣病リスクが高まる1日あたりの純アルコール量は男性40g以上、女性20g以上としている。純アルコール量は酒量×度数×0.8gで計算する。この基準にSNS上には嘆く声があがっている。メーカーによっては純アルコール量を記載しているものもある。
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茨城・ひたちなか市を走るひたちなか海浜鉄道・湊線。現在は勝田駅から阿字ヶ浦駅までの11駅を結んでいる。ひたちなか海浜鉄道・湊線は地方鉄道としては異例の延伸を計画していて去年12月に現在の終点の阿字ヶ浦駅から国営ひたち海浜公園に繋がるよう段階的に路線を伸ばす方針を決めた。こうした中でも歌を通して応援を続けてきた男性がいる。地元に住むフォークシンガーのみなと源太さん。妻・友人と3人でひたちなか海浜鉄道の応援ソングを駅の待合室で歌い続けている。地域に欠かせない鉄道を守りたいと沿線の四季や思い出を歌詞に込めてきた。若い頃からフォークソングに慣れ親しんできたが、海浜鉄道を応援する活動を始めたのは40代。当時の運営会社が廃線をひたちなか市に申し入れた。廃線危機から救おうと地元では鉄道の利用促進など存続の運動が盛り上がる。自分にも出来ることはないかと歌で応援することにした。その後海浜鉄道は運営主体が市に移り経営が持ち直す。みなと源太さんは延伸計画に期待を膨らませている。延伸計画も歌で盛り上がろうとしている。
今年4月から患者の診療にあたる勤務医に対して、労働基準法に基づいて休日や時間外労働の上限規定が適用される働き方改革が始まる。これを前に千葉県の病院が会見し、診療時間内の受診など市民に協力を呼びかけた。具体的には、緊急でない場合は夜間や休日ではなく診療時間内に受診することや、入院患者の家族に対する病状説明は夜間や休日は原則行わず、平日の日中に行うことなどに理解を求めた。
NHK千葉放送局から中継。今日は最高気温が13.3℃、現在の気温は7.9℃となっている。御宿町商工会が作ったつるし雛を紹介。一つ一つに意味が込められている。またあわび雛というお雛様もある。「おんじゅくまちかどつるし雛めぐり」は2月23日~3月3日まで開催。
全国の気象情報を伝えた。
エンディングトークで体調管理に注意し、今夜は鍋にしよう等と話している。
エンディング映像。