- 出演者
- 船木正人 一橋忠之 安藤結衣 黒田菜月
オープニング映像。
葬儀サービスに関する相談は昨年度、国民生活センターに過去最多となる978件が寄せられた。都内在住の50代男性は3年前に亡くなった母親の葬儀は小規模なものにしようと、40万円ほどの家族葬プランを依頼したそう。しかし実際の見積もりは133万9000円と想定の約3倍で、見直しを要求するも最も安いと主張されてやむなく契約したとのこと。その後も納得がいかず、同じ会社の別の支店に見積もりを依頼すると52万円と示されたため不信感を強めている。葬儀会社のオーナーを務めるオーナーは背景について、個人にノルマがあり顧客によって割増をする営業があるなど個人というより会社の利益追求の姿勢に問題があるなどと話した。
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- 国民生活センター
葬儀を行った1000人を対象に大手葬儀会社が行った調査の結果では、45.7%が葬儀の価格に後悔を感じているとしている。調査会社の社長は営業目標はあるしているが、顧客満足度の指標も使って社員を評価することで高額にならない取り組みを進める必要があるなどと話している。
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- 燦ホールディングス
関東の気象情報が伝えられた。
今回麻辣湯の奥深い世界を都内で探った。
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- ユーキャン新語・流行語大賞東京都
昨今の麻辣湯ブームをけん引しているという日本発の専門店。人気の理由のひとつが50種類以上の具材がカスタマイズできる点。野菜のほかに揚げた麩などがあり、スープの辛さや春雨の太さなども選択できる。
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- 港区(東京)
東京・台東区にある店では中国出身者による本場の味“ガチ中華”の“ガチ麻辣湯”がいただける。7年前にこの店を開いた好必さんは日本人の客が増えたことで可能性を感じたそうで、麻辣湯ブームが続くことを期待している。
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- 台東区(東京)
麻辣湯に続くかもしれない麻辣の仲間たちを紹介。東京・高田馬場にある四川料理の店では麻辣湯のルーツでもある火鍋に似た煮込み料理の「冒菜」や豚のすね肉に麻辣ソースをかけた「紅焼肘子」などがいただける。
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- 高田馬場(東京)
スタジオでは麻辣湯には奥深い魅力があるなどと話された。
1977年11月15日、当時中学1年生だった横田めぐみさんは学校から帰る途中で北朝鮮に拉致された。めぐみさんが拉致されてから48年となるのを前に弟の横田拓也さんが川崎市内の中学校で講演を行った。
神奈川・茅ヶ崎に住む飯島正明さんと妻の敦子さんはことし7月30日の朝、自宅で津波警報の発令を聞き不安に駆られたという。当時茅ヶ崎市沿岸部では3mの津波が予想され、国道134号から海側の地域に避難指示が出された。飯島さんの自宅は国道よりも内陸側だったが、安全を考慮して小学校に避難したそう。当時避難指示の対象エリアに住む人は70人ほどだったが、実際に避難所に行った人は2500人ほどに上ったという。予期せぬ人数を受け、市は急きょ避難所を13か所から44か所に拡大するなど対応に追われた。こうした中、ことし8月にハザードマップが完成。大津波警報時の避難行動の目安がわかりやすく示されている。市は今後新たなハザードマップを使った避難訓練を行い、さらに浸透を図りたいなどとしている。
ローソンがクマ対策のマニュアルをまとめ、きょうから約100店舗にクマ撃退スプレーを備えるなど対策を取り始めている。また付近にクマが出没した場合には自動ドアを手動に切り替えることにしていて、その手順を確認した。
秋の火災予防運動があさってから始まるのを前に、東京・新宿区の高層ビルで訓練が行われた。火災予防運動は今月15日まで行われ、東京消防庁は各家庭で防火対策を徹底するよう呼びかけることにしている。
横浜みなとみらいから中継。公園そばの歩道で行われていたのがおもいやりライト運動で、日没の30分前から自動車にライトを点けるようアピールするそう。また気をつけるのはドライバーだけでなく、歩行者も目立つ服装にすることなどが大切とのこと。
全国の気象情報が伝えられた。
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きょう伝えたニュースラインナップを紹介。
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