- 出演者
- 河北麻友子 ノブ(千鳥) 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 弘中綾香 大泉洋 長嶋一茂
北海道・札幌市の三栗ファミリーに密着。水道は契約せず、山水を引いて使用している。石油コンロを使用しているためガスも契約をしていない。電気代は月1700円。
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- 札幌市(北海道)
北海道・札幌市の三栗ファミリーに密着。電気代は月1700円と激安の秘密は冷蔵庫・エアコンなし。一方、冬は気温は氷点下となるが薪ストーブを使用している。大家さんには家賃の代わりに薪を納めている。ガス・水道は契約せず電気代月1700円で生活している。野菜はほぼ自給自足で畑では45種類の野菜などを育てている。
北海道・札幌市の三栗ファミリーに密着。自宅の庭で採れる野菜は45種類。大量に育てている理由は、11月を最後に4~5ヵ月雪に閉ざされるため。冬に備え野菜を保存食・調味料に加工している。さらに野菜の雪下保存など厳しい冬を乗り越えるための準備で春から秋まで大忙し。手作りしたバスルームのカビに困っているとのことで、ディレクターが防カビ剤ペンキ塗りのお手伝いをした。三栗夫婦の出会いは東京。パパは上場企業の社員で休みがなく2人の育児をママがワンオペ状態だったという。パパは家族を守るため仕事をやめる決断をした。
北海道・札幌市の三栗ファミリーに密着。ある雑誌に載っていた自給自足のコラムに運命を感じ家族4人でタイを訪れた。シンプルな生き方で幸せに暮らせると分かり、5年前に北海道に移住し人生を再出発させた。今は自給自足生活の講座とコラムで収入を得ているという。自給自足生活を支えたのは、何でも手作りするママの特技。宝物は2年モノの手作りしょう油。自宅の庭で収穫したなんばんを北海道名物の三升漬に加工した。
北海道・札幌市の三栗ファミリーに密着。さえママはレモングラスを使って手作り納豆を仕込んだあと、夕食の採れたて野菜をふんだんに使った1泊フルコースを作った。
和歌山・色川地区の秘境の地に暮らす家族に密着。あさこママは東京大学の出身。てつやパパは35年前に色川に移住し自給自足生活をスタート。大学院修了後に単身で移住してきたあさこママと結婚。2人の子どもと4人で暮らしている。
和歌山県の秘境の地に暮らす家族に密着。築150年・4LDKで光熱費は月1000円。薪ストーブがコンロ代わりでガス代は0円。お風呂は太陽熱を利用してお湯を沸かしている。電気は太陽光パネルで発電し極力買う電力を最小限に抑えている。飲料・生活用水は山からひいた沢水。色川地区はほとんどの家が水道代0円だという。色川地区は10年間で130人以上の移住者が増え現在人口310人のうち半数以上が移住者。
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- 色川地区(和歌山)那智勝浦町(和歌山)
米・野菜は畑で自家栽培。お肉は近隣の住民と野生の鹿肉を野菜と物々交換でシェア。衣類は物々交換所で不要なものは提供し欲しいものは無料でもらえるシステムで賄っている。生活費は激安な一方、車の維持費は約3万円かかるという。あさこママは子どもたちに大自然の中で生きる力の価値をこの生活を通して知ってほしいという。夕食はとれたて野菜を使用したカレーを作った。
和歌山県の秘境の地に暮らす家族に密着。夕食はあさこママ特製の畑野菜を使ったスパイスカレーを堪能した。外山ファミリーの収入源はニワトリの卵。ふもとのスーパーなどに卸して生計を立てている。
和歌山県の秘境の地に暮らす家族に密着。外山ファミリーが山奥の集落で暮らす理由は、環境を傷つけない暮らしをすること。また自分たちの暮らしを見て真似する人が増えることが外山ファミリーの願いだという。
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- 色川地区(和歌山)那智勝浦町(和歌山)
「1泊家族」の次回予告。