- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー)
今回は以前に密着した人たちの”その後”を取材。
- キーワード
- 青ヶ島
オープニング映像。
青ヶ島に暮らす2人はあと2日で島留学を終えることになっていた。2人のホストマザー、アリサさんは早朝から新メニューに挑戦し、かほさんはタメ語で接していた。あおばさんは島の名物である地熱を利用したサウナが日課だった。また、アリサさんの提案でテレビやスマホの利用時間を減らし、かほさんはお菓子作り、あおばさんは釣り、トレッキング、昆虫採集などにハマっていた。青ヶ島小中学校では1年間の生活を振り返り、あおばさん、担任のゴトー先生は感涙していた。タイムリミットが迫るなか、あおばさんは荷造りを終え、足繁く通った商店の店主に別れの挨拶。港で島中の人たちから見送られ、あおばさん、かほさんらは青ヶ島を後にした。
若林、春日はホストマザーのアリサさん、かほさんの関係性に注目し、1年間で普通の親子のようと語った。アリサさんが早朝から挑戦した新メニューについて、春日は「寝起きで見たことない料理にはリアクションできない」と語った。
22年5月の放送で、番組では埼玉・川越市の産科病院を取材。新人の助産師、タカハシさんはこの1年で100を超える出産介助を経験。すっかり、主戦力の一員に。また、マエダ夫妻の間に誕生したタマネちゃんは1歳となり、靴職人である両親から靴をプレゼントされた。フジタさんは妻子が外出している間にケーキ作りに初挑戦。娘のア~ちゃんは食べ進め、フジタさんは奥さんにもサプライズでプレゼントを贈った。
産科病院ではキリュウさんの出産が近づくなか、通常はうつ伏せで誕生する赤子が仰向けの状態に。スムーズな出産ができるかはタカハシさんの力量次第で、なんとか回転させてうつ伏せで出産させることに成功。先輩のアライさんも高く評価していた。
- キーワード
- 越谷市(埼玉)
若林、春日は1年前に取材した人々の成長を感じた一方、「俺たちはほとんど変わってないんじゃないか」、「下手になってるかも。逆に」と語った。
「100カメ」の次回予告。