- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 高橋茂雄(サバンナ) 斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN) 石崎ひゅーい 佐野晶哉(Aぇ!group) 熊木幸丸(Lucky Kilimanjaro) 佐々木久美
オープニング映像。
今回はプロが選ぶ最強メロディー。ゴールデンスペシャルでは音楽のプロ93名が一斉にアンケートに答え、約1000曲の最強メロディーが集まった。スタジオにアンケートに答えた石崎ひゅーい・斎藤宏介・熊木幸丸が集まり各々の最強メロディーBEST20を伝えていく。
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- Lucky Kilimanjaro
シンガーソングライターの石崎が選ぶ2000年より前の最強メロディーBEST20の11位から20位を発表。その中から石崎が特に注目したのは「社会現象にもなった伝説のバンド」として「さよなら人類/たま」、「ダブルミリオン達成の名曲」として「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~/H Jungle with t」、「最大のヒットソング」として「ズルい女/シャ乱Q」を紹介。
石崎が選ぶ2000年より前の最強メロディーBEST20の1位から10位を発表。その中から石崎が特に注目したのは「グループ初のミリオンヒット」として「LOVEマシーン/モーニング娘。」、「ソロ作品で最大のヒットソング」として「田園/玉置浩二」を紹介。また石崎は13位にした「STEADY/SPEED」は自分の青春でファンクラブに入っていたなどと明かした。
蔦谷好位置やいしわたり淳治が年間マイベストに選出したLucky Kilimanjaroの熊木が選ぶ2000年より前の最強メロディーBEST20の11位から20位を発表。その中から熊木が特に注目したのは「夏の名曲」として「サマーヌード/真心ブラザーズ」、「甲斐性のない男のダサさを感じるメロディー」として「はじめてのチュウ/あんしんパパ」を紹介。熊木が選ぶ2000年より前の最強メロディーBEST20の1位から10位を発表。その中から熊木が特に注目したのは「ダンスミュージックの第一線アーティスト」として「Shangri-La/電気グルーヴ」、「自身2作目の映画監督作品主題歌」として「緑の街/小田和正」を紹介。
UNISON SQUARE GARDENの斎藤が選ぶ2000年より前の最強メロディーBEST20の11位から20位を発表。その中から斎藤が特に注目したのは「この楽曲で紅白初出演」として「TOMORROW/岡本真夜」、「卒業式の定番ソング」として「贈る言葉/海援隊」を紹介。斎藤が選ぶ2000年より前の最強メロディーBEST20の1位から10位を発表。その中から斎藤が特に注目したのは「歌い出しが美しいメロディー」として「ひだまりの詩/Le Couple」を紹介し、斎藤はサビなど重要な箇所で使用するコード進行が歌い出しに使用されていてクライマックスが最初にやってきているなどと解説した。
ゴールデンSP2000年以降の最強メロディーBEST50では令和の楽曲もライナップされていた。石崎が選ぶ2000年以降の最強メロディーBEST20の11位から20位を発表。その中から石崎が特に注目したのは「日本レゲエ初のシングルチャート1位」として「Lifetime Respect/三木道三」を紹介。石崎が選ぶ2000年以降の最強メロディーBEST20の1位から10位を発表。その中から石崎が特に注目したのは「エモーショナルで壮大な楽曲」として「しわあわせ/Vaundy」、「冒頭『いっそ』のメロディーに注目!!」として「愛し君へ/森山直太朗」を紹介し、石崎は森山は日本語を美しく発生するボーカリストであり、ビブラートを多用することで言葉と言葉の間にメロディーを奏でているなどと解説した。
熊木が選ぶ2000年以降の最強メロディーBEST20の11位から20位を発表。その中から熊木が特に注目したのは「カタルシスを強く感じる冒頭のメロディー」として「ナイトフィッシングイズグッド/サカナクション」、「Deyonna(椎名林檎)フィーチャリング楽曲」として「きらきら武士/レキシ」を紹介。熊木が選ぶ2000年以降の最強メロディーBEST20の1位から10位を発表。その中から熊木が特に注目したのは「日常を切り取った美しいメロディー」として「家族の風景/ハナレグミ」を紹介し、日常を描いた楽曲は地味になりがちであるが、メロディーとしても最高峰に仕上がっており、各々が違う家庭で育っているにも関わらずこの楽曲を聴くと自分の家庭や幼少期の思い出を思い出せる力があるなどと解説した。
斎藤が選ぶ2000年以降の最強メロディーBEST20の11位から20位を発表。その中から斎藤が特に注目したのは「男女が織りなす圧巻のメロディー」として「点猫の唄(feat.井上苑子)/Mrs. GREEN APPLE」、「69週ランクインのロングヒット」として「純恋歌/湘南乃風」を紹介。
斎藤が選ぶ2000年以降の最強メロディーBEST20の1位から10位を発表。その中から斎藤が特に注目したのは「紅白初出場を果たした楽曲」として「二人のアカボシ/キンモクセイ」、「『あいのり』の主題歌」として「fragile/Every Little Thing」、「平均年齢6歳でシングルTOP10入り」として「マル・マル・モリ・モリ!/薫と友樹、たまにムック。」を紹介。斎藤は「マル・マル・モリ・モリ!」ではサビのメロディーと歌詞が優秀でありながら、Aメロには大人すぎるコード進行があり、Bメロにはサビにでなく最高音が置かれ印象付かれており楽曲全体のクオリティーが高くなっているなどと解説した。
佐野が出演する映画「トリツカレ男」を告知した。
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- トリツカレ男
EIGHT-JAMの次回予告。
仮面の忍者 赤影の番組宣伝。
