- 出演者
- 榎並大二郎 上中勇樹 松江英夫 海老原優香
オープニング映像。
出演者が挨拶。
岸田総理は公明党の山口代表との会談でパーティー券の購入者の公開基準について、自民党案を取り下げ公明党が求めてきた5万円超とすることを伝えた。また、政策活動費についても公明党が求めた第三者機関の設置に同意し、維新の馬場代表との会談では政策活動費の上限額を決めた上で10年後に領収書などを公開するとした合意文書を交わした。これに対し、立憲民主党は連座制の適用や企業団体献金の禁止が盛り込まれていないとして反対する姿勢だが、修正案は自民公明維新の賛成で可決される見通しとなった。
明日は大手企業の採用面接解禁日、皆さんは、どんな就職活動を行っていたか。若者向けの就職支援事業などを展開する企業（ジェイック）が2024年度の新入社員を対象に就職活動とキャリア観に関する調査を発表した。入社の決め手について聞いたところ、事業内容に興味があった、成長できる環境があると感じた、面接してくれた社員が魅力的だったと続いた。また、就職活動で重要視していた点については、業界、職種、勤務地、転勤の有無、福利厚生の充実さを求める傾向が強いという結果に。調査した企業によると自身のキャリア形成に対する関心が強く、同時にプライベートも含めた人生の充実度を重視する傾向がある、このような価値観が今後も継続することが予想されるということだ。人材不足が問題視される昨今企業側は今の価値観に合う会社作りと魅力の発信が求められそう。
- キーワード
- ジェイック
デロイトトーマツグループ執行役・松江英夫さんに話を聞く。今後どのように就職活動は変わっていくのだろうか。企業と個人これが選び合う時代。新卒マーケットは今売り手市場なので内定率も今年は78％、4年前から30％近く高く、この傾向は続いていく。そうすると、企業によって一方的に学生さんを選ぶだけではなくて自分が選ばれるための工夫をしっかりやらなければいけない時代になってきていると思う。ポイント3つある。選択肢を提供、情報を開示、機会を増やす。これからは企業と個人が選び合う時代というのはいかにお互いの結び付き、エンゲージメントという言い方をするがいかに高めていくかがものすごく大事。
ファミリーマートはソニーグループ傘下でIoT技術や通信技術を提供する「ミーク」と資本業務提携契約を結んだと発表した。通信事業者に出資するのは初めてだということで、人手不足への対応が大きな課題になる中、デジタル技術を強化して店舗設備のデータ管理など店舗運営を効率化する狙い。コンビニ業界では、ローソンが創業50周年を迎える来年6月までにKDDIの技術を活用した次世代型の店舗を出店したいとしている。
将棋の八大タイトルの一つ、叡王戦五番勝負の第4局は今日千葉県柏市で行われ、藤井八冠が、同じ21歳の伊藤匠七段に勝利した。藤井八冠は、後のない、かど番に追い込まれていたがこれで2勝2敗となり勝負の行方は次の最終対局に持ち越しとなった。最終対局は6月20日に山梨県で行われる。
会議を活性化させる秘訣をギャルから学ぶ。東京・渋谷のSHIBUYA QWSで行われていたIT大手、富士通の会議、そこにギャル参戦。ちょっと表情がこわばる富士通社員たち。しかしこの後大きな変化が。富士通社員、何かに目覚める。企業の会議をアゲることで新たな発想が生まれるギャルマインドとは。この日、富士通の社員たちが集まる会議に参加していたギャルたち。彼女たちは企業や自治体などの依頼を受け、通常の会議とは異なる進め方や雰囲気で新たなアイデアを引き出すギャル式ブレストというプログラムを提供している。ここで早速いつもの会議との違いが。年齢や肩書、役職に縛られないニックネームで呼び合うかつ、敬語は禁止など会議を活性化させるための独自のルールが設けられている。この日の会議のテーマの1つ「暮らしを豊かにする未来の買い物」、ギャルの周りに流されないウチという自分軸。そして自分の直感や好きを大事にする発想、彼女たちの定義するギャルマインド。提案されるアイデアへの相づち、決して否定しないポジティブな思考を持つこともギャル式ブレストならでは。これにより、話し合いの循環が生まれる。自分軸、直感性ポジティブ思考から新たな可能性のタネを発見する。
政府日銀が先月26日から今月29日までの間に実施した、円買い介入の総額は9兆7885億円に上ることが財務省の発表で明らかになった。月間の為替介入額としては過去最大。鈴木財務大臣は31日の会見で市場の動向を注意深く見ており行き過ぎた動きには適切に対応するのが基本的な考えだとあらためて強調している。
パリオリンピックの切符をかけてネーションズリーグを戦う女子日本代表。切符獲得の条件は、予選終了時点で世界ランキングでアジア最上位もしくは出場権を獲得していない国の中で上位3チームに入ること。今日は、そのアジアの最上位国中国と対戦した。途中出場の井上愛里沙などが活躍し、3−1で日本が勝利した。試合後、日本は世界ランキング7位に浮上した。
確固たる決意をもって戦い続けるサニブラウン、世界最高峰のダイヤモンドリーグ第6戦、10秒00の派遣基準を突破すればパリオリンピック内定となる。自身5度目の9秒台9秒99をマークし2位、この種目で初めて大舞台の切符を手にした。
女子5000メートルでパリオリンピック代表内定の田中希実が3000メートルに出場。最後まで粘りの走りを見せ自身の記録をおよそ2秒更新する日本新記録8分34秒09を樹立しパリへ弾みをつけた。
6月24日時点の世界ランキングでパリオリンピック代表の2枠が決まる中、注目の優勝で100ポイントが与えられる全米女子オープンが開幕。代表争いで4番手につける笹生優花が好スタートを切る。終盤の15番、16番で連続バーディーを奪い2アンダーで初日首位発進。
パリでの活躍が期待される男子バスケットボールではBリーグの年間表彰式が行われた。去年のワールドカップでブレークした日本代表横浜Bコルセアーズの河村勇気は2年連続のアシスト王に輝いた。河村自身が選んだ今シーズンのベストアシストは、ドライブしてから後ろに投げてアリウープパスを出したプレー。
プロ野球日本生命セパ交流戦。現在9連勝中のロッテ19年ぶりの10連勝に王手をかけてから2試合連続で延長12回引き分け。果たして今日はどうだったのか今夜も最後の最後まで目が離せない試合となった。先頭の友杉がヒットで出塁すると高部が犠牲フライを放つなどし、ロッテは3試合連続で延長線へ。10回、2アウト満塁のチャンスで小川が押出のフォアボールでサヨナラ。ZOZOマリン。ロッテ5−4阪神。
プロ野球交流戦、DeNA4−3日本ハム。DeNA筒香が4号HR。森敬斗が今季初打点の決勝タイムリーを放った。
プロ野球交流戦、ソフトバンク2−1広島。ともにリーグで首位。同点8回、ソフトバンク山川の走塁で首位対決初戦をものにした。
5年ぶりの福島大会。終盤まで追う展開となった楽天は9回、ランナー1塁2塁のチャンスで打席には代打フランコ。球団史上初代打さよならホームラン。
オリックスはつけ髭などを配布し選手の髭に注目したイベントを開催。9回さよならのチャンスでオリ髭ファン投票2位の宗佑磨。トップ3で唯一1軍の宗の一打がさよならを呼び込んだ。