- 出演者
- 渡辺広明 堤礼実 上中勇樹 松崎涼佳
パリ五輪陸上女子やり投げ金メダルの北口榛花がタニタ健康大賞を受賞。今年は競技以外で様々な賞が贈られきょうで7個目となった。北口は「世の中にいろんな賞があるんだっていうのをつくづく感じています」とコメント。
アメリカ女子ツアー最終予選会(アラバマ州モービル)。日本勢5人が合格。山下美夢有が全体トップで合格。岩井明愛、岩井千怜も米国ツアー出場権を獲得。暫定21位からスタートした馬場咲希はスコアを伸ばせない苦しい展開が続くも最後の最後でスコアを伸ばし24位タイで米国ツアーへの挑戦権を手に入れた。
ワールドツアーファイナルズ2024、女子ダブルスでチンセイシン・カイチハンペアと中西貴映・岩永鈴ペアが対戦した。初出場の中西貴映・岩永鈴ペアは、パリ五輪金メダリストの中国ペアを相手に2-0で敗れたが、ロス五輪の注目ペア。
バドミントン女子ダブルスはいま、空前絶後の戦国時代。パリ五輪銅メダルのシダマツ(志田・松山)ペア、五輪経験者の福島・松本ペア、元ワタガシの五十嵐と櫻本のペアがロサンゼルスを目指す。そのなかで一番勢いに乗っているのが中西貴映と岩永鈴のキエリンペア。今年8月のジャパンオープンで志田・松山ペアに勝利すると、10月にはパリ五輪銀メダルの譚寧・劉聖書ペア(中国)を撃破した。2人は2018年に日本ユニシス(現BIPROGY)に入社。左利きの中西と右利きの岩永はお互いの動きが被りづらく、よりスムーズに相手に対応できることが、キエリンペアの強み。2人は年末の全日本総合バドミントン選手権で初優勝を目指す。
秋篠宮家の長男・悠仁さまが茨城県にある国立筑波大学に進学されることになった。宮内庁によると、筑波大学附属高校3年生の悠仁さまは学校推薦型選抜を利用し、先月末に生命環境学群の生物学類の試験を受け今日合格された。幼い頃からトンボに関心を寄せる悠仁さまは昨年実際にキャンパスを見学し、生物分野を専門的に学び昆虫に関する研究室があることなどから志望をかため、合格の知らせを受け、秋篠宮ご夫妻と共に安堵されていたとのこと。側近トップは、多くの受験生が努力を続けるこの時期に、悠仁さまが自身の受験についての発表を控えたいと考えられていたと説明した。戦後皇室に生まれた皇族の国立大学への進学は初めて。
あす12月12日、1年の世相を一文字で表す「今年の漢字」が発表される。去年は増税議論が活発に行われたことなどで「税」が選ばれた。ちなみに大谷翔平選手が選んだ今年の漢字は「一」。優勝の1番と移籍1年目を意味している。
全国の天気予報を伝えた。
エンディングの挨拶。
「世界シン定番メシ~これ100%日本人が好きなヤツ~」の番組宣伝。