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フィギュアスケート・本田真凜選手が、引退会見を行った。本田選手は、全日本フィギュアが現役最後の舞台となった。
オープニング映像。
菅原は、1歳下の久保建英について「舎弟だと思われている」など話す。言いたいことをはっきり言う性格なんだそうで、菅原から質問することもあるんだそう。
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- 久保建英
9連勝中39得点の活躍で史上最強ともいわれるサッカー日本代表。注目は右サイドバックの菅原由勢。正確無比なクロスでゴールを量産。カタールワールドカップ後の出場時間は伊東純也、遠藤航に次いで3位。
サイドバックとして活躍する菅原。その日本代表は去年、サイド攻撃からのゴール率が5.3%と急上昇。右サイド攻撃のアシスト成功率は28.6%にまで。
サッカー日本代表でサイドバック活躍する菅原。味方が触るだけでゴールになるようなクロスが送れるよう目指しているそう。去年3月のコロンビア戦で菅原が上げたクロス。ジャンプ力の有る伊東純也に合わせてボールに滞空時間を持たせたそうだが、ディフェンスに阻まれ得点ならず。
サッカー日本代表の菅原が出場したドイツ戦では、自ら「完璧でしたね」と言い切るほどのクロスが。クロスを上げる前の相手との距離感など重視していたそう。
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- 鎌田大地
「AFCアジアカップ カタール 日本×イラク」の番組宣伝。
サッカー日本代表で右サイドバックを務める菅原。正確なクロスを武器に、森保ジャパンの攻撃で欠かせない選手に。代表内では去年、「シュート2プレー前のパス数ランキング」で1位に。2プレー前は攻撃の起点になりやすい。
伊東純也から「攻撃の時、気が利くパスを出してくれる」「タイミングも合っている」など評された菅原。伊東は右利きの選手であり、それに合わせたタッチラインなど想定してパスを出しているそう。パスを出す前に目を合わせることなど意識しているそう。
オランダリーグの「AZアルクマール」でプレーする中で「メッセージのないパス」を多く経験した菅原。相手のプレーなどを考えて送るものが「メッセージのあるパス」に当たるそう。
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4年に一度のサッカーアジアカップ。日本代表は13年ぶりの優勝を目指す。菅原は「一個人の選手としてレベルアップしないといけない」「もっと日本代表の右サイドは強くなれる」など意気込む。目指すは優勝。
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伊東純也、三笘薫、上田綺世は大学サッカー出身者で、三笘の母校である筑波大学は6年ぶりに関東大学リーグで優勝を果たした。さらに4人のJリーガーも輩出。
筑波大学の小井土正亮監督は「大学での学びとピッチの中がリンクする」と話す。また、昨年には2人の元Jリーガーが指導者に就任した。平山相太ヘッドコーチは筑波大学に在学中、史上最年少でオリンピックに出場した実力者。テクニカルアドバイザーの中西哲生氏はパーソナルコーチとして、久保建英らを指導してきた。全体練習は10分のウォーミングアップ、20分の基礎練習、実戦形式のゲーム15分で終了となり、その後は個別練習に。平山氏は各選手に自立を促していて、19歳の内野航太郎は「自分が求めたことしかできない。自由な分、難しい」と話す。FWの内田は相手DFを抜き去る突破力を磨くべく、1vs1の練習に時間を割いた。
個別練習の成果か、筑波大学の選手たちのゴール数は関東大学リーグで最多を記録。内野は13試合で9ゴールをマークし、9月のアジア競技大会ではチーム最多のゴール数。自立を促されたことで選手たちそれぞれの意志が明確になり、コミュニケーションも活発に図っている。チームは全日本大学サッカー選手権の制覇を狙う。
2人の元Jリーガーが参加したことにより、得点力と一体感が増した筑波大学。狙うは7年ぶりのインカレ制覇。初戦、鹿屋体育大学と対戦。キャプテン山内など活躍で2-1で勝利。3回戦では、去年破れた中京大学と対戦。山内は負傷退場も2-0で勝利。7年ぶりのベスト4進出。準決勝では強豪の明治大学と対戦。事前にミーティングなど重ねたが0-1で敗北。山内は卒業後、ヴィッセル神戸へ。
カーリングのGRANDIR。リーダーで最年長32歳の石垣は大学時代、幼馴染とチームを結成し世界選手権で銅メダル。大卒後は解散。同い年のロコ・ソラーレが活躍する中で強豪・富士急に加入。世界選手権にも出場したが休部に。石垣は人づてに選手を集めるなどして東京を拠点にチームを結成。チーム名はフランス語で「成長」。夢は五輪出場。土日は合宿で合同練習。堅実さで勝ち進むことを目指す。宿舎はコーチの自宅。結成から半年で日本選手権出場権を獲得。
カーリングのGRANDIRは、結成から半年で「ニューイヤーカーリング」に出場。国内外の強豪チームが多く出場する中、初戦では五輪代表候補のフォルティウスと対戦。メンバーは、GRANDIRリーダーの石垣と同い年の小野寺佳歩など。勝ったのはフォルティウス。破れたGRANDIRは試合後すぐ反省会。
中日の中田翔、パドレスの松井裕樹、飛込の金戸凜などが、今後に向けての抱負を語った。