- 出演者
- 原田亮介 林修 角谷暁子 坂下千里子 伊沢拓司 入山杏奈
オープニング映像が流れた。
これからふるさと納税のシーズン。11月~12月は申込みが最も増える。ふるさと納税専門サイトふるなびが主催する「ふるさと納税マルシェ」には全国から32市町村が参加。2023年度、寄付受け入れ総額は1兆1175億円。寄付受け入れ額全国1位は宮城県都城市。宮崎といえば炭火焼やチキン南蛮などの郷土料理が有名、牛肉や豚肉もラインナップでラインナップが豊富。さらに焼酎の売上高全国トップの霧島酒造が黒霧島を製造している。ふるさと納税は2000円を差し引いた分が所得税・住民税の控除を受ける事ができる。
47都道府県ふるさと納税寄付受け入れ額を調べてみた。ピンは1654億円。キリは35億円。その差は47倍。トップ3から紹介。3位は宮城県で約520億円、2位は福岡県で約615億円。福岡県では飯塚市が全国区町村で寄付額9位にランクイン。人気はハンバーグの返礼品で独自に開発したデミグラスソースのハンバーグのリピーターが多い。1位は北海道で約1654億円。トップ10煮入る市区町村が4つもある。ワースト3を紹介。45位は富山県で約38億円、46位は徳島県で約36億円。富山県は2016~2019年度と2022年度は最下位だった。理由は市町村が15市町村で全国最少であること。47位は奈良県で約35億円。
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47都道府県ふるさと納税寄付受け入れ額ランキング最下位の奈良県。奈良市はふるさと納税で出ていく額のほうが断然多く赤字状態。今年からふるさと納税室を新設し、巻き返し大作戦。1577年創業の古梅園「奈良墨」を寄付額1万8000円で寄付しようとしていた。さらに果実酒セットを2万7000園。イチオシは古墳クッション。さらに鹿寄せ体験、寄付額は8万6000円。モノ消費だけでなくコト消費。体験型の返礼品も増やしたいという。ふるさと納税のメリットは都会から地方にお金を回す仕組み、地元の魅力を見つめ直すきっかけ。デメリットは自治体間で今日オスが激しくなり返礼品の産地偽装するといったケースも。
2023年の家庭・職場・近隣関係の相談件数は約30万件。近隣トラブルは年々、増加傾向にある。近隣トラブルを解決支援してくれるサブスクが月額550円。運営しているのはヴァンガードスミス。相談員は全員、元警察官。電話などで何度でも相談できる。この日は直接、確かめたいことがあり現場へ。
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月額550円で近隣トラブルを解決支援するヴァンガードスミス。電話での相談だけでなく確かめたい事があれば現場へ急行。相談者は日本に来て17年の外国人。上からの騒音に悩んでいた。近隣トラブルと対峙するのは元警察官の相談員たち。相談を受けたらトラブルの相手先とも話し経血を支援するのが仕事。立ち上げた社長の田中慶太さんも元警察官。管理会社が委託しているケースが多いサブスク。サブスク累計会員数は185万人。近隣トラブルを経験した事がある人は22.8%。近隣トラブルで多いものは3位は駐車・駐輪関連・2位はゴミ出し関連、1位は生活音・騒音。どのように解決支援するのか。今回の案件は2階に住むAさんからの相談、深夜に上の階から騒音が聞こえる。元警察官の対応術1つ目が先入観をもたない。電話相手は3階に住む騒音を指摘されているBさん。自分もトラブルの被害者だと訴えた。対応術2つ目は入念な聞き取り。新たな情報を得たので相談者Aさんに再度、事情を聞く。
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3階のBさん宅から壁や窓を叩く音が聞こえると相談していた2階のAさん。ところがAさんが聞いた音はBさんのドアを誰かが叩いた音ではないかと元警察官の相談員はそう推理した。対応術3つ目は経験に基づく推理。Aさんより前に相談を受けていた1階のCさんに違和感を感じていた。Cさんは相談内容が不自然で声の様子もおかしかったという。
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