- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 山之内すず 石田健
万博について山之内すずさんは「まだ今のところ(行く)具体的な予定は決めていないが、何回かは足を運ぼうと思っている」などコメント。大阪・関西万博は入場チケット、パビリオンの予約はオンラインで可能になっている。国際博覧会として初の全面的キャッシュレス導入で現金は使用不可能。万博の開幕2週間の混雑状況を紹介。
ドジャースとカブスの対戦。ドジャースは佐々木朗希投手が先発。大谷翔平選手は第1打席にヒット、そして今シーズン4個目の盗塁に成功。佐々木投手は5回を投げて4安打3奪三振1失点という好投。しかし、このあとじわじわ点差は広がり、16対0でカブスの勝利。
サッカー・フランスリーグ、モナコ対マルセイユ。モナコの南野拓実選手がゴールを決めるなど3対0で勝利。
ドイツ、フライブルクとボルシアMGの対戦。フライブルクの堂安律選手は右サイドからのピンポイントクロスで味方の決勝ゴールをアシスト。
スーパーで女性刺され死亡した事件についてスタジオトーク。山之内すずは逮捕された夫とみられる男は、包丁を購入している間などの時間で怒りがクールダウンすることはなかったのかなどとコメント。
“トランプ関税”をめぐり世界経済が混乱している。関税発動からわずか13時間後、上乗せ分の追加関税を90日間停止した。一方、145%の関税を課せられた中国は報復として125%に引き上げた。今村卓氏はアメリカの製造業のために中国の製造業を叩くことが狙いだとコメント。アンドリュー・カピストラノ氏は、この関税で中国の孤立を狙っていると分析。おとぎ話で解説。冷戦に勝利したアメリカは自由貿易を世界に広めようとしたが、自由貿易の中でアメリカが提供したものを中国が吸収し競争相手として非常に強力になってしまい、アメリカの製造業は凋落した。そこに登場したのがトランプ氏だった。かつて日本が強力な製造業で現在の中国の立場にいた。当時のレーガン大統領は関税をかけ、日本はアメリカでそれらを作ることにしたのでアメリカの貿易赤字は減った。アンドリュー氏は、トランプ氏とその支持者は中国が自由貿易を悪用しアメリカを破壊したと思っているのではないか。狙いは中国だが、同盟国や主要な貿易相手国のすべてを自陣に引き入れようとしていると推測。これは世界に米中の二択を迫るもので、自由貿易システムの破壊につながると述べた。
アメリカはトランプ関税によって中国の孤立化を狙っているが、それが上手くいくかは全くの未知数だという。今村氏は「関税を払うのはアメリカの消費者と企業。そのため政権不信と支持率の低下につながる可能性がある」などと話した。また中国については「中国経済はアメリカからの自主独立を目指しているのではないか」などと話した。アンドリュー氏は「トランプ氏は関税を巡るディールの行方を分かっていないと思う。ただそれでも現在の自由貿易システムよりかはマシだと思っている」などと話した。
トランプ関税について鈴木さんは「アメリカは一方的な関税で世界中に敵を作っている。孤立化するのはアメリカの方だと思う」などと話した。石田さんは「トランプ関税の狙いは国内産業の再生とこれまでの貿易秩序の書き換えだと思う」などと話した。米中による関税合戦について鈴木さんは「アメリカは中国とのディールに持ち込みたい。米中双方に経済的なダメージは一定程度あるので、どちらかが音を上げるまで長引くと思う。アメリカが少しずつ弱気になっていくのではないか」などと話した。トランプ政権は日本時間の12日、相互関税の対象からスマホなどを除外すると発表した。鈴木さんは「アメリカの産業界から反発の声が上がりトランプ大統領は除外を決断したと思う。今後その分野の産業が声を上げるかが注目される」などと話した。一方、日本は相互関税について交渉するため赤沢経済再生担当大臣が訪米し、日本時間の17日にベッセント財務長官らとの協議に臨む。鈴木さんは「日本が最初に交渉できるのは有利。ただ他国との交渉に影響を与えない程度に譲歩を引き出すという難しい外交を迫られると思う」などと話した。
少年野球の試合終わりで起きたこと。親たちが勝利の要因に浸る中、ついさっきまで元気だった球審が直後崩れ落ち痙攣状態に。普通ならパニックになるところ、保護者たちが救助に当たった。
福岡の少年野球チーム「三潴シアターズ」。去年11月、県内屈指の強豪チームと対戦。結果、シアターズが勝利。保護者たちが後片付けをしていると、球審の坂本さんが突然倒れ痙攣状態に。救急救命士の川原監督による指揮で、警察官や看護師の保護者らが落ち着いて対応。胸骨圧迫は複数人でローテーションにより対応。
福岡の少年野球チーム「三潴シアターズ」。去年11月の試合終わり、球審の坂本さんが突然倒れ痙攣状態に。救急救命士の川原監督による指揮で保護者らが対応。AEDはコーチの田中さんが個人で持ち歩いていたものを使用。田中さんの子どもも心臓が悪く、常に持ち歩いていた。万が一に備え、同級生の親にもそのことを伝えていた。
福岡の少年野球チーム「三潴シアターズ」。去年11月の試合終わり、球審の坂本さんが突然倒れ痙攣状態に。救急救命士の川原監督による指揮で保護者らが対応。AEDは野球場近くの中学校の保健体育教員・稲垣さんが操作。実際に使うのは始めてでためらいもあったが、監督の後押しもあり救助を続けた。結果、坂本さんは生還。その直後に救急車が到着し、後遺症もなく回復。関わった保護者らは消防署から感謝状を受け取っている。チームではこの件の前から救急法の勉強会を毎年開いていて、保護者の多くが参加。
ここまで、福岡の少年野球チームで実際にあった心肺停止男性救った10人連携リレーを紹介。「AEDがどこにあるかを知っておくのが大事」などのスタジオコメント。
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