- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 高柳光希
千葉の動物園から高知の動物園に移動した「ブチハイエナ」。これから繁殖を目的に育てられると見られている。ハイエナは肉食獣の残りを食べるイメージが強いがハイエナのフンは他の肉食獣と違い白で骨まで砕くことからその色がつくのだそうだ。
オープニング映像。
オープニングトークで、今日はスケートボードの草木ひなの選手が生出演する。実演もあるが、アジア大会で金、世界選手権は銀の功績を持つ15歳に、井上さんは「昔話をしておじさんの仲間入りした気がする」等と話している。
全国的に爽やかな秋晴れとなり、稲刈りに勤しむ子供らや、ホテルの屋上では秋のバラなどが見られた。日中は各地で夏日が観測されるも夜や明け方の冷え込みが強くなっている。一方で日本の南の海上には台風15号が観測されており、今後発達しながら北上を続けると見られるが、明日以降は小笠原諸島に近づく見込みで強風などに警戒が必要。
最後の一等地と呼ばれるJR大阪駅北側の「うめきた2期地区」の北側と南側に一棟ずつタワーマンションが完成する予定で今日北側に建設中のマンションの概要が発表された。高さ約173mの地上46階建てでコンセプトは「王宮」。開発を手掛ける積水ハウスによると、販売価格は1億円前後からで最上階46階の2LDKの部屋は関西で最高額となる25億円だった。中には愛車を部屋まで運ぶ事が可能でリビングには「カーギャラリー」が付いている部屋もある。来年2月から販売を始め入居開始は2026年3月を予定しているという。
「マイ・セカンド・アオハル」の番組宣伝。
トヨタ自動車は新企画の電池「全固体電池」の製造を勧めるために石油元売大手の「出光興産」と協業をすることを発表した。トヨタ自動車はこの全固体電池について早ければ2027年の電気自動車に搭載し、実用化を目指すとしており、両社は新たな組織を立ち上げ、量産技術の開発など事業化に向けたと検討を進めるとしている。
マラソングランドチャンピオンシップ「MGC」が3日後に迫る中、大会に最年長で出場し、山の神と讃えられた今井正人選手はこれが最後の挑戦になるかもしれないなどとし、一度も背負ったことのない日の丸に挑戦する。今井選手は「日の丸を付けて走ることは自身の人生にとって成長できるものだと思い、成し遂げたい」などと話している。
アジア大会で金、世界選手権で銀メダルを獲得したスケートボード女子の草木ひなのさんが生出演した。パリ五輪でも活躍が期待されており、15歳のその両肩に多くの期待がのせられている。難度の高い540を得意技としており2019年の日本選手権でも見事に成功させている。攻めの姿勢が強く骨折をしようとも前に進む姿に多くの人が魅了されており、「大きな大会で名を残し、自分らしい滑りができれば」などと語っている。
スケボー界の“鬼姫”の異名を持つ「草木ひなの」選手。13歳で日本選手権で初優勝を果たし、そこから覇道を進んでいる。だが、表彰台に上れなかった頃もあり、アルゼンチンでの大会の際には上手く乗る事ができず、今回のローマ大会で上手く掴めたかななどと話している。強さの秘訣には負けず嫌いが根底にあり、きっかけは母親に負けたくなかった等と話している。また強さには勝負強さもあり、難度の高い「540」をぶっつけ本番で成功させ、この寸前にできると思ったなどと話している。今後の目標についてはパリ五輪に出場し、世界一になることだと話している。
日曜劇場 下剋上球児の番組宣伝。
TBS10月の新ドラマ。火曜夜10時からマイ・セカンド・アオハル/金曜夜10時からフェルマーの料理/日曜夜9時から日曜劇場 下剋上球児。
きょう発表されたセキュリティドローン「セコムドローンXX」は、セコムが来年から新たに導入するものだ。特徴は、画像AIの搭載だ。人などの画像をAIに取り込み、動きやものの形などの法則性などを学習する。巡回中に、不審者を検知すると、防災センターの監視卓に共有され、監視員が侵入者と指定すると、自動で追跡することができる。巡回・監視ができるAIドローンは日本初だという。導入の背景には、警備業界の深刻な人手不足がある。ことし8月の有効求人倍率は、平均1.17倍なのに対し、警備業を含む保安業は約7倍となっている。各社は、ロボットやドローンなど、最新技術を活用した解決策に乗り出している。セコムは、従来の警備体制よりも迅速な対応が可能で、状況に応じては警備員も現地に派遣する。
インターネットイニシアティブやGMOあおぞらネット銀行など3社は、来年7月の開始を目指して、デジタル通貨サービスを共同で推進することで合意したと発表した。企業が使う電力が再生可能エネルギー由来であることを示す環境価値の取引は従来、紙のやりとりが中心だったが、これをデジタル資産化して、取引などがデジタル通貨でできるようになる。環境への取り組みとともに、企業のデジタル化もサポートしたいという。
藤井聡太八冠は一夜明け今の心境を語った。21歳2ヶ月での快挙で列島各地は藤井八冠フィーバーとなった。藤井八冠の地元愛知県瀬戸市はくす玉を割り喜び、市民らに紅白餅が配られた。スーパーでは飛騨牛が8割引きなど八冠にちなんだセールが行われた。将棋会館では急遽グッズコーナーを特設した。アクリルスタンドはきのうの倍以上売れたという。京都市内のホテルの前では記念撮影に訪れる人の姿があった。ホテルでは歴史的な瞬間を見届けたい熱烈なファンの姿もあった。新井さんはケーキをファン仲間と食べ祝杯をあげていた。藤井八冠はこの先目指すものはより実力を高めていくという。
14歳でプロ入りした藤井八冠の道のりは17歳11か月で棋聖を獲得し10代のうちに5つのタイトルを獲得した。今年に入り棋王と名人を獲得しきのう、王座を獲得し8つのタイトルを獲得した。竜王の防衛戦中である。来週には竜王戦の第2局が行われる。藤井八冠は将棋は盤を挟んでしまえば立場の違いはまったくないと話している。星さんはPCに張り付いて見ていたという。将棋は紙一重で決まるスリリングなところだとした。藤井八冠は対局後には苦しくなってしまって最後ははっきり負けというところもあったと思うとした。AIの勝率予測は122手目で藤井八冠は1%であった。あとの1手で形成が逆転し91%となった。星は、形勢逆転につながった永瀬九段の一手について、有段者なら誰もが気付けるミスで、普段ならしないだろうが、時間がなくなってきて、少しパニックになったのではないかなどと話した。
静岡県掛川市にある「赤ずきんちゃんのおもしろ農園」からの中継。此処ではさつまいもの収穫時期を迎えており、ほしいも発祥の地でもある。日本でさつまいもが伝来した場所についてクイズが出された。
静岡県掛川市にある「赤ずきんちゃんのおもしろ農園」からの中継。日本でさつまいもが伝来した場所についてクイズが出され、正解は沖縄県で、原産は中南米で中国から渡ってきたという。この農園ではさつまいも掘りができ、グルメも楽しむことができる。大学芋や蜜芋サンドなど様々な商品も置かれ、来月中旬まで体験ができるとのこと。