- 出演者
- 小笠原亘 ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
全国の気象情報を伝えた。
今年の世相を反映する2023年創作四字熟語が発表された。住友生命が毎年募集している創作四字熟語は元々ある四字熟語の漢字を変えたりして、その年の出来事を4文字で振り返るもの。スポーツでは3月に侍ジャパンの選手たちがWBC優勝を掴んだことを現した「侍士奮迅」が優秀作品に選ばれた他、ヌートバー選手のペッパーミルパフォーマンスが日本中で流行ったことを文字った「胡椒万面」が優秀作品に。8月の世界陸上ではやり投げの北口榛花選手が最後の6投目で劇的な逆転優勝を果たした「逆転優槍」が入選した。
スポーツで最も多かったのが38年ぶりに日本一に輝いた阪神タイガース絡みの言葉で、「蒙古祝来」や「虎突猛牛」といった作品が選出される中、最優秀作品に選ばれたのは「アレ貫徹」。岡田監督が選手に優勝を意識しないように使い始めたアレがファンにも浸透した。審査員で歌人の俵万智さんは「言わないことを徹底し、目指すところを実現する、まさに貫徹。」などと評価した。
今年の創作四字熟語、最優秀作品は「アレ貫徹」となった。優秀作品には今年電気代が上がって節電する夏だったことを表す「電高節夏」などがノミネートされている。入選作品としては給料が一気に上がり喜んだのもつかの間、物価も上がってしまったことを表す「一気昇賃」、酒税法の改正でビールが安くなった「麦酒活杯」、ガソリン代が値上がりしてびっくりする「驚天燃値」、温暖化の影響で春と秋が過ぎるのが早くなったことを表す四字熟語として「瞬夏瞬冬」。
エンタメ部門ではとにかく明るい安村が裸でイギリスで笑いを取る「安裸英笑」、SNSでひき肉ダンスが大流行した時を表す「挽肉扮踊」、バスケ日本代表がパリ五輪の出場権を獲得した時を表す「籠喜乱舞」などがあった。ホラン千秋は「皆さんの発想力にびっくり。」、厚切りジェイソンは「僕の一番好きな四字熟語は格安食物。」などと話した。
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが吉本興業とのエージェント契約を年内で終了する事を公表。田村淳のYoutubeチャンネルで田村淳は「株式会社LONDONBOOTSは亮さんが吉本興業に戻ってきてくれると良いなと作った会社だったが吉本興業に戻る気が無かったらフリーになる話をした」などと話している。田村亮さんは「フリーでやる事は自分の責任になるから確実にやっていきたい」などと話している。吉本興業によるとロンドンブーツ1号2号は引き続きコンビとしいて活動し、田村淳さんは吉本興業を所属のまま活動するという。
日産の90周年アニバーサリーイベントで女優の伊藤かずえと千原ジュニアと谷まりあが出席。伊藤さんの愛車は30年以上も乗り続けている高級セダン「シーマ」で2021年に日産がレストアと呼ばれる復元作業を行っている。伊藤さんは「娘が生まれて初めて乗った車もシーマだった」などと話している。いつまで乗り続けるか聞いた所、伊藤さんは「免許返納まで乗ろうと思っている」等と話している。
2試合連続で2桁得点中の八村塁はNBAの第1Qで味方のミスを素早くカバーし豪快なダンクを魅せている。約2分後に相手のパスを貰いそのままゴールに向かい強烈なダンクで得点を重ねている。第4Qでは3ポイントシュートを決め出場時間は17分18秒で8得点となっている。
全仏OP混合ダブルスを制した加藤未唯が新シーズンに向けた練習を公開し、生きを切らしながらも印象的な笑顔を見せていた。全仏OPの女子ダブルス3回戦で相手コートに打ち返したボールが意図せずボールガールに直撃し、相手選手の執拗な抗議もあり失格処分となった。混合ダブルスでは騒動を乗り越え見事グランドスラム初優勝を果たしたという。来年の一文字を書き初めで記したのは冠の一文字でパリオリンピックも控える来年は更なる栄光を目指している。
亡くなって四半世紀が過ぎたイギリスのダイアナ元妃のドレスが約1億6000万円で落札された。出品されたイブニングドレスは青い星が刺繍された黒いベルベット生地のトップと、青色のスカートの組み合わせで夜空を連想させるデザインとなっている。ロイター通信は今回の落札額がダイアナ元妃のドレスとしては過去最高だと伝えている。ダイアナ元妃は1985年、当時皇太子だったチャールズ国王とイタリアを訪れた際、フィレンツェ市長主催の晩餐会で始めてこのドレスを着用した。
400年以上の歴史を持つ京都のお寺は先月行われた法要が注目を集めていた。その理由は阿弥陀如来像の周りに浮き上がった小さなドローンで上に乗っているのは仏像だという。この法要の様子はSNS上で400万回以上再生され「伝統とテクノロジーの調和」などと話題になっている。5年前に始まった法要だがドローンに仏像を乗せている理由は阿弥陀様が亡くなった人を雲に乗ってお迎えに来るという世界観があったからだった。発案者は「今の時代ならではの表現でしている」などと話している。少しでも仏像を軽くする為に原型を掘り3Dプリンターで出力する事でドローン仏を実現。現在は8台のドローンで行われているが最終的には26体の仏様達を飛ばしたいという。
SNSに投稿された焼き芋ピカチュウが国内外から可愛すぎると話題になっていた。作ったのは2児の母である吉田雅恵さんで「焼き芋を作ったときに焼き芋の中が黄色で黄色=ピカチュウだと思ってピカチュウを作った」と話している。ピカチュウのファン歴は20年で自宅のクリスマスツリーにもピカチュウがついていた。SNSにはピカチュウの手作りのお菓子や料理などがたくさん投稿されている。ピカチュウのパンケーキやみかんで出来たピカチュウなど様々な食物で作っていた。ここまでハマったキッカケについて吉田さんは「コロナ禍になってから家にいる時間が増え何か子供達と一緒に出来ると思った」などと話している。
今朝羽田空港の到着ロビーに到着した2歳の佐藤葵ちゃんは生まれながら心臓のポンプ機能が低下し血液を前身に送る事が出来なくなる「重症心不全」だった。両親らは手術費や渡航費として集めた5億3000万円余りの募金により今年8月にアメリカで心臓の移植の手術を受けていた。母親は「補助人工心臓に繋がれて2mぐらいしか動けなかったから今みたいに行きたい所に自分の足で行けるようになって良かった」などと話している。葵ちゃんは術後の経過が良く予定より3か月ほど早く帰国し、明日からは埼玉の病院で検査をするという。
安倍派事務所前から中継。特捜部の家宅捜索が午後3時頃に終わったと見られ係官が事務所を後にし二階派への捜索も既に終了している。今日強制捜査に踏み切った特捜部は派閥が中心となって一連の裏金作りに関わっていた可能性があると判断。安倍派の会計責任者と二階派の元会計責任者は特捜部に対してキックバック分について「収支報告書に記載すべき物だと分かっていた」という趣旨の説明をしていた。この2派閥は不記載の額が多く安倍派では過去5年間で総額5億円で二階派でも億単位の額に上ると見られている。特捜部は全容を解明する為に派閥の事務所への強制捜査が欠かせないと判断し家宅捜索に踏み切ったという。
文科省はきょう、全国の教育委員会などに対し、生理痛や月経前症候群で高校入試を欠席した場合も、追試験の対象とするよう求める通知を出した。文科省が6月に通知した高校入試における配慮事項では、追試の対象に、生理痛などは明記されない一方、「インフルエンザ等」とされていたことから、生理痛を対象とするかどうか、各教育委員会などで対応が分かれていた。
大谷翔平が本拠地ドジャースタジアムでトレーニングする様子を地元メディアが公開した。大谷の地元・岩手県奥州市では、県内外や海外からファンが訪れている。市役所の特設コーナーには、大谷の手をかたどった黄金の握手像も設置されている。創業165年の岩手銘醸が作る大谷の応援酒は、ドジャースカラーの白と青のボトルを試作しているという。市内の美容室には、大谷のサインボールやバットなど、大谷にまつわる貴重なグッズが見られる。大谷の応援歌「day by day GoGo」は、美容室のオーナーが地元のミュージシャンや子どもたちと協力して作ったもので、この数か月で、海外から問い合わせが入り始めたという。
さくらキッズのメンバーがあし天ダンスを踊った。
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関東の気象情報を伝えた。
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