- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
ブラジルの病院では、手術直前の子どもたちの緊張をほぐすため、子どもたちにヒーローの格好をさせている。世界各国の医療従事者たちは、子どもたちが病院を怖がらないよう、さまざまな取り組みを行っていて、日本でも始まっている。東京・世田谷区にある国立成育医療研究センターでは、去年6月から、検査や手術の前に、子どもたちの不安を少しでも解消しようとディズニーキャラクターの服を用意している。かわいい手術着や廊下にキャラクターのイラストがあるだけで、気持ちが前向きになるという。廊下の壁紙にスマホをかざすと、ドナルドやミッキーが動く仕掛けもある。長い待ち時間でも、退屈させないための工夫だという。笠原群生病院長は、手術を頑張ったら、本物のディズニーランドに行こうという声がよく聞かれ、苦しい治療も前向きに出来ているのではないかなどとしている。ディズニー社によると、同様の取り組みは、国内では6つの医療機関で、海外では700以上の小児医療施設で行われているという。
関口メンディーは昨日、GENERATIONSを卒業し所属事務所を退社することを発表した。今日はメンバー7人で会見を行い、決断の経緯について「LDHという場所が自分にとって家族であり、甘えてしまうと感じるようになった。」などと話した。今後6人体制となるGENERATIONSは秋のライブツアーに向けてサポートメンバーを募集すると発表した。
4月25日のナショナルズ戦で山本由伸投手は顔面スレスレのピッチャー返しをキャッチした。4月27日のオリオールズvsアスレチックス戦では、打った打球がファウルとなったがボールの打ちどころが悪く破けていた。4月22日のヤンキースvsアスレチックス戦では、1回でアスレチックの先頭打手がデッドボールで出塁するが、ブーン監督はスイングしたと猛アピールしたが、審判員に「次何か言ったら退場だ」と指摘された。直後、後ろのファンがヤジを飛ばしたことでブーン監督が退場させられてしまった。
一昨日、静岡県沼津市にキン肉マンミュージアムがオープンした。国内初のキン肉マンミュージアムの常設展示で、館内ではキン肉マンの必殺技が体験できる他、等身大フィギュアや複製原画、さらにお蔵入りした未公開の原稿などが展示されている。オープニングセレモニーには作者の嶋田隆司が出席した。
オリエンタルラジオの藤森慎吾が結婚を発表した。相手は一般女性で、婚姻届の証人は俳優の小栗旬。結婚の決めてについて藤森慎吾は「女優さんと結婚できる可能性が自分にあるとかジタバタするのがダサいと言われた。」などと話した。
仙台うみの社水族館で人気のオタリアのチャコちゃんは1歳7カ月のメスだが、握手をしたり水中に飛び込んだりと4つのパフォーマンスを習得している。今は鼻の上にボールを乗せて保つ芸を練習中。
そごう横浜店で開催されている「初夏の北海道物産展」は、今日から後半戦がスタートした。ヤママル成澤水産の「大粒ほたて味比べ弁当」は、Lサイズのほたての貝柱が3つ入っており、食べ比べができる。また、自家製のかスタートと生クリームを詰め合わせた町村農場の「シュークリーム」などスイーツも楽しめる。北海道物産展は来週水曜まで開催中。
大阪・関西万博の開幕まで1年を切り、先月阪急電鉄が1日限定で走らせた万博記念列車の内装について、網棚の上には本物の植物が置いてあったり、手すりにもツタが巻き付いているなど凄いとSNSで話題になっている。使われている植物はアロエやバニラなど約30種類で、未来の世界観をイメージしたという。
大相撲春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした尊富士が、地元の青森・五所川原市に今日凱旋した。中心街のパレードでは五所川原市の人口の約7割の3万5000人が詰めかけた。尊富士は自身が生まれた金木地区で大相撲力士としての決意を語った。パレードには尊富士の家族も参加し、尊富士と同様に熱い声援を受けた。
子供を持つ親を“子持ち様”と批判するような書き込みがSNSで広がり、議論を呼んでいる。発端は去年、「子持ち様が『お子が高熱』とか言ってまた急に仕事休んでる、部署全員の仕事が今日1．3倍ぐらいになった」というSNSの書き込み。投稿の表示回数は3000万回以上。この“子持ち様”を巡り、意見が割れる事態となっている。SNSの声として「子供が熱出したら誰が面倒みるのよ！なんでそれがわからんかな？」、「子持ち様の業務を巻き取ってたらこんな時間ですよ、子供を免罪符にすれば、何でも許されるんですかね？」を紹介。この投稿をした、よしありさんに経緯を聞くと、人数が限られる中で会議や出張など、抜けた人の分をカバーするために仕事量が増加。体調不良になることも多かったという。よしありさんは「子供がいる人もいない人も必死に働いて、正直余裕がない状況だと思う、そこで不公平感が生まれてしまって対立に繋がってしまうので、仕組みでリカバリーするしかないのかなというのが個人の見解です」と述べ、この状況が改善することを望んでいる。
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- 品川区（東京）武蔵小山商店街パルム
東京大学大学院・藤田准教授は「子持ち世帯がそもそも減っている」「自分だけでなく親戚にも子供がいないという人も珍しくない」と話す。1986年は46．2％、2022年は18．3％が子持ち世帯。さらに、男女間の賃金格差も未だに開いているため「近くに両親や親戚がいない場合、妻が休まざるを得ないケースが多い」という。企業に求められるものについて、東京大学大学院・山口教授は「業務のカバーをした社員に対し、手当の支給や高く評価するなどの仕組みづくりが必要」と話す。三井住友海上火災保険では、去年の7月から育休職場応援手当を開始。育休を取得した社員の同僚に一時金を支払うというもので、13人以下の職場で3か月以上育休を取得した社員がいる同僚に対し10万円が支給される。
きょうの東京外国為替市場で、円相場は157円90銭台まで円安ドル高が進んだ。終わりが見えない円安。輸入商品が多い100円ショップにとっては死活問題。円安と同時に我々の生活を直撃しているのが“値上げ”。きょうから大幅な値上げとなったオリーブオイル。横浜市にあるスーパーでは、456g・1069円だったオリーブオイルを1609円に値上げした。更に、値上げだけでなく、スペイン産のオリーブオイルが品薄になっている。理由の1つが、主要産地であるヨーロッパの記録的な干ばつ。その影響でオリーブの不作が続いている。取材をしたスーパーでは、値上げ前にトルコ産を大量に仕入れたため、しばらくは値上げせずに販売できるという。また、割安のひまわり油とのブレンドオイルは1リットル647円、通常の2倍近くのスピードで売れている。在庫がなくなるまで値段据え置きで販売する。
値上がりに品薄、名古屋にある天ぷら専門店は苦境に立たされている。オリーブオイルで揚げることにこだわってきたが、この店で使っているスペイン産のオリーブオイルが今月納品分から3倍ほどの金額になると取引先から言われた。帝国データバンクによると、今月の食品の値上げは417品目。値上げの数は去年に比べ半減したが、今後1ドル＝150円台後半の円安が続くなどした場合は、この秋にも値上げラッシュが予想されるという。
GWお得、穴場スポットは？
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ゴールデンウイークも後半戦。今年は近場でコスパよく楽しみたいという人が続出。今リアルに気になるものは何か、スマホの検索履歴をのぞかせてもらった。岩手から神奈川に最近引っ越してきた家族は、SNSでも話題のカフェ・藤沢市「カフェノブ」を検索。名物のパスタは、とにかく伸びる。スープ、ピザも伸びる。天まで伸びるチーズグルメは動画映えすると人気。仙台から東京へ観光に来たという20代のカップルは、新橋駅から徒歩2分の「鉄板処めぐろ」。話題となっているランチ限定メニューが「デミオムハンバーグ」。
GW行きたい穴場スポット。次は多くの女性が検索していた新大久保に出来た「エレベータープリ」。エレベーターの中を模したスタジオのようになっており、ハイアングルの写真にインスタグラムから広まったとのこと。
GW行きたい穴場スポット。新大久保で韓国グルメも穴場スポットとして話題になっており、「まもなく釜山駅」では電車を模した店内で、ふわふわチュクミサムギョプサルなどのメイン料理を頼めば本格的なおかずは食べ放題というのもあって、多くの女性人気を集めている。さらに店内では韓国のコンビニをリアルに再現したコーナーが設けられているのも話題になっている。
GW行きたい穴場スポット。辻堂駅から車で5分のところにある「県立辻堂海浜公園」は入園料無料で、地上4mを闊歩できるスカイサイクルなどもある。中にある鉄道模型のジオラマなども子供連れには人気だそうだ。
GW行きたい穴場スポット。今話題のインクルーシブホテルが対等に上がり、静岡・伊東市にある「アンダの森 伊豆いっぺき湖」では、宿泊料金が食べ飲み放題込になっており、施設利用費も入っているそうだ。
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- アンダの森 伊豆いっぺき湖伊東市（静岡）
GW行きたい穴場スポット。去年リニューアルオープンを果たした「ホテルニューアカオ」。レトロな雰囲気が今の世代に話題で、夕食はオーシャンビューのライブキッチンを楽しめ、若者に人気を博しているとのこと。