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- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美 高柳光希 田中ウルヴェ京
東京都知事選挙の立候補者名、投票日は来月7日で、午後4時時点で立候補者数は過去最多の56人。候補者ポスターの掲示板には48人分のスペースしかない。49人目以降が足りない。東京都選挙管理委員会は、49人目以降の立候補者について、各陣営にクリアファイルなどを配り、各自で掲示板にスペースの増設を求める。下にスペースがない場合、左右か上にポスターを貼る。設置は候補者自身に。クリアファイルを2枚ほど重ねその上にポスターを貼る。ポスター掲示板は都内に1万4230か所ある。自治体の担当者は「現時点で公平性と設置後の安全性に懸念を抱いている。公平性が担保されるか疑問」などとコメント。星浩は「一部にはポスターをビジネスに活用する動きがあるとすれば、選挙の趣旨に反するので何等かの規制が必要になってくる。」などと話した。
将棋の叡王戦五番勝負の最終局。藤井聡太八冠−伊藤匠七段。これまで両者2勝ずつをあげている。3勝でタイトル獲得となる。決戦の場は甲府市にある常盤ホテルで、館内には藤井八冠の色紙もある。タイトル獲得前のサイン。勝負メシでは、藤井八冠は天ぷらそば御膳とウーロン茶、伊藤七段は特製カレーライスとアイスティーを選択。第5局は今夜にも決着する見込み。
ドジャース・大谷翔平選手は1番・指名打者で出場。大谷選手は直近3試合の打率．538、3HRと絶好調。今日の試合は5打数2安打3打点、打率．317。4試合連続でマルチヒットと打点をマークする活躍をみせ、打率が3位に浮上した。
ロイター通信によると、米国・マーシー医務総監は「SNSのアプリに若者の精神衛生に悪影響を及ぼすという警告文をつけるべき」と提言した。18日、ロサンゼルス統一学区の教育委員会は学校内での生徒によるスマホとSNSの利用を全面禁止する決議案を採択した。決議案の資料には、長時間のスマホ利用はストレスや不安、睡眠障害などの増加と関連があるとしている。スマホ依存は大人でも増えているという。このあとスマホ依存度チェックを紹介。
「スマホ依存度」をチェック。3つ以上でスマホ依存症の疑い。街で聞くと9人全員が3つ以上当てはまった。
「スマホ依存度」をチェック。3つ以上でスマホ依存症の疑い。スマホ依存度が高いとスマホ脳疲労になりやすい。脳への負担が増し、記憶力の低下など認知症と似た症状になりがち（認知機能低下、イライラしやすい、集中力・意欲低下）。おくむらメモリークリニック・奥村歩理事長によると「悪化すると、うつ病のリスクもある」。スマホ脳疲労と診断された女性（42子）はスマホは一日中肌身離さず、目に見える場所に置いてないと不安になるという。症状は物忘れが激しい、集中力がない、きのう何したのか思い出せない、メールの通知で息苦しさを感じるなど。奥村理事長の「スマホとつきある3か条」を紹介。1「スマホだけに集中」（“ながら”はNG）、2「寝る前に使用しない」（“だらだらスマホ”NG）、3「五感を刺激」（視覚だけでなく…）。五感を刺激するためにオススメは自然の中を散歩、旬のものを食べる、目的地までスマホなしで移動など。スマホ脳疲労と診断された女性が3か条を実践したところ約1カ月で回復したという。東京・新宿の映像。インスタグラムについて言及。
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今日、東京都知事選挙が告示された。立候補者は過去最多56人に確定。今回の都知事選ではポスター掲示板（最大48人分）の枠が足りなくなると懸念されていた。東京都の選挙管理委員会は「49人目以降の候補者分の枠を増設する」と発表。クリアファイルなどを候補者に支給し自ら掲示板に固定するようお願いする。対象となった候補者の一人は「平等ではない」と不満を口にした。東京都選挙管理委員会は「候補者に手間をかけさせることは承知のうえとし、制度の目的達成のために許容範囲にあると判断した」と説明している。
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山形県天童市の王将果樹園から中継。去年デビューした、さくらんぼ「やまがた紅王」を紹介。500円玉と同じくらいのサイズがある。やまがた紅王は東京の市場で最上級のものが1粒10万円で落札された。通常販売されているものは1粒400〜500円。王将果樹園では「さくらんぼパフェ」が1200円でいただける。今年、山形県ではさくらんぼの双子果が増えている。本来は流通しないがハート形に見えるため、あえてパフェに使用している。パフェには4種類のさくらんぼを使用している。7月上旬ごろまでさくらんぼ狩りを楽しむことができる。
JR各社は一昨日「青春18きっぷ」を今夏も発売することを正式発表した。青春18きっぷはJR全線の普通・快速列車に1日乗り放題で、5回分で1万2050円。年齢制限はない。発売期間7月10日からで、利用期間は7月20日から9月10日となる。青春18きっぷは1982年から発売が始まり、当時は「青春18のびのびきっぷ」と呼ばれており、春、夏、冬の期間限定で販売していた。有効期限は1人1回あたり乗車日当日限りとなっており、乗車した列車が0時を過ぎた場合最初に停車する駅まで有効としている。東海道線の始発の東京駅5時20分発の場合、名古屋駅なら乗り換え3回で11時13分着、新大阪駅なら乗り換え5回で14時8分着、新山口駅なら乗り換え10回で0時2分着。新幹線のぞみの自由席の場合、新山口駅までは4時間18分で行ける。青春18きっぷは近年は2月に春、夏、冬の1年分の案内が発表されるが、今年は今年1月に春用のみ発表されており、SNSでは廃止の噂が立っていた。新幹線の延伸などで乗車NG区間や途中下車NGの区間が増えており、JR各社からフリーパスや周遊券などお得な切符が続々登場していることが廃止の憶測が広まった。青春18きっぷはJRグループでその都度協議した上で設定しており、詳細が決定次第お知らせすることにしており、佳子にも各季ごとに発表したことがある。今後の展開はJRグループで詳細が決定次第発表することにしており、現時点で廃止する予定はないという。
上野公園で今日から「台湾フェスティバル TOKYO2024」が開催されており、20店舗以上で台湾グルメが楽しめる。「台湾バナナジュース」は1杯に台湾バナナ1本を使っており、長時間熟成させることで濃厚な味と香りになるという。「タロ芋バナナかき氷」はタロ芋のペーストと厚切りのバナナが乗っている。「台湾バナナケーキ」は水を使わずバナナの味が味わえる。イベントは23日まで開催されている。
Adoさんのセカンドオリジナルアルバム「残夢」が、来月10日発売。それを記念して開催されるのが握手会。素顔を一切明かさないAdoは、どうやってファンと触れ合うのかというと、なんと観光名所「真実の口」のように、ファンが穴の中に手を入れるとボックスの中に入ったAdoと握手ができるという斬新なスタイル。握手会は10月に開催予定。
Snow Manの新曲「BREAKOUT」のミュージックビデオが公開。ダンスパフォーマンスが見どころで、撮影に費やした時間は、なんと14時間。ダンスをより魅力的にみせるため、何度もテイクを重ねたそう。
目黒蓮さんは今日「TVS REGZA 新商品＆新ブランドアンバサダー発表会」に登場。推し動画について聞かれると、仲間の活躍を楽しんでいるのかと思いきや、向井康二や阿部ちゃんなどメンバー愛が止まらない目黒だった。
鎌倉幕府を開いた源頼朝ゆかりの神社として知られる鶴岡八幡宮。由緒あるこの場所で今日、会見が行われた。午後2時すぎ、会見に出席した吉田茂穂宮司は神社本庁から離脱することを決断したと表明し、神社本庁の最高権威である統理が「蔑ろにされている」などとして執行部を批判した。神社本庁を離脱した理由については「ここ十数年来、恣意的独善的状況がみられると受け止められている。内部から正常化を目指すことは断念せざるを得ない」などと説明。今月3日付けで正式に離脱したということだ。吉田宮司は現状、神社の運営に大きな影響はないとしながらも「ご参拝の皆様にも引き続きご安心いただけるよう努める」などと話した。
現職の小池百合子氏が、選挙事務所内で第一声を挙げた。今日は公務の関係で街頭演説を行わなかった。これまでに子育て支援として保育料無償化を第一子まで拡大、災害対策として木造住宅密集地帯の解消を促すことなどを掲げている。今回無所属で立候補しており、自民党、公明党、国民民主党都連、都民ファーストの会が小池氏を自主的に支援するとしている。前参院議員の蓮舫氏は、JR中野駅前で第一声を挙げた。蓮舫氏は少子化対策として現役世代の手取りを増やす、行財政改革として予算執行の検証を行うなどを訴えており、神宮外苑の再開発見直しを公約に盛り込んでいる。立憲民主党、共産党、社民党が蓮舫氏を支援するとしている。広島県安芸高田市の前市長の石丸伸二氏は、政治再建などを柱とし権利政治からの脱却を目指すとしている。元航空幕僚長の田母神俊雄氏は、日本人としての自信と誇りを持たせる教育の実施などを掲げている。他52人が東京都知事選挙に届け出ており、立候補者は過去最多の56人となる。
今回の都知事選は立候補者が50人以上となり、48人分のスペースしかない候補者ポスターの 掲示板のスペースが足りなくなっている。東京都選挙管理委員会は49人目以降の立候補者各陣営にクリアファイルなどを配り、各自で掲示板にスペースの増設を求めている。既存の掲示板の上下左右どちらかに設置してもらう形となる。立候補者が大幅に増えたため午前中の受付に時間がかかり。選挙活動を始めるのが遅れた立候補者が出ているという。都知事選は来月7日に投開票となる。
叡王戦5番勝負第5局が、山梨県甲府市で始まった。藤井聡太八冠に対するのは伊藤匠七段。先に3勝した方がタイトル獲得となる中、ここまで両者2勝ずつで最終局を迎えている。第3局で敗れた藤井八冠はこの時点で1勝2敗で、初めてカド番に追い込まれた。その後の第4局で勝利し、最終局に持ち込んだ。舞台は甲府市の常磐ホテルで、将棋や囲碁の世界では「決着の常磐ホテル」と呼ばれており、館内には藤井八冠が以前訪れた時のサインがある。勝負めしは、藤井八冠は天ぷらそば御膳（冷）とウーロン茶、伊藤七段は特製カレーライスとアイスティー。叡王戦第5局は今夜、決着の見通し。
お互いがお互いを認め合う同学年対決。藤井八冠と伊藤七段は、小学生のころに対局したときは、伊藤七段が藤井八冠を破って、藤井が涙することがあったそうだ。将棋ライター・松本さんによると、タイトル戦は藤井八冠は負け無しの22連覇で、最終局までもつれ込んだのは2回だけ。今回は「有利な先手を引いたのは大きい。相当もっている」と話す。データで見ても、先手時は圧倒的な強さを持っていて、藤井八冠有利かとみられていた。現在の戦況について、序盤は互角だったが、中観で藤井八冠が優勢に。しかし午後5時頃、藤井八冠は王手を指せる場面で差さず、伊藤七段が一気に流れを引き戻した。藤井八冠の持ち時間を使い切り厳しい状況だという。