- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希 二宮和也 内野聖陽 小泉孝太郎 葵わかな 竹内涼真
中野区にある「塩ホルモンさとう」店主は円安による仕入れ価格の高騰に苦しんでいた。アメリカの牛タンは今月から仕入れ値が2割ほど上がったという。客足に響く可能性があるため価格は維持している。かつてまかないで出していた部位を商品化するなどしてコストを抑えている。焼肉店の倒産はことし6月までの上半期だけで20件と急増し、過去最多ペースとなっている。専門家は焼肉店はコロナ禍でも換気があるため罪悪感がなく、店舗数が多くなりすぎて顧客獲得競争が厳しくなり始めたと指摘した。
焼肉店の倒産の一因となっているのが深刻な人手不足。人手不足による企業倒産はことし上半期で182社。去年の同じ時期に比べて72社増えている。就業者は6766万人で22か月連続増加、転職希望者は1000万人を超えている。タカラトミーは今年度から初任給を1万円アップし24万2000円に。さらに職務内容に応じて報酬を決めるジョブ型人事制度を導入した。今月から出産育児祝い金として子ども1人あたり200万円を支給する業務をカバーする社員には応援手当を支給する。モスフードサービスは3月に音楽レーベルを立ち上げた。スタッフを対象に歌手などのデビューを支援していく。4月に募集をかけると100人が応募した。9月以降にデビュー予定で、デビュー後は世界に楽曲を配信予定。愛知の名正物流では5年前から筋トレ採用を始めた。提携ジム使い放題でトップビルダーによるパーソナルトレーニングが受けられる。全国から20代の応募者が殺到した。飲食店の人材不足解消には「AI幹事」が打ち出されている。AI幹事はグラスの残量を把握し追加注文を提案してくれる。Uber Eatsでは自律走行型AIロボットが導入された。JR西日本では人型ロボットで約3割の人手の削減を見込んでいる。
イオンではトップバリュ32品目を値下げした。店では去年から4回、合わせて120商品を値下げし、5箱入りティッシュの販売数は約20倍に増えた。トップバリュだけで去年3月~今年2月までで1兆10億円を売り上げた。5月の家計調査では高騰したキャベツやブロッコリーへの支出は3~4割減少した。イトーヨーカ堂も今月から100品目で値下げを始める。
西野カナが5年5カ月ぶりに活動再開を発表。今回、西野カナが長い眠りから目が覚める演出の映像を公開した。新曲「EYES ON YOU」の歌声、歌詞にも注目。西野カナ流のせつない歌詞、メロディーが公開されると、SNSでは大盛り上がりをみせた。「EYES ON YOU」きょう配信開始。
俳優・橋本環奈がビール発売発表会に登場。イベントでは真剣な表情でビールを注ぐ体験をし、見事な飲みっぷりを披露した。この夏の楽しみについて橋本環奈はスポーツ観戦と回答。橋本環奈のコメント。「アサヒスーパードライドライクリスタル樽生限定発売発表会」の映像。
きょうから神奈川県平塚市で「湘南ひらつか七夕まつり」が3日間開催される。450メートルのメイン通りには七夕の飾りつけが行われている。七夕飾りは116本が吊るされている。20年ぶりの新紙幣、パリオリンピックパラリンピックに関する飾りつけもある。七夕まつりでは今年を象徴するものが飾り付けられる。
福岡県大会開会式は6月29日開催。福岡県高野連は熱中症対策などのため、開会式の参加を希望制とし、136校中81校が参加。炎天下を避けるため、開会式を夕方に実施。神奈川県大会はきょう午後4時、香川県大会は7日午後5時など。夏の高校野球・熊本県大会では、熱中症対策を強化。救護場所の増加、ミストファン設置、保冷剤などの準備、3回、5回、7回終了時に給水タイムを設けた。三重県大会の場合、第1試合は午前8時45分〜、第2試合は午前11時15分〜。1日の試合数(1球場あたり)、これまで3回から今年は原則2回に。決勝は午前10時開始。
歴史的な円安、生活に痛手な物価高などお財布の悩みは尽きない。それでも好きなことにはやっぱりお金を使いたい。7月5日の「みんなのコエ」はお小遣いとその使いみちについて。SBI新生銀行が先月発表したお小遣いの金額調査によると、男性会社員は前年に比べて約1500円少ない3万9081円、女性会社員が3万4921円という結果に。(SBI新生銀行調べ)またランチにかける金額は男性が709円、女性が694円だった。そんな中、渋谷で出会ったこちらの女性は芸能関係の仕事をしていて、旦那さんは医者だそう。続いて暑さにぴったりのビアガーデンで聞いた。趣味がモータースポーツ観戦で、そこに毎月のお小遣いをほぼ使うという男性。現在、大学生の子供が小さな頃は一緒にサーキットに行っていたそうだが、あるとき断られたという。そんな奥さんはジムやマッサージなど自分磨きにお金を使っているそうだ。今年5月に結婚式を挙げたという幸せいっぱいな2人は、お互い自由に使うお金は2万円ほどだが、グミで夫婦関係に危機が。しかしその額は約月1万円使っていたという。
卓球WTTスターコンテンダー混合ダブルス1回戦:張本智和・早田ひな3−1Hデサイー・Yゴルバデ(インド)。準々決勝:張本智和・早田ひな3−0Mシャー・Dチタレ(インド)。パリオリンピック日本勢2大会連続の金メダルがかかる卓球混合ダブルス。日本のエース「はりひな」ペアが見せる。息ぴったりのプレーも決まって、3大会連続優勝中と絶好調の「はりひな」ペアが勝利。先ほど行われた準々決勝でも、相手ペアを寄せつけずにストレート勝ち。見事ベスト4進出を決めた。
パリオリンピック開幕まであと21日に迫り、日本代表の選手団が都内で結団式を行った。旗手を務める江村美咲やShigekixをはじめとした総勢278名が参加し、その後行われた壮行会では会場に訪れた子供たちからエールを送られた。江村美咲はまだ試合もやってないのに涙が流れそうになった等と話した。
秋葉原にあるステーキロッヂ 秋葉原店では七夕当日77歳の方限定または年齢に7がつく人はくじ引きで当たりが出ればステーキがタダになるキャンペーンを開催した。フレッシュステーキ 500gは本来は4000円ほどするが無料になる。
センサーで野生動物を感知すると光や首が動き50種の威嚇音を発生させて追い払うモンスターウルフが開発された。開発期間は7年でこれまでイノシシやシカに効果があるとされていたが新たにヒグマにも効果があることが判明した。全国250か所に配置され、自走式のものが実証実験中である。
21都府県で熱中症警戒アラートが発表されており、熱中症対策として三和建設のゼネコンがつくったしおゼリーが注目されている。塩分が配合されたスティックタイプで味はレモン・マスカット・ぶどうなど5種類である。炎天下で働く建設作業員のために開発されたもので、以前はあめや塩タブレットなどが一般的だったが、過酷な暑さの中で固形物を口に含むのをためらう作業員もいたことから、コンパクトなゼリー状にした。発売から4年で一般の人も口にする商品となり累計販売が100万本を突破した。
中野区にある「塩ホルモンさとう」店主は歴史的円安に苦しんでいた。アメリカの牛タンは今月から仕入れ値が2割ほど上がったという。焼肉店の倒産はことし6月までの上半期だけで20件発生している。背景には消費者の節約意識があり、5月の家計調査では高騰したキャベツやブロッコリーへの支出は3~4割減少した。イオンではプライベートブランドの一部商品をあえて値下げした。店では去年から4回、合わせて120商品を値下げし、5箱入りティッシュの販売数は約20倍に増えた。イトーヨーカ堂も100品目で値下げを始める。
「熱割れ」とは猛烈な暑さにより窓ガラスが割れる現象。記録的な猛暑が進んでいるためか、業者には熱割れによる交換依頼が増加している。強い日差しがガラスに当たると中心部の温度が上昇し膨張するが、窓枠の中のガラスは日が当たらないため膨張しない。中心部との温度差が高まるにつれて割れてしまう。中でもワイヤーが入ったものや複数枚のガラスを合わせたものは注意が必要。室外機の温風で窓ガラスが温められることで熱割れが起こることも。ひび割れした窓ガラスは基本的に交換が必要となる。
スタジオで森田気象予報士が解説。162地点で猛暑日650地点で真夏日となった。あすは特に西日本で猛烈な暑さが続く見込み。
スシローは「年に一度の別格まぐろ祭」を開催している。赤いダイヤとも呼ばれるミナミマグロが今お得になっており、去年より2割安く取引されている。資源量が回復し日本の漁獲枠も増加傾向にある。本マグロに比べ知名度が低く需要が少ないことなどから価格が下がっている。江戸川区「扇寿司」ではミナミマグロ一筋で営業している。日本かつお・まぐろ漁業協同組合も知名度を上げるべく動画を作成した。
セブン-イレブンは来月から首都圏をはじめ北海道・九州エリアの約200店舗でピザの宅配サービスを始めると発表した。同時配送の「ついで買い」ができ、焼きたてピザを最短20分で配達できる。