- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希
名古屋市の動物園には、スマートフォンを構える子供たちの姿が。視線の先にいたのは、世界最大のトカゲ・コモドドラゴン、名前はタロウ。先月、シンガポールからやってきたタロウの体重は50kgで、体長はなんと2m70cm。現代の恐竜とも呼ばれるその姿を見ようと、朝から長蛇の列が。名古屋市の映像。子どもたちのコメント。
家庭の食卓を直撃している物価の高騰。値上げの波はあの「物価の優等生」にも及んでいる。そのひとつが、多くの人にとって食卓に欠かせない納豆の価格に異変が。100円以上では売れない「100円の壁」があるといわれている納豆だが、ここ1年で20円値上がり、売り場の7割ほどが100円を超えている。納豆メーカー大手のタカノフーズは、原材料の大豆や物流費、人件費などの高騰を理由に「おかめ納豆」全商品の出荷価格を10月から12%以上値上げをすると発表している。更にミツカンの「金のつぶ」など納豆商品9品も、既に9円から14円の値上げを実施している。「物価の優等生」の値上げは納豆だけではない。猛暑の影響などで卵が値上げしているのに加え、このスーパーでは牛乳の一部商品が2年前から40円値上げ、更に味噌汁などに欠かせない豆腐も値段が上がっているという。東京・渋谷区にある創業91年の老舗豆腐店でも、値上げの波に頭を抱えている。原材料と光熱費などの高騰で値上げせざるを得ないと話す。去年から20円値上げをしているが、それでも来年も10円値上げせざるを得ないと話す。留まるところを知らない値上げ。消費者が安心して買い物できる日はいつになるのか。客、スーパーセルシオ和田町店・鶴田英明店長、太田屋豆腐店・酒井毅社長のコメント。スーパーセルシオ和田町店・横浜市、太田屋豆腐店・東京・渋谷区の映像。
今、外国人観光客に人気なのが日本のパフェ。食べるパフェは年間500本以上、パフェが好きすぎて日本に住んでしまった外国人も。日本のパフェを絶賛する意外な訳とは。やってきたのは東京・原宿にある果実園リーベル。店内をのぞくとあちこちに外国人の姿が。店ではイチゴやマンゴーのパフェなど、様々なフルーツパフェが楽しめるとあって。お目当ては勿論パフェ。中国ではアイスを使ったデザートはあるものの、クリームが入ったものはあまり無いそう。オーストラリアからやってきた男性は、日本のような大きなパフェはあまり見かけないと話す。韓国からやってきた女性は、日本のアニメで見た華やかに盛り付けられたパフェに憧れていたという。そんな日本のパフェにはまりすぎて、日本に住んでしまった外国人がいるという情報を入手した。
来日14年目、フィンランド出身のラウラは、サウナなど、フィンランドのライフスタイルを発信すべく活動する傍ら、年間500本以上のパフェを食べるというパフェタリアン。そんなラウラが集めているのが、パフェにどんな食材を使っているのか書かれた構成図。様々な食材が層になっている日本のパフェ。一方、フィンランドのパフェはとってもシンプル。母国にはない日本のパフェの美しさに魅了され、日本に住んでしまった。そんなラウラのおすすめが、世界一に輝いたパティシエが手がけたパフェは、ジェラートやジュレなどのきれいな層の上に、アイスケーキがのった芸術的なひと品。他にもお勧めを教えてもらうべくラウラと外で待ち合わせ。
ラウラが向かったのは意外にもファミレスの「ジョナサン」。季節限定のパフェを定期的にチェックするおすすめの店だという。席に到着すると早速、注文スタート。やってきたのはラウラもびっくりな巨大パフェ。桃を豪快に丸ごと一つのせた「季節のジョナパフェDX(桃)」。かばんから取り出したのはカメラ。どこから食べるのか考えるのも楽しみの一つ。一口目に選んだのはメインの桃。続いて桃の下から出てきたのはコーンフレーク。一口一口変わっていく味や食感もまた日本のパフェの魅力。食べ始めてから20分で見事完食。
2軒目にやってきたのは東京・蔵前。こちらの施設はサウナだけでなく、併設されたカフェでパフェも食べられる。まずはフィンランド文化のサウナでしっかり体を温めたら、日本のパフェの時間。ラウラが注文したのが、メロンアイスなどで花火の柳をイメージし、デコレーションした芸術的なメロンパフェ。ラウラが一口目に選んだのはメロン。一人で全て食べるのがラウラ流。外国人が夢中になる日本のパフェ。パフェという日本文化を再発見してみては。
あゆみ保育園の園児たちがあし天ダンスを踊る映像が流れた。
台風や巨大地震への備えとして注目されている非常食。今、非常食が驚異の進化を遂げている。特にすごいのが保存期間の長さ。
「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」、「ザ・ベストワン」、「笑うマトリョーシカ」の番組宣伝。
映画「ラストマイル」は本日公開。
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名鉄百貨店で開催中の「防災フェア」での一番人気は使い切りインナー「ハーフトップショーツ」(ワコール)。洗濯ができない状況を想定した使い切りタイプのインナーで、上下セットで500円以下という値段も人気の理由。「乳児用車載防災セット」、「ダントイレM」を紹介。
防災食の中で身近な非常食は、長期保存が可能な品が続々登場している。水を使う必要のない「もっちりつや炊きおにぎり」(ラピタ)の保存期間は製造日から5年。フリーズドライにしたカレー「小缶チキンカレー」は加熱できない倍は水のみで作ることも可能。フリーズドライのカレーは何年保存できるのか?
進化した非常食について。「もっちりつや炊きおにぎり」は常温で5年保存可能で、開けてすぐそのまま食べられるとのこと。サバイバルフーズの「小缶チキンカレー」は25年保存可能。フリーズドライによって長期保存を可能にしているという。横浜ハイカラの「チーズケーキ/ガトーショコラ」は、パティシエ監修の本格的なケーキの缶詰めとのこと。また秋葉原駅近くにある「日本百貨店しょくひんかん」では、能登の地震後に”おいしい備蓄食”コーナーを設けたという。非常食用に作られた商品ではなく、全国各地のご当地グルメの中から非常食に適したものを集めたとのこと。スタジオでは「美味しい非常食を探してみたい」などの声があがった。
アメリカ大統領選挙をめぐり、ハリス氏は民主党の指名受託演説で女性・黒人・アジア系として初の大統領を目指す決意を示した。
台風10号が週明けに日本列島に上陸し、縦断するおそれがある。
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台風10号の予想進路を紹介。
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