- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
今年最後の3連休最終日。各地の高速道路の上りは渋滞のピークを迎えている。中央道は小仏トンネル付近を先頭に22キロ渋滞（午後4時半時点）。関越道川越IC付近41キロ、東北道羽生PA付近26キロ。東名高速綾瀬SIC付近で最大20キロの渋滞予測。
各番組横断で持続可能な社会への取り組みについて伝える「地球を笑顔にするWEEK」。TBS SDGs大使・小泉孝太郎がジーンズを新たなものに蘇らせる現場を取材。
ジーンズなど洋服を製造する全国の工場から排出される端材は年間4万5000tといわれている。アパレルメーカーでは端材を再び生地にするなどリサイクルの取り組みも今、進んでいる。日本エムテクス・三浦征也代表取締役はこれまで年間およそ26万トン廃棄されている卵の殻や使用済みのコルク栓など捨てられるものから壁を作る取り組みを行ってきた。ジーンズの端材が壁になる工程。デニム壁は接着剤を使用しておらず、6畳一間を施工した場合、約3リットルの湿気を吸収する。この技術を実際に取り入れているのがBEAMSルミネ池袋店。去年9月、メンズコーナーの壁をデニム壁にした。
NURUDENIMの耐久年数は約15年。再び水を合わせて壁材として作り直せる。ユニクロの100％リサイクルハイブリッドダウンジャケットを紹介。専用の機械を開発。回収のダウン1〜3着でリサイクル1着。課題はなかなか集まらないこと。ダウンジャケットは100年もつ天然素材でデザインが大きく変わらない。使わなくなってクローゼットの肥やしとなる。店舗回収1着につきデジタルクーポン500円分がもらえる。
ユニクロで550万枚以上を売り上げている大ヒットTシャツ。俳優・綾瀬はるかさん、建築家・安藤忠雄さん、スノーボーダー・平野歩夢など42組の著名人たちがデザインを手がけた。1着1500円のTシャツを購入すると300円が難民支援活動などに寄付される。今年9月、新たなデザインが登場。国際的写真家集団マグナムフォトが撮影したウクライナ難民の子どもが作った影絵。寄付金額は2年で16億円超。
ラリーガ第12節（スペイン）：ソシエダ2−0セビージャ。久保建英がアジア歴代最多ゴールをマークするなど日本人選手が世界を舞台に大活躍。ソシエダ・久保建英がリーグ通算25ゴールでアジア人最多記録を更新。MOM（マンオブザマッチ）にも選出。
バレーボールセリエA第6節：ペルージャ3−2チヴィタノーヴァ。ペルージャ・石川祐希がチーム最多21得点でMVPに選出。
全国の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 赤坂（東京）
昨日、26年ぶりの日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズ。令和のマシンガン打線が爆発し、セリーグ3位からの下克上を達成した。ハマっ子にとって興奮冷めやらぬ一日となった。一夜明けた今日、横浜はまだ熱気が続いている。横浜高島屋では今日から優勝記念のセールをスタート。10時の開店を前に多くの人が駆けつけていた。開店直後、早速店内では争奪戦が。高級品・カシミヤのストールなどを求める人。約120の売り場で行われているセール。中でも目玉商品なのが日本一小判。純金製で値段は約46万円。少々高いが多くの客が購入していた。セールは今月10日まで開催されるということで、横浜の熱気はまだまだ続きそうだ。
大阪のメインストリート・御堂筋をランウェイに見立て、大阪の魅力を国内外に発信するイベントが開催された。約1．1kmの道路を移動しながら3回連続「マツケンサンバ」を披露した松平健。そして、11人組ボーイズグループ・JO1は、浜田雅功と小室哲哉のユニット曲をカバー。更にミッキーマウスやミニーマウスなどディズニーの仲間たちもパレードに参加。「ジャンボリミッキー！」で約70万人の観客を盛り上げた。
2005年、急性骨髄性白血病のため亡くなった歌手・本田美奈子．を偲ぶ毎年恒例のチャリティーコンサートが行われ、早見優、松本伊代、森口博子ら総勢16組のアーティストが参加した。初参加となった小林幸子。そして最後は本田美奈子．が愛した「アメイジンググレイス」を出演者全員で合唱した。
今日は今シーズン一番の冷え込みとなり、そろそろ冬物の洋服が必要な季節に。東京・新宿にあるマルイ本店には冬物がずらり。ただ、その値札に客がびっくり。人気のノースフェイスのジャケットは44％オフに。中には、なんと90％オフの商品まで並んでいる。こちらの家具店でも新品の商品がいつでも激安価格。オフプライスストアとはどんな店なのか。
アイ・アム・冒険少年、THE MC3の番組宣伝。
地球を笑顔にするWEEKの告知。
新品なのにいつでも激安価格が今、注目されるオフプライスストア。新宿にある店では、人気のノースフェイスの6万4350円のダウンジャケットが3万8500円に。2万900円のスカートは2090円。最大9割引きの商品が並ぶ店内で、ダウンジャケットやニットなど冬物を7点も購入した親子の合計金額は3万8412円。安さの秘密は余剰在庫の仕入れにあるそうだ。ただ人気商品が安くなることも。ミネトンカという人気ブランドの靴は、1万3200円が6050円と半額以下に。東京・八王子市にある家具店もオフプライスストア。新品の家具が最大で9割引き。やはり安さの理由は余剰在庫。他にも少し傷がついたものなどは値引き幅も大きいようだ。何度も通うことで掘り出し物に出会えることもあるそうだ。
マルイ新宿本館にあるローカストでは新品が9割引。イタリアの高級ブランド「マルニ」のバッグが10万1200円が5万9400円と約41％オフ、ナノユニバースのパンツは2万8380円が2838円と90％オフに。これは定番デザインと個性強めのデザインを一緒に仕入れることで安くできるという。またタグ無しのノーブランド品は、ネームバリューがないため安い。今年のブラックフライデーは11月29日。「ブラックフライデーにお買い物をしたい」という人は50．9％で、平均予算は1万4911円。買いたいものの1位は食料品・飲料品、2位は日用品、3位は生活雑貨。イオンのブラックフライデーセールは今月22日から、過去最大の約2000品目。ダウンなどの防寒着は最大半額、黒毛和牛は3〜4割引。イオンリテール・営業デジタル担当・西垣幸則乗務は「ブラックフライデーは初売りの規模まで拡大。年一のお得イベントとして認知度が高まっている。9〜10月はお客様の財布の紐がかたいので、お値打ちで提供しようと」と話す。イトーヨーカドーでは今月13日から過去最長17日間、食料品や日用品などがお得になる。トイザらス・ベビーザらスでは今月8日から7日間、マタニティ・ベビー用品が70〜50％引きになる。12月の旅行も秋セールがお得。航空旅行アナリスト・鳥海高太朗によると、12月は寒くて忙しいのを理由に旅行需要が減るため、秋の行楽シーズンに比べて早めのセールが開催されやすい。JALの国内線タイムセールは明日午前0時〜48時間限定で、搭乗日12月27日〜来年1月31日までを東京−札幌間を7700円から、大阪−那覇も7700円から。じゃらんスペシャルWeekも開催中で、宿泊対象期間は来年5月31日まで、旅行代金に応じて最大8万円分の割引クーポンが付く。東京では都内の対象店舗でQRコード決済すると、最大10％をポイント還元する。対象のQRコード決済はau Pay、d払い、PayPay、楽天ペイの4種類。QR決済ごとに累計3000円相当まで還元する。これは都民以外でもOK。期間は12月11日〜27日までだが、還元額が予算額に達する見込みとなった場合、早期終了もある。
川崎市では今日、さつまいもの祭典「超芋まつり」が開催された。蜜が外にまであふれ出るこちらは最高糖度78度。もはや、どれだけ甘いか想像がつかない。タルトにも変身。蜜たっぷりのお芋と抹茶クリームとが絶妙なハーモニーを奏でる。秋晴れとなった今日、人気だったのが「芋ぺちーの」。焼き芋はもはや飲む時代に突入している。一方、会場には軍手姿の子どもたちが。行われていたのは、誰がたくさん探し出すのか。お芋探しゲーム。制限時間は5分子供たちは夢中で土を掘る。芋掘り体験が2回目という男の子や、中には顔よりも大きなお芋をゲットした子供も。貴重な体験になったようだ。
ロンドンの街なかで、頭上見上げる人たちが。視線の先には巨大なテトリスが。これはパズルゲーム「テトリス」の誕生40周年を記念して作られたもの。専用アプリをダウンロードすればスマートフォンでプレー可能。
- キーワード
- テトリスロンドン（イギリス）
4年ぶりにワールドシリーズを制したドジャース。ロサンゼルスで行われた優勝パレードには約25万人のファンが集まり、大盛り上がりとなった。大谷翔平は妻の真美子さんと共に参加。冗談でも言ったのか、真美子さんが大谷のおでこをペシっ。パレードでは愛犬デコピンもファンの前に登場。その後、ドジャースタジアムで行われたセレモニーで、大谷は英語のスピーチを披露した。
11月に入ったばかりだが、早くも各地で冬の風物詩のイルミネーションが始まり、夜を彩っている。札幌市で行われたのは、一足早いクリスマスツリーの点灯式。5万球のLEDが光り輝く。高さ15m、重さ3tにもなる巨大ツリーは、商業施設サッポロファクトリーで冬の始まりを告げる風物詩だという。遠く離れた四国の香川県でも巨大ツリーが。こちらでは中国・四国地方で最大級の約250万球のイルミネーションがお出迎え。園内にある池の水面には、光り輝く世界が映し出されている。幻想的なイルミネーションが楽しめるのは長野県。国営アルプスあづみの公園で行われているイベントのテーマは「光り輝く機関車の旅」。50万球のLEDで彩られた園内を機関車で巡るような気分に。音楽と光が連動した演出も見どころの1つ。今や冬の定番となったイルミネーションは、全国各地で趣向を凝らしたイベントが始まっている。