- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
つぶらな瞳のナマケモノの赤ちゃんは、眠たそうなお顔がとってもチャーミング。ミルクを飲んでいるときも、だんだん眠たくなってきたようだ。体重測定もナマケモノらしく木につかまったまま。生まれたときは640gだったが、生後2か月余りで991gと、約350g増えた。
大雨と強風に見舞われ、秋の嵐となった日本列島。JR松山駅は猛烈な雨により浸水。東海道新幹線なども一時、運転を見合わせた。午後2時すぎの大阪は大荒れの天気に。駅伝では、まさかの事態が発生。これは全国への切符をかけた大阪高校駅伝での様子。膝下まで水につかりながらも必死に前に進もうとする選手たち。まるで川の中を走っているようだ。レースは途中で中止となる異例の事態に。3区まで走り終えていたため、明日4区から大会は再開されるということだ。
今や子供から大人まで誰でも気軽に楽しむスポーツ、クライミング。しかし今回の舞台はスイスにある超巨大なダム。その高さは、なんとビル50階分と同じ220m。そこに180mのコースを作り、世界トップクラスのクライマー20名が男女1名ずつのペアを組み、挑戦した。命綱で守られ、安全ではあるものの、ひとつ間違えばダムの底に。しかしそんなことお構いなしとばかりに軽やかに登り続ける。それでもミスはしてしまうもの。トップクラスのクライマーたちをも苦しめる、まさに世界で最も過酷なクライミング。過酷を窮める大会だが、ペアならではのこんなシーンも。まるであのCMのような掛け声で気合い注入。最後はダンスで祝福。優勝は48分46秒で登りきったオーストリアのペアとなった。
衆院選で惨敗し、少数与党に転落した自民党。野党の協力がなければ予算案や法案を成立させられない政府与党が、早速迫られている問題が「103万円の壁」。国民民主党は、所得税が非課税になる対象を103万円から178万円に引き上げると訴え、若い世代を中心に支持を得た。週末に行ったJNNの世論調査でも、この年収の壁を引き上げることに「賛成」と答えた人は66%、「反対」は20%だった。ただ専門家は103万円の引き上げだけでは根本的な解決にならないと指摘する。働き控えの原因には、103万円だけではなく、106万、130万という社会保険の壁もあり、むしろこちらが働き控えの原因の本丸だと指摘する。従業員51人以上の企業では、年収106万円、50人以下の企業でも年収130万円から社会保険料の支払いが発生し、手取りが減ることになるため、働き控えの解消につながらない。石破総理は周囲に対し改革に意欲を見せているが、政権幹部は「国民民主党の要求はある程度受け入れざるを得ないけど、社会保険料の壁の見直しまではやらないだろう」と話す。少数与党となった石破政権は、野党側の協力を得ることができるのか。難しい舵取りを迫られている。
空から見る日光。秋の絶景。48か所の急カーブが名所のいろは坂は渋滞。中禅寺湖の木々は色づき、赤く染まったところも。今まさに紅葉の見頃を迎えている。3連休の最終日は広い範囲で秋晴れに恵まれ、お出かけ日和となった。多くの観光客でにぎわいを見せていたのは新潟県湯沢町。実はこの町には少し変わった紅葉スポットがある。それがゴンドラと紅葉のコラボレーション。色づいた木々の中をゴンドラがゆっくりと下っていく。まるで紅葉の中を散歩しているかのようだ。神奈川県川崎市で行われていたのはさつまいも堀り体験。男の子がゲットしたのは特大のさつまいも。会場では食欲の秋ということで、日本全国から焼き芋店などが集結した。熊本県阿蘇市の観光名所・大観峰。観光客を驚かせたのは街全体をうっすらと覆った雲海。今日は晴天にも恵まれ、幻想的な風景が広がった。今月から各地で始まったイルミネーションの点灯式。いよいよクリスマスムードのはずだが、今日は広い範囲で秋晴れとなった。九州や四国などでは夏日を観測した地域も。三重県熊野市では11月の観測史上最高となる25.8℃を記録した。今朝、東京は今季一番の冷え込みとなったが、日中になると気温がぐんぐん上昇し、10月上旬並みに。この先、週末にかけては朝は1桁の気温になる見込みで、寒暖差に注意が必要。
富士山の初冠雪が遅いということで、130年の歴史の中で最も遅い記録を今、更新中。頂上付近の気温でいうと、最低気温が0度を下回る日が結構あるが、湿気が無いため雪が降らないという。
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日本時間あす夜に投票が始まる米国大統領選挙。両候補は最後の週末に激戦州を回り、支持を訴えた。南部ジョージア州の集会に登場したトランプ前大統領は、移民問題について積極的に言及しハリス氏を攻撃。一方で、ペンシルベニア州の集会で「自身を銃撃の標的にするなら前方にいる報道陣を貫くように撃たなければならない」などと話した。その後、陣営の広報担当者は「トランプ氏に対する脅威について語ったものだ」と釈明した。ハリス氏はミシガン州の大学で若者たちに向け演説。あえてトランプ氏の名前を出さず、対立による分断ではなく未来のために協調を選ぶとアピールした。また、ミシガン州に多く住むアラブ系有権者を強く意識した発言もあった。選挙戦が最終盤となる中、ハリス副大統領には著名人からの支持表明が相次いでいる。4日のハリス氏の集会にはレディーガガさんが登場するほか、ケイティペリーさんやリッキーマーティンさんも応援に駆けつける予定。これまでにビヨンセさんやテイラースウィフトさんジョンボンジョヴィさんらがハリス氏支持を表明しているほか、ハリソンフォードさんはトランプ氏を批判。トランプ前大統領に対しては俳優のメルギブソンさんらが支持を表明しているが、ハリス氏への支持に比べると広がりを欠いている。
「地球を笑顔にするWEEK2024秋」。今回は、フードロスを減らすさまざまな取り組みを取材。
スシローでは注文された商品だけを作っているほか、マグロの捨てられてしまう部分を使ったラーメンを開発するなど、食材を無駄なく使うことでフードロス削減を実現している。
神奈川県にあるこども食堂「なないろのあした食堂」ではカレーを無料で提供。イトーヨーカドーの回収ボックスで集められた食品で作られている。フードロス削減は最新技術だけでなく、消費者との協力が必要だという。
今や2000億円にも迫ると言われる睡眠市場。都内の家電量販店には、巨大な睡眠グッズ売り場も登場。そんな中、いま寝返りに関する商品が注目されている。寝返りしやすい「ファセットマットレス」(イノアック)、「ウルトラストレッチスウェットセット(ユニクロ)を紹介。快眠セラピスト・三橋美穂さんによると、寝返りには血行がよくなる効果のほか、体に熱がこもるのを防いだりゆがんだ姿勢をリセットしたりする効果があるという。最適な寝返り回数は、睡眠7〜8時間で20〜30回。
最適な寝返り回数は、睡眠7〜8時間で20〜30回。寝返りの回数や心拍数、呼吸の回数などを計測して睡眠を計測化する「スリープセンシング」(マトウス)を紹介。
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ことし最後の3連休最終日となったきょう、各地の高速道路上りは渋滞のピークを迎えている。午後6時時点で中央道上り(小仏トンネル付近)、東北道上り(岩槻インターチェンジ付近)、常磐道上り(桜土浦インターチェンジ付近)で発生している渋滞を紹介。東名高速上りでは綾瀬スマートインターチェンジ付近で最大20キロの渋滞が予測されている。(中継)中央道・上野原インターチェンジ付近。東北道上り岩舟JCT付近の映像。
i kids star仙川の皆さんによる「みんなであし天ダンス」を紹介。
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関東の天気予報を伝えた。