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- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 上村彩子 良原安美 南波雅俊
オープニング映像。
きょう10月29日は「インターネット誕生日」。昭和44年にインターネット通信が開始された。インターネット上に欠陥があることを「バグ」という。その理由について井上さんは、最初にバグが起きた時に実際にコンピューターに虫が入っていたからと話した。
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- インターネット誕生日
ドジャース・大谷翔平選手はおととい左肩を亜脱臼し心配されたが、きょうのワールドシリーズ第3戦（ニューヨーク）に1番指名打者で先発出場。3打数0安打1四球1死球。試合はドジャース4−2ヤンキース、ドジャースが3連勝となった。
政府はマイナンバーカードと運転免許証を一体化させた「マイナ免許証」について、来年3月24日に運用開始することを閣議決定した。マイナンバーカードのICチップに運転免許証の番号・顔写真などの記録手続きをして利用可能になる。従来の運転免許証とどちらかを選択・併用も可能。運転免許証取得の費用について、マイナ免許証の場合は1550円に値下げ、従来の免許証2350円に値上げする。
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- 個人番号カード
上村彩子はペーパーレスのためになるべく電子書籍で本を読むようにしている。
コロナ禍を機にリモートワークなどで激減したスーツ需要。そんな中、46店舗に拡大し過去最高収益を記録したスーツ店がある。創業101年の老舗「オーダースーツSADA」。“オーダースーツは高い”というイメージを払拭した佐田展隆社長を取材。社長自ら無茶苦茶なことをしても大丈夫だとPR。お試し1万9800円から。
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- オーダースーツSADA帝国データバンク
オーダースーツSADAでは、細かいカスタマイズ可、採寸約20か所、ウエスト±3cmはお直し無料。生地の仕入れ〜縫製・販売を自社で行うことでコストを削減。さだ社長の体当たりYouTube（サーフィン、キリマンジャロ登頂、バックカントリースキーなど）は総再生回数245万回。富士山登頂でメディアにも取り上げられた。体形＆体力の維持が必須、体脂肪率11％をキープ。今後の目標はエベレスト登頂。
「THE神業チャレンジ」などの番組宣伝。
前回2020年の大統領選挙、トランプ氏はジョージア州で1万1779票差で敗れる。選挙直後、トランプ氏は当時「我々はジョージア州で勝っているはずで、1票多い1万1780票を見つけたいだけだ」と、ジョージア州幹部に選挙結果を覆すよう要求。ジョージア州・ダンカン前副知事は「共和党員だが、トランプ氏の主張は受け入れられなかった」と発言。当時、州の副知事でトランプ氏から圧力を受けたが、「不正はなかった」と断言する。トランプ氏の要求は受け入れられず。しかし、共和党は州の選挙制度を変更。ダンカン前副知事は共和党がトランプ氏に都合の良いものにしたと批判。ジョージア州の法律では投票をしやすくするために作ったはずの移動式投票所、期日前の屋外投票箱をとりやめた他、郵便投票時の確認が必須。民主党支持者が多いマイノリティの中には免許証や車を持てない人も少なくない。この法律にはこうした人たちを投票から遠ざける狙いがあると指摘されている。投票所ボランティア・ジェフルーサーさんは「大きな困難に感じる人もいる。徒歩などさまざまな移動手段の人や高齢者もいる」と話す。ルーサーさん夫妻は2年前の中間選挙では遠くの投票所まで有権者を車で送り投票を手伝った。米国自由人権協会・ヤングさんは「ひどい法律には投票することで対抗すべきだ」と訴える。ジョージア州の期日前投票は300万票を超えた。
与党は総理指名選挙を行うための特別国会を来月11日に召集する方向となっている。自民党は選挙で苦戦を強いられる形となり、落選した牧原秀樹法務大臣は法務大臣を退くと言及し、会見も議員バッジを付けずに臨む様子が見られる。小里泰弘農水大臣も同様で辞意を表明している。いずれも初入閣を果たしたばかりであり、石破総理は特別国会の召集までは続投させるとしているが、1か月あまりでの交代となる見込み。与党が過半数に満たない状態での総理指名選挙は約30年ぶりのことであり、石破総理が指名を受けるまでの紆余曲折も懸念される。1996年の衆院選は自民党が239票と過半数に届かず、社民党・さきがけや無所属議員の票を得て橋本総理が指名された。自民党は国民民主党などに水面下での支援を呼びかけているが、玉木雄一郎代表は政策実現に全力を傾けていると言及して連立について否定し、決選投票にも玉木雄一郎と書くと言及している。一方で玉木代表は部分連合をめぐり立憲民主党や日本維新の会の幹部とも情報交換をしていると報告を受けていると説明している。
コメンテーターの松田丈志氏、解説者の岩田夏弥氏を紹介。総理指名選挙は衆院選から30日以内に召集されるものであり来月11日の召集で最終調整される。1回目の投票で過半数を獲得する候補が出れば総理に選出され、そうでない場合も上位2人による決選投票を経て総理大臣が決定となる。自民公明両党が過半数割れを喫するのは15年ぶりのことであり決選投票にもつれる可能性も考えられる中、自民党は石破総理への投票を国民民主党などに呼びかけているが、公明・石井啓一代表は複数の政党から連立に加わるつもりはないとの発言がでていると近況を明かしている。立憲・野田代表も協力を呼びかけているが、維新・吉村代表は投票してくれたにもかかわらず立憲や自民の名を書くのは違うと言及。国民・玉木代表は決選投票も自分の名前を書くと表明している。共産は国民の要求に答える行動を取ると言及。岩田氏は自分の党の主張を言う段階にあると言及。鍵を握るのは森山裕幹事長とみられ、岩田氏は国対委員長は野党と交渉する立場であることから野党とのつながりも強いと紹介。自分の名前を書くように呼びかける一本釣り戦略は過半数まで18議席となっていることから厳しいと見られる。連立の拡大を巡っても相手の党にとっては投票者の票を踏みにじる行為となっている。過半数を取れない少数与党で法案を野党と決めていく形となることも予想されるという。
今、タコがマグロより高い。魚河岸・中興商店・山崎さんは「欧米の方々がタコを食べだした。日本の商社が買い負けるという状況が数年続いている」と話す。欧米などでは「デビルフィッシュ」と呼ばれ、食べる文化がなかったが、たこ焼き人気などで食文化の一つに。今後、正月需要で値上がりする可能性もある。打開策を講じる動きも。輸入タコの加工・販売を行う「あ印」。日本が輸入しているタコの多くはアフリカ西部に位置するモーリタニア産のマダコ。1970年代ごろ、タコの食文化がないモーリタニアに「マダコ」が多く生息するということで、日本が技術者を派遣しタコつぼ漁を指導。日本が産地を開拓したことで「マダコ」の一大産地に。近年、欧米などからの買い付けが増加。そこで新たにワモンダコの輸入を開始。魅力は価格。価格はマダコの半額。タコの食文化がなかったインドネシアで生息。輸入ルートを開拓して販売を開始。食感良く、歯切れが良い、うま味も豊かだという。
おととい左肩を亜脱臼したドジャースの大谷翔平選手。ケガが心配される中、1番指名打者で先発出場した。ロバーツ監督は大谷選手の先発起用に「大谷は『出たい』と強く主張していた。我々全員、心の中では不安が大きかったが、彼の中では負傷した日から出ると決めていたと思う」と明かしていた。
ドジャース大谷は負傷しながらもヤンキースとのワールドシリーズに強行出場している。第1打席は四球を選ぶと故障しながらも出場を続けるフリーマンのホームランで大谷は生還。タイムリーを打ったベッツはダイビングキャッチで失点を防ぐと、T.ヘルナンデスにも好返球が生まれるなど、4-2でドジャースは勝利。ロバーツ監督は初回から大谷が四球を選んだことについて評価している。
記者の柳原直之氏とともにワールドシリーズを伝える。ドジャースは敵地での第3戦も2-4で勝利して3連勝となった。大谷選手は無安打ながら2四死球を獲得している。大谷選手はおとといの第2戦で盗塁の際に左肩を亜脱臼し、今日の試合で大谷選手はサポーターを身につけるとともに左肩を試合中も気にする様子を見せスイングも左手を早くから離すように見られる姿もあるが、スポーツドクターの馬見塚尚孝氏はまだ痛みがあるのではないかと懸念を示している。大谷選手は痛くない気持ちでやっていますと話している。試合はドジャースが3連勝で王手をかける状況となっているが、背景にはヤンキースのジャッジが.083・0HRと苦戦していることも背景にあると見られる。柳原氏はあすも大谷選手が出場する可能性は高いと言及し、調子についてはフォームは違うので心配と話している。
東京・池袋にあるサンシャイン60展望台からの中継。秋を楽しむイベントが行われている。至る所に紅葉が配置され、屋内で紅葉狩りを楽しむことができる。ここでクイズ。映え写真で人気の紅葉をあしらったあるものとはなにか。