- 出演者
- 蓮見孝之 森田正光 山内あゆ 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希
「ジョブチューン」の番組宣伝。
今週発表された「日経MJ2025年ヒット商品番付」(出典:2025年6月4日、日経MJ)。西の小結に選ばれたのは、福岡・北九州発の「資さんうどん」。いま何かと話題のうどんチェーン店で、去年12月に関東初進出し次々と店舗数を増やしている。看板メニューは「肉ごぼ天うどん」。東の大関は、大谷翔平選手ら日本人選手の活躍に沸いた東京開催「MLB開幕シリーズ」。今年4月に開幕した「大阪・関西万博」が、栄えある西の横綱に選出された。
「日経MJ2025年ヒット商品番付」(日経MJより)東の横綱は、米の高騰に対応した商品が多く登場した現象「米フレーション」。そして番付の中で番組が注目したのは、今までありそうでなかったアイデア商品「パッとジュッと」。お肉を冷凍ストックし、解凍なしで焼けるというもの。「パッとジュッと ねぎ塩麹チキン用」を使って実際に調理してみることに。鶏むね肉を一口サイズにカットし、袋の中に入れてもみ込む。そして、ジッパーを締めて冷凍庫で凍らせる。調理する時は、袋から凍ったままフライパンに出す。油は不要で、大さじ1の水を加え、ふたをして弱火で8分間加熱。半解凍になった鶏むね肉をひっくり返し、そのまま焼いていく。しっかりと火が通ったら完成。味付けもバッチリ!試食した高柳アナが「美味しい。お酒が飲みたくなる味」とコメント。
「パッとジュッと」(理研ビタミン)を開発したのは、あるパパ社員。子どものお迎え、その後30分で夕食を準備するという忙しい日常の中、早く安く美味しく作りたいのに冷凍のお肉を解凍し忘れたというのはよくある話だ。そういった生活の中で「あったらいいな」を商品化したという。理研ビタミンではこういった商品を他にも開発している。それが「割るだけスープ」。
理研ビタミンでは、忙しい生活の中で「あったらいいな」という商品を開発している。それが「割るだけスープ」。中に入ってる濃縮スープをカップに入れてお湯を注ぐだけ。コーンスープ、ホタテチャウダー、オニオンコンソメの3種類が発売中。コーンスープを飲んだという日比アナが、「お弁当を食べる時に『汁物があればいいのにな』と思っていた。量を自分で調節できるし、コップで簡単に作れて便利だと思いました。お味もとっても本格的」と語った。
「日経MJ2025年ヒット商品番付」(日経MJより)で西の前頭に選出された「居酒屋第4世代」。コスパ重視の若者層をターゲットにした激安の居酒屋を表した言葉。東京・渋谷にある「とりいちず 渋谷マークシティ横店」では、レモンサワーが88円(税込)、メガジョッキが176円~と激安。お酒だけでなく、名物の秘伝かわ串は1本109円、手羽を使ったスパチキは1個65円。ちなみに、第1世代(1970年代~)はつぼ八・村さ来・養老乃瀧、第2世代(1990年代~)は和民・甘太郎・白木屋。第3世代(2000年代)は鳥貴族・磯丸水産。”むかしの居酒屋は個人商店が多く、「酒場放浪記」で行くような場所はゼロ世代といえる。居酒屋第4世代の“御三家は、とりいじつ・それゆけ!鶏ヤロー!・新時代。
きょうも備蓄米の販売に行列ができた。
大手スーパーのイオンが、アメリカ産100%のコメ販売を本格的にスタートさせた。
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小泉農水大臣はコメの高止まりを解消するために、備蓄米が底をついた場合には海外からの緊急輸入も検討すると明らかにした。
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認知症の女性を暴行した男を逮捕した。
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警官と住職が、女子高生を性的暴行した疑いで逮捕された。
Nスタニュースランキングの1位から10位までのラインナップを紹介した。
都議会自民党の小松大祐幹事長が「都議会自民党の都議会議員選挙におけるテーマは所得倍増・政治刷新であります」と述べた。自民党が発表した公約では、住宅支援策として東京都の公式アプリ「東京アプリ」を通じて子育て世帯を対象に賃貸の場合は月2万円相当、住宅購入をする際には100万円相当のポイント付与などを掲げている。都内の不動産価格が高騰している一因に外国人による投資目的での購入があるとして、短期売買に対し条例で罰則をつくる必要性を訴えている。一方、裏金問題を受けて刷新委員会を立ち上げ、会派「都議会自民党」の収支の透明化についても検討する。
隅田川の中継映像と、10日間天気予報を伝えた。
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