- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 山本匠晃
福岡県警・真崎俊行刑事部長がセクハラ行為で辞職。今年7月、飲食の席で同席した女性職員2人に対し、性的な発言をした。真崎刑事部長は一身上の都合で今月9日に退職届を提出、本日付けで本部長注意を受け辞職した。
台風18号による大雨の影響で甚大な被害が出た台湾東部・花蓮県。台湾当局によると、これまでに14人が死亡した。花蓮市で飲食店を営む溝淵剛さんは「突発的な出来事だった」などと語った。きょう頼清総統が花蓮県を訪れた。頼清総統は「行方不明の33人を迅速に見つけ出すよう強く望みます」などと述べた。中国メディアによると、香港でも100人以上がけがをした他、広東省では一時220万人以上が避難したという。台風は現在、ベトナムに向かっている。
5キロのコメ価格、新米(令和7年産)4622円、古米(令和6年産)4687円の紹介。千葉県柏市にある「おっ母さん食品館 柏の葉キャンパス店」で新米は4400~4600円。新米と令和6年産のコメで価格の逆転現象が起きていた。神奈川県横浜市にある「スーパーセルシオ和田町店」も同様。スーパーセルシオ和田町店・久保田浩二さんは「新米が出る直前まで古米の価格は高止まりの状況。10月頭から価格の改定値上げの連絡を問屋さんからいただいている」、流通経済研究所・折笠俊輔主席研究員は「5キロで4000円を下回ることは難しい」などと語った。
帝国データバンクによると10月の飲食料品の値上げは、半年ぶりに3000品目を超える見込みとなっている。東京・武蔵小山の商店街では、野菜が安かった。設備投資が比較的安いこと、街の人口増で集客が見込めることなどが生花店激戦区の理由だという。西勘商店・谷川友海店長が「広告費がかからない、人件費がかからない」などと述べた。
来月は飲料の価格が上がるという。コカ・コーラボトラーズジャパンは計217品目、アサヒ飲料は計221品目、サントリー食品インターナショナルは計234品目を10月から値上げ。原材料、資材、物流コスト上昇などが影響しているという。自動販売機離れの中、各社は工夫をしている。日本コカ・コーラ「Coke ON」、サントリー食品インターナショナル「ジハンピ」の紹介。
デジタル終活とは、スマートフォンやパソコンなどのデータを死後に家族が引き継げる準備をしておくこと。十分にできていない場合、残された家族が苦労するケースもある。国民生活センターへの相談事例の紹介。
デジタル終活のアプリは様々なものが出ている。終活支援データサービス「まもーれe」の紹介。PCデータなど自身の情報を死後に共有できる。
“茹でサンマ”がSNSで話題になっている。投稿したのは飲食店「餃子の肉太郎」を営む東山広樹さん。 東山広樹さんは「水分を吸って身がふっくらするのでジューシーでしっとり」、管理栄養士・Shieさんは「栄養面は焼きサンマのほうが高いが低カロリー、臭みが抑えられる、片付けがラク」などと述べた。“茹でる”とおいしい魚はサバ、ブリなど「青魚」、まぐろ、サケ、ウナギ。
JICAは先月、国際交流後押しのため国内4自治体をアフリカ4か国の「ホームタウン」に認定。これに対し、SNS上で「移民が増える」などの誤解が広がり自治体に抗議が殺到。JICAはきょう、交流事業の撤回を発表した。JICA国際協力機構・田中明彦理事長が「SNS上の誤った見解に屈して撤回したわけではない。国際交流の事業は今後も続けていく」としている。
日本養鶏協会はきょう、卵の需給をめぐる検討会を開いた。去年秋からことし初めに広がった鳥インフルエンザで、全体の約6.5%にあたる841万羽が殺処分されている。供給は去年に比べて減る一方、「月見」メニューなどで需要が増えていることからMサイズ卸売価格は1キロ325円と高止まりしている。さらに冬は1年で最も需要が増えるため、年内は例年より高水準で推移する見通し。
中国外務省はきょう、“北朝鮮の崔善姫外相 が27日から30日にかけ中国を訪問する”と発表した。中国の王毅が招待したということで、中朝外相会談などが行われるものとみられる。一方、北朝鮮・金先敬外務次官はきょう北京首都空港に到着した。来週、国連総会の一般討論演説のためニューヨークに向かうとみられている。出席なら、高官としては2018年以来。米朝間で接触があるか注目される。こうした中、北朝鮮が高濃縮ウランを最大で2トン保有していると推測したアメリカの専門家の分析を、韓国・鄭東泳統一相が明らかにした。
気象情報を伝えた。