- 出演者
- 出水麻衣 山本匠晃 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希
ポスティングシステムでメジャー挑戦を表明しているのは西武から今井達也、髙橋光成。ヤクルトから村上宗隆、巨人から岡本和真の4人。メディアが契約年数などの予想を出しており、今井は8年契約で約294億円。村上も8年契約で約284億円。岡本は3年契約で約56億円。笹田は「野茂さんから始まった31年の歴史の評価。更に最近の大谷選手らによって日本の選手がホットな状況になっている。アメリカでは今井投手と村上選手がトップランクだが、弱点が少なく年齢差から安く済むという点で岡本選手が評価が上がってきている。村上選手は三振が多い、高めの速い球が打てないという弱点がある。」などと指摘した。村上選手についてMLB公式サイトの記事では「あるスカウトが正真正銘の力を持っていると評した」、「純粋なパワーヒッターとしては松井秀喜以来初めて」などと評価している。
究極の2択 しょうが焼き派vsハンバーグ。
このあと午後6時15分～『しょうが焼き派VSハンバーグ派』。
埼玉県川口市にあるドラッグストアでは医師の処方箋が必要なOTC類似薬を扱っている。市販薬とは違い、類似薬は1割から3割の自己負担ですむ。この保険適用の見直しに向けた議論を国は本格化している。医療用医薬品では薬剤費約121円・患者自己負担（3割）約36円だが、市販薬では薬剤費が299円以上となる。見直しの背景にあるのが膨らみ続ける医療費だ。国民医療費は増加傾向にある。日本総研によると、類似薬の保険適用を外した場合、医療費を最大1兆円削減出来るという。日本維新の会は連立合意書に薬剤の自己負担見直しを盛り込んでいる。石川県在住の花岡修子さんは5年前に大腸がんを患い、現在も通院しながら抗がん剤を服用している。花岡さんは抗がん剤の副作用の為、保湿クリーム等を使っている。異旅費の総額は年間20万円程だが、類似薬が保険適用から外れるとさらに10万円の負担がかかるという。政府は年末までに結論を出す方針だ。
今日のテーマは『約80万円』。これは歯1本の資産価値だ。歯の数は28本なので総額約2240万円。歯を1度失うと生えてこないので、1本失うだけでもリスクは大きい。歯が寄りかみ合わせが悪くなる等のリスクがある。歯が抜ける1つの要因が歯周病だ。歯周病とは最近が原因となる感染症で歯茎の腫れ等を引き起こす。さらに、糖尿病の悪化や心筋梗塞等も引き起こす。厚生労働省は歯周病の検査を実施する企業等を支援する企業等を支援する。検査を請け負う会社は検査キットを郵送する。1人当たり3300円。喫煙者や睡眠不足の人等が歯周病になりやすい。歯周病のチェックポイントは以下の3点。歯を磨くと血が出る・歯茎が赤く腫れている・口臭・ねばつきがある。歯と歯茎の間を45度の角度でブラッシングしたりすること等が歯周病の予防に繋がる。
政府が今月下旬の取りまとめを目指す総合経済対策の原案が判明。自治体がおこめ券やプレミアム商品券などを発行するための公布金を拡充する。
発火事故が相次いでいるモバイルバッテリーなどの製品。国は安全表示義務違反の疑いがある事業者の取り締まりを強化する。
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きょうの参院予算委で立憲民主党・蓮舫議員は裏金問題で306万円の不記載があった旧安倍派の佐藤官房副長官の起用を追及し「この人事、一旦白紙にしませんか」と述べた。
きょうの参院予算委で立憲民主党・蓮舫参院議員は裏金問題の関わった佐藤官房副長官を起用した理由について高市総理に迫った。高市総理は「私にとって耳に痛いことも直言してくれる存在であり、深い信頼を寄せている」と述べた。佐藤副長官の起用をめぐっては、野党側が“選挙での有権者の信任を得ていない”などとして議院運営委員会などへの出席を認めない状況が続いている。蓮舫参院議員が「この人事、一旦白紙にしませんか」と迫ると、高市総理は「一度任命したものを白紙にするつもりはない」と述べた。高市総理は裏金問題は決着済みとは思っていないと話すが、改めて党・政権の要職に起用した不記載議員の人事の撤回を拒否している。
先ほど、自民と維新が選挙制度に関する協議体の初会合を開いた。自民党・加藤勝信政治制度改革本部長は「集約を急いでいきたい」と述べた。最大の焦点は衆議院の議員定数の削減。連立を組む際、維新・吉村代表が「絶対条件」の一つに挙げたもので、合意文書では衆議院の定数1割を目標に削減するため「今の臨時国会で法案提出し成立を目指す」と明記されている。国会会期末まで1か月あまり。自民党には慎重論もある。自民党から「定数削減を議論するなら選挙制度の在り方も考える必要がある」との声が上がっていることに対して、日本維新の会・藤田文武共同代表は「法案がまだ出てくる前に何か後ろ向きなことをゴチャゴチャ言うのはよく分からないが、私たちも丁寧に自民党にも呼びかけたり説明をしたいと思う」と述べた。きょうの協議では法案提出に向けて議論の進め方を確認した。
ロシア外務省は外務省・北村俊博報道官、東京大学・小泉悠准教授、慶応大学・廣瀬陽子教授、TBSテレビ・増尾聡中東支局長を含む日本人30人を無期限で入国禁止にすると発表。ロシア外務省は「特別軍事作戦に関連し、日本政府が我が国の対し科した制裁措置への報復の一環」としているが、30人を選んだ具体的理由は示していない。ロシアはこれまでにも日本の国会議員や企業経営者らを入国禁止にしてきた。
東京都心の最低気温は8.1℃と今シーズン一番の冷え込みとなった。きょうは各地で冷え込み、151地点で「冬日」となった。また、169地点で今季最低気温を観測。フィリピンに大きな被害をもたらした台風26号があすには沖縄地方に近づく見通しで、沖縄や奄美に断続的に雨雲がかかり続ける見込み。あす午後6時までの24時間降水量は沖縄地方で100ミリの予想。日本列島は「夏」「秋」「冬」が混在しているかのようだ。そんな中、気候変動対策を話し合う国連会議「COP」開催に合わせ、ドイツの研究機関・ジャーマンウォッチが各国の気象リスクをランキングで発表。きょう公開された2025年版では日本は34位となり、前年の100位から大幅に気象リスクの順位が上がった。研究機関は要因について、去年の猛暑による人的被害が相次いだことや、7月の記録的豪雨の経済被害を8億ドルと評価したことなどを挙げている。