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- 蓮見孝之 森田正光 山内あゆ 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希
今朝、円相場は1ドル=155円20銭台まで円高が進んだ。この2日で約5円上昇するという急激な値動きを見せた。7月下旬には1ドル=164円台目前と歴史的な円安水準が続いていたが、28年ぶりとなる円買いの日米協調介入で一気に円高へ。その後1か月ほどで160円台へ戻ったものの、おとといから急速に円高へと進んだ。急速に円高が進んだ要因は日銀・植田総裁などの発言が利上げのペースを速めることを示唆したと受け止められ、円で資産を運用した方が多くの利益を得られるとの見立てからドルを売って円を買う動きが加速した。さらに、アメリカのベッセント財務長官が日本に対し大規模な金融緩和や積極財政からの転換を促したことも影響したとみられている。為替相場に大きく影響する日銀の金融政策決定会合は2週間後に開かれる。
急激な円高傾向について堤伸輔の解説。高市政権が発足した日の朝は151円台だった。そこから見たらまだ円安。円の基調は弱い。ベッセント財務長官は「なぜ高市氏の経済ブレーンたちは弱い円のよいところばかり伝えるのか?」と発言。トランプ大統領もそう思っていて、円が安いのでアメリカのものが日本に売れず、日本のものはアメリカで売れやすい。これから圧力はずっと続く。高市総理周辺のブレーンたちは円安がいいと唱え続けてきた。それに基づいた財政拡張路線も含めて転換がなされなければ、まだまだ円弱の基調は変わらない。
都内にある生命保険の窓口では担当者が貯蓄型の保険商品を提案していた。魅力的とアピールする背景になるのは金利の上昇。日銀は現在、政策金利を1%まで引き上げているが、今後利上げを加速するとの観測などから長期金利も上昇し3%を突破した。保険料を集め国債などで運用する生命保険会社では金利の上昇で運用益が増えた分、契約者が受け取るお金を増やすことなどにより、より多くの契約を獲得するチャンスとみている。金利の上昇を商機と見る動きは大手銀行でも。先月、三菱UFJフィナンシャル・グループは相続の支援など個人向けの新サービスを発表した。相続の機会を新たな口座開設につなげ、預金を獲得することが狙い。銀行は「預金を集めて貸し、利ざやを得る」という銀行本来のビジネスで稼ぎやすくなるため、預金獲得に向けた動きが活発になっている。
夕方から線状降水帯発生のおそれがある宮崎市から中継。1時間ほど前と比べて風が強くなってきて、大粒の雨が断続的に降り続いている。パチンコ店ではきのうから近隣の方の車の避難場所として立体駐車場を6日まで開放している。九州南部地方ではあす午前6時までに250ミリの雨が予想されている。
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青森県では河川が氾濫するなど北日本に大きな被害をもたらした秋雨前線が南下し、きょう九州で大雨となった。鹿児島・鹿屋市では今朝、1時間に72.5ミリの非常に激しい雨に見舞われ、9月の観測史上最大となった。大雨をもたらしているのが北上してきた台風24号だが、方向が定まらず迷走しているため周辺地域ではきのうから雨も風も強い状態が続いている。秋雨前線に台風からの暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大雨に。線状降水帯発生のおそれがある宮崎県では足元に少しずつ水が溜まり始めていた
気象予報士・森田正光の解説。鹿児島・奄美市、高知市浦戸の現在の様子を中継映像で伝えた。週明けに台風は少し南に下がるが、熱帯低気圧が北上してくるため、湿った空気が流れ込み関東で大雨が降りやすい。24時間降水量が200ミリを超えてくると災害が起こるとされている。関東甲信では3日間で80ミリ、100ミリ、150ミリと増えてくる予想。きょうは九州南東側が大雨が降りやすい状況。来週月曜は関東で南海上から熱帯低気圧の湿った雨雲が入り、激しい雨が降り災害が起きてもおかしくない状況になる。
トランプ政権の行方を左右する中間選挙が2ヶ月後に迫る中、ホワイトハウスは大統領の政策をアピールするオンラインゲームを公開した。
今日の外国為替市場で円相場は一時1ドル=155円20銭台と約1か月ぶりの円高水準をつけた。
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イグ・ノーベル賞の医学賞に鼻のかみ方を科学的に検証した旭川医科大学の元教授が選ばれた。日本人の受賞は20年連続である。
JR各社はきょう、今月18日~23日までの新幹線の予約状況を発表した。今年のシルバーウイークは5連休で、新幹線の予約は去年の約1.8倍に増えている。東海道新幹線では今月19日と23日に過去最多となる1日491本を運行。シルバーウイーク中の座席について「のぞみ」は今年初めて全席が指定席となった。下りのピークとなる19日には午前中、東京駅発博多方面の列車の多くが満席となっている。東北新幹線「はやぶさ」でも19日に東京駅発の列車はすでに一部で指定席が満席となっていて、JR各社は早めの予約を呼びかけている。
スイス・チューリッヒで3日、イグ・ノーベル賞の授賞式が行われた。イグ・ノーベル賞といえば、これまでもウシにしま模様のコートを羽織らせると吸血昆虫が寄り付かなくなるといったユーモラスな研究に賞が贈られてきた。今年受賞したのは鼻のかみ方の科学的な検証。この研究で医学賞を受賞したのは旭川医科大学の故・海野徳二元教授。4年前に亡くなった海野さんの代わりにトロフィーを受け取った高原幹教授は「先生は鼻の生理学および気流の研究における先駆者だった」と述べた。海野さんは約50年前に鼻をかむ動作を空気力学的に計測し分析。片側ずつかむと効率よく気流を通過させることができるなど正しいかみ方を導き出した。会場では功績を称えて本家「ノーベル賞」の受賞者たちが鼻をかんだ。今回の研究の発端は「欧米人と日本人では鼻のかみ方の習慣はかなり異なる。正しくかめているのか?」という疑問からだった。イグ・ノーベル賞での日本人の受賞はこれで20年連続の快挙。化学賞には日本の研究者らも参加したゴキブリが体内で子どもを育てるときに作るミルク状の栄養分についての研究が選ばれている。
街で毎日どれくらい寝ているか聞いてみると、睡眠時間は様々。寝付きが悪い、3時くらいに目が覚めるなど悩みを抱えている人も多い。今週、睡眠に関するあるランキングが発表された。
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「ポケモンスリープ」を使用しデータとアンケートをもとに全国4.3万人の睡眠傾向を分析した。睡眠時間、寝つきなど5つ角度から評価。「全国睡眠県グランプリ 2026」の結果を一覧で紹介。1位は宮崎県。
宮崎出身の人たちが集まる店で理由を聞いてみると、「焼酎飲んだら飲み疲れて寝ちゃう」、新宿みやこんじょ・廣底政信オーナーは「陽が当たっている時間が長いのが宮崎だというのは聞いている。明るいから健康的に気持ちもいい。それがずっと昼間続いているから夜もぐっすり寝れるのではないか」と語った。
1位の宮崎県は睡眠時間4位、休養感3位、睡眠効率6位と上位にある。ポケモンスリープの分析によると、昼と夜のメリハリがすごいという。昼に屋外にいる時間は1位。日照時間が非常に長く、出勤前にサーフィンなど体を動かしてから出勤する人もいるという。寝床で音楽・読書をする人が最も少なく47位。7位の熊本県は休養感が4位、規則正しさが6位。座っている時間が長く3位だが、寝床で仕事も5位。東京は40位、埼玉は46位など都市圏が下位。都市圏は通勤時間が長く、日中はデスクワークが多い。娯楽施設が充実していて夜遅くまで営業しているためなかなか寝ない。普段の睡眠不足を休日に寝だめしがち。46位の埼玉県は遮光をしているで4位など睡眠環境はしっかりしているが、通勤時間の長さが2位。睡眠時間を守る取り組みをしている学校もある。今年4月から静岡・三島市の日本大学三島高校では「時差登校」を導入。8時25分までに登校だったが、月~水は9時25分まで、木・金は8時25分までに登校。睡眠時間の確保や混雑緩和など学力向上につなげる狙い。教頭は「生徒だけでなく保護者の睡眠確保にも繋がってほしい」と話している。
きのう夕方、京都・舞鶴市の民家で「縁の下にクマがいる」と通報があった。親子とみられるツキノワグマ2頭は麻酔銃による緊急銃猟を実施。京都府内での緊急銃猟は今回が初めてでクマは駆除された。一夜明けたきょう、現場の住宅のすぐ近くなどで子グマ1頭の目撃情報があった。市によると、当初は「クマが3頭いる」という目撃情報が寄せられていたということで、住民に警戒を呼びかけている。
オリンピックを超える43競技469種目が行われるアジア大会。体操界の絶対王者の橋本大輝にアンバサダーの石川佳純が取材。開始直後に跳馬に初挑戦。橋本大輝の名が世界に轟いたのは東京五輪。個人総合と種目別鉄棒で金メダル。その後世界選手権で史上2人目の3連覇を達成し体操界の絶対王者に君臨している。
